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「ニューシネマパラダイス」 パラッツォ アドリリアーノ訪問

旅行記

2008年11月15日
オリーブオイル農家訪問の後は、
あの名画「ニューシネマ パラダイス」のロケ地になった
パラッツォ アドリアーノ に向かった。
途中、人も車もあまり通っていない山の奥を道に迷いながら・・・
羊さんに遭遇~
「ニューシネマパラダイス」 パラッツォ アドリリアーノ訪問_a0154793_14482866.jpg

「ゴッドファザー」所縁の?「コルネオーネ村」の道標を見かけたりもした。
車は田舎道の奥へ奥へと入ってきた。

午後3時頃、無事に到着~
「ニューシネマパラダイス」 パラッツォ アドリリアーノ訪問_a0154793_21394724.jpg

確かにこの風景だ・・・
そう思っていると、この建物はセットで撮影用に用意されたもので
外回りは映画の舞台だが内部は別の場所で撮影した・・という説明・・;

では「実際の建物」とは?・・・ぶらぶらと歩いてみる。

この噴水のある場所・・・
以前テレビで、トト少年の子役が成長して青年になり、
日本からの取材のインタビューに答えていたのも、この場所だった。
「ニューシネマパラダイス」 パラッツォ アドリリアーノ訪問_a0154793_21422673.jpg

散歩の途中、「空家あり」のプレートが何枚か目についた・・・
お昼休みでお店はしまっていて、あんまり活気のない印象を受けた・・

歩いて数分、「実際に撮影された場所」に着いた。

なるほど~・・♪
扉には鍵がかかっていて内部は見られなかったが、
映画のシーンが断片的に蘇えった。
「ニューシネマパラダイス」 パラッツォ アドリリアーノ訪問_a0154793_21412890.jpg

扉の前の階段の上からの眺め・・
「ニューシネマパラダイス」 パラッツォ アドリリアーノ訪問_a0154793_2143251.jpg

ぶらぶらと歩きながら、噴水のある広場に戻った。

途中で、中年の女性を見かけたので、「この辺にカッフェはありませんか?」
と聞くと、5分位の道のりだったが一緒に歩いて連れて行ってくれた。
いつの間にか少女もこの親切な母親といっしょに
歩いていた。はにかみ屋さんの笑顔が可愛いかった。

お店に入って、ショウケースを見ると、素朴で美味しそうなお菓子が並んでいた。
勿論、カンノーリも。
「ニューシネマパラダイス」 パラッツォ アドリリアーノ訪問_a0154793_21434770.jpg


「ニューシネマパラダイス」 パラッツォ アドリリアーノ訪問_a0154793_2144936.jpg

噴水の前でお味見~パリッとした皮の中、程よい甘さのリコッタが美味しい。
これだけの田舎なのに、こんな美味しいドルチェを作れるなんて・・・!
おやつを食べた後は
今夜の宿泊地、ラグーサのアグリに向かった

続きはまた次回に~~

# by isolala | 2010-03-24 22:51 | シチリア州2008 | Trackback

トラーパニのオリーブオイル農園

旅行記


2008年11月15日 
朝食後、3泊お世話になったアグリを後にして、
オリーブオイル農園見学。
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ちょうど収穫の時季だったのでラッキーだった。
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小道の脇の方には野生のルコラ・・
きれいな花をつけていた。
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上の方に目を向けると
ザクロが実をつけている。
トラーパニのオリーブオイル農園_a0154793_17532725.jpg

こんな恵まれた環境で育つオリーブ・・その実を絞ったオリーブオイルの
力はすごいだろうな~・・・・
ちょうどオリーブの実を収穫していた・・
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じゃまにならないように、こちらもしばしプチ収穫?
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大粒ノチェラーラ、小粒はビアンコリッラ、中粒はチェラスオーロ・・・
アルベルト氏の丁寧な説明。

奥の方が住居に通じているらしいパティオの入り口が見えた。
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下の写真は案内してくださったアルベルト氏。
トラーパニのオリーブオイル農園_a0154793_1943854.jpg

パテイオや農園を散歩した後、搾油所に入った。
りっぱな最新設備がそこにあった。
のどかな田園風景からは、意外にも思えた。
代々続く昔ながらの搾油所=伝統的搾油方法
というわけではない。

オリーブオイルは枝から離れた途端に酸化(=劣化)が始まるので、
いかに外気に触れる時間を短縮して良質なオイルを絞り出すか・・・
突き詰めていくとこのコンピューター設備になったと語るアルベルト氏。
オリーブオイルにたいする熱い思いが伝わってきた。
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3品種、それぞれの試飲タイム
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ビアンコリッラ種(一番小さかった実)、ノチェラーラ種(一番大きかった実)
、チェラスオーロ種(中間の大きさの実)から絞ったオリーブオイルを比べてみた・・・
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草の香りや青いリンゴの香りがした。ピリッと辛い。
最後に3種をブレンドしたものも試飲・・・味が少しまろやかに
なっていると感じた。

試飲が終わると、オリーブオイル、塩、オレガノをふったパンをいただいた。
トマトを挟んでパクッ・・・シンプルなのに本当に美味しかった!

このオリーブ農園を後にして車で移動・・・
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何度も道に迷いながら、でこぼこ道をかき分けるように行き着いた小さな村は・・
パラッツォ アドリアーノ☆ 

続きは・・また次回に~~

# by isolala | 2010-03-24 21:40 | シチリア州2008 | Trackback

エリチェ天空の城、リストランテでの夕食☆

旅行記

2008年11月14日 
昼食会の後は、城で囲まれているという、エリチェに行った。
石畳を上へ上へと歩いた。
絶景・・
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・・どこかで見たことがあるような・・・ジブリ作品の「天空の城、ラピュタ」は
この景色が基になっているらしい。
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曇り空で、時折小雨もぱらついたが、却って神秘的で美しい眺めだった。

帰りはトラーパニの町にある食材屋さんに立ち寄った。
今夜は自由行動なので、ここで、美味しいチーズやハムを買って、部屋で軽食・・・
といきたかったが、リストランテでも、もう少し食の探求をしたかったので、
外食と決めた。
「部屋でパーティー組」に混じって、店内のいろいろな食材、ワインなどを
見るだけでも楽しかった。
・大きなカチョカヴァッロなどのチーズ
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・唐辛子をまぶした生ハム
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・子羊のサラーメ など
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・ドライトマトやミニトマトのソットオリオ(オイル漬け)
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・ペペロンチーニ リピエーニのソットオリオ
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「外食組」は私とMさんの2人だけだった。
レイさんがリストランテまで案内してくださり、
帰りのタクシーの段取りをつけてくださったので、
安心して食事ができた。

お店の近くにある本屋さんで料理の本を数冊買った後
食事開始・・・
☆パッパルデッレ・トラーパニ風
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☆ひき肉のロール巻き・・ 
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・・リストランテのスペシャリタ(おススメ)料理。
ピスタッチオやアーモンドも入っていて、美味しかった☆

そして、本場シチリアの
☆カッサータ
エリチェ天空の城、リストランテでの夕食☆_a0154793_12253144.jpg

キョーレツに甘かった。伝統的にはこれ位甘いのかもしれない・・
・・・強く印象に残った。

遅くなってしまったが、タクシーで無事にアグリに戻った。

旅行記続く・・・

# by isolala | 2010-03-23 22:01 | シチリア州2008 | Trackback

トラーパニ、マンマの「カッサテッレ」☆

旅行記

2008年11月14日
午前中、シチリアマンマのレッスンを受ける前に、
日本へのお土産調達や食材見学をした。
・オリーブの塩漬け
トラーパニ、マンマの「カッサテッレ」☆_a0154793_11124224.jpg

シチリア名産マグロのからすみ
トラーパニ、マンマの「カッサテッレ」☆_a0154793_11125457.jpg

・ハムやチーズもある・・
トラーパニ、マンマの「カッサテッレ」☆_a0154793_10144414.jpg

・・ショウケースの右上には、昨日見学した塩田の塩もあった。

その一帯のビルの中に入っていくと
魚市場になっていた。
トラーパニ、マンマの「カッサテッレ」☆_a0154793_101587.jpg


その後、レッスンを受けるお宅に向かった。

下の写真は、既に仕込み中のブロードの
説明をするマンマ。
トラーパニ、マンマの「カッサテッレ」☆_a0154793_1055730.jpg

シチリア名物のカッサテッレを作った。
トラーパニ、マンマの「カッサテッレ」☆_a0154793_10565290.jpg

いよいよ試食。
主役のお皿をアッピールして思わず抱えた下の写真。。。
却って見えにくいケド・・この写真しかないのでアップ決定;
トラーパニ、マンマの「カッサテッレ」☆_a0154793_10571862.jpg

カッサテッレをスープといっしょに口に運ぶ・・
・・滋味深いブロードとリコッタ入りカッサテッレ・・
これは絶品だった!

☆ボッリートミスト
トラーパニ、マンマの「カッサテッレ」☆_a0154793_115385.jpg

☆フレッシュフルーツたっぷりのお祝いトルタ(ケーキ屋さんのもの)・・
トラーパニ、マンマの「カッサテッレ」☆_a0154793_1059175.jpg

・・美食チームの中の、新婚さんカップル♪のお祝いに、
用意してくださったもの。

美食チーム、シチリアマンマのファミリー・・・大人数で囲んだ食卓は、
賑やかで、美味しくて、楽しかった☆


午後はエリチェ観光・・・

その様子は次回また~~

# by isolala | 2010-03-23 21:22 | シチリア州2008 | Trackback

トラーパニのアグリの厨房で・・・☆

旅行記:

2008年11月13日 
マルサラ酒と塩田見学から戻り、アグリの部屋で少し休んで、
厨房に行った。
アグリの厨房で、シチリア料理を習って、それが夕食となる予定。
厨房で見かけた主な食材
*いわし
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*ヤリイカ
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パセリ、ヌビアのにんにく
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自家製アチューゲ(アンチョビ)
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カポナータに使う
*揚げたてのなす
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パスタのソースの鍋をかきまぜたり、いかに詰め物をしたり・・・
厨房にあるいろいろなシチリアらしい食材を見たりしながら、
大まかな作り方を教わりながら・・・
ドルチェも手伝った・・
*素朴な焼き菓子
トラーパニのアグリの厨房で・・・☆_a0154793_004368.jpg

フレンドリーな雰囲気で、賑やかで楽しかった。
後半はアグリの方々に任せて食卓に座った。
さあ、お食事タイム・・・仕上がってくるお料理をわくわくしながら待った。
待ってる間のアンティパスト
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☆シチリアのカポナータ・・
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・・揚げたなすがやっぱり決め手・・美味しい!

*ズッキーニのフリット・・
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ズッキーニのフレッシュな味がして美味しい。

☆鰯のパスタ
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☆インサラータ (フィノッキオ入り)
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☆やりイカのリピエーニ
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ドルチェの
☆トルタ・・
・・リコッタチーズが効いていて、素朴な味。
トラーパニのアグリの厨房で・・・☆_a0154793_23554982.jpg


この日もアンティパストからドルチェまで、美味しかった。
ごちそうさまでした!

明日の午前中はシチリアマンマのお宅でのレッスン~

その様子はまた次回に~~

# by isolala | 2010-03-22 22:50 | シチリア州2008 | Trackback

トラーパニの塩田見学、ランチ☆ 

旅行記

2008年11月13日 

午前中は、急に雨がサーと降っては、直ぐに晴れ、
しばらくすると急にまた、曇ったり、雲間から、お日さまがカーッと照り付けてきたり、
少し不安定な天候だったが・・・
塩田に着く頃には、完全なる晴天。
真っ青な空からシチリアの太陽が、
11月とは思えないエネルギーで、照りつけてきた。

葉書でみたことのある風車が見えた。
トラーパニの塩田見学、ランチ☆ _a0154793_16334127.jpg
この風車は海水を塩田に引き込むためのものらしい。

下の写真、
塩が積み上げられ、その上にテラコッタを被せて保護。
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少し視線をずらすと、真っ青な空が広がっている。
トラーパニの塩田見学、ランチ☆ _a0154793_17274446.jpg


いよいよお待ちかねのランチ
下の写真、突き当りの建物に向かった。
トラーパニの塩田見学、ランチ☆ _a0154793_16553696.jpg


まずは、
☆アンティパストの盛り合わせ・・
トラーパニの塩田見学、ランチ☆ _a0154793_17195590.jpg

*ホタテのグラチナート から時計回りに、
*フリッタータ
*タコの煮こみ
*玉ねぎとまぐろのマリネ
*オリーブの実
*カジキまぐろのハム
              等
続いて、
☆クスクストラパネーゼ・・
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・・クスクスに魚介の旨味がしみ込んでいて絶品。

☆いかのパン粉焼き
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☆魚のグリリア
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☆ドルチェ・カッサテッレ・・
トラーパニの塩田見学、ランチ☆ _a0154793_1725423.jpg

リコッタチーズが入ったドルチェ。
(以前、トスカーナの学校で、ナポリの郷土料理として習った、
「トルタ生地で作るスフォリアテッレ」によく似ていた)

アンティパストからドルチェまで、どれも
本当に美味しかった☆


この後、アグリに戻って、夜はアグリの厨房で料理レッスン。

その様子はまた次回に~~

# by isolala | 2010-03-22 21:38 | シチリア州2008 | Trackback

マルサラ酒のカンティーナ訪問☆

旅行記


2008年11月13日

アグリ泊、1日目の朝、キッチン付の
快適な部屋、同室になったMさんと、
ヨーグルト、パン、カッフェで楽しい朝食☆
部屋を出ると、テラスから山も見える・・
雲行きが怪しい・・・と思ってる間に雨がザーッと降って・・・でも直ぐに止んだ。
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テラスの門扉を開けて左にまっすぐ行くと、受付のある建物になっている。
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午前中、まずはマルサラ村にあるフローリオ社を訪問した。
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日本でも、時々お料理などにも使って、なじみのあるマルサラ酒・・
まず、フローリオ社側の専門家の説明を受けながらカンティーナ見学。
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室温調節のため、内部はいろいろな工夫がされている。
床は石灰石を敷いて熱い気温がこもらないようになっているらしい。

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必要に応じて、カンティーナの突き当りの窓やドアを開けて空気の対流ができる。
地面にはなだらかな傾斜がついていて、風の通り道を作っている。
マルサラ酒の発祥についても、製造方法について白熱する説明と
レイさんの素晴らしい通訳。
時々、チームのJさんが発するロジカルな質問も加わり、
アカデミックな、心地よい時間が過ぎた。

いよいよ試飲タイム。
2種のマルサラ酒
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左がレゼルバ~2年熟成で、 右がヴェルジネ~5年以上熟成
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・・やはり熟成期間の長い方が褐色度が増している。
味をみてみると、左は甘みがあり、食後酒だけでなく
料理酒にも良さそうだと思った。
右側のヴェルジネの方は、
すっきりとしているのに、奥深い香りと味があり、食後酒に最適な感じだった。
このヴェルジネは日本には輸出していないということだった。
この後、売店もある展示室をみてみると、老舗ブランドらしく、
センスの良いポスターなどが貼ってあった。
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ラベルのデザインや瓶を入れる缶のパッケージも個性的。
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ほほぅ~と感心したのは、古い瓶に埃がかかるままに、歴代のマルサラ酒の
ボトルを保存展示していることだった。清潔でスタイリッシュな部屋の中で、
目を引いた。
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というのも、日本の感覚からすると、ボトルをきれいな状態にして
展示するだろうと思ったのだ・・・
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埃さえも彼らにとっては歴史を感じさせる、大切な証に思えるものであるに違いない。

棚の中のボトルとラベルをよく見てみると、このボトルたちは、
ほこりがかからないように棚に陳列されているのではなく、
昔からのほこりがとれてしまわないように
往年の姿のまま、保存されているようだった・・・面白い。
瓶のホコリは老舗の誇り・・・な~んて。
歴代のマルサラ酒に敬意を表して、
大切にしまわれていることに感心した。

ここで、荷物になると思いつつ、家用とお教室のお土産用に
2本のマルサラ酒を買った。

そしてこの後、トラーパニの塩田に向かった。

その様子はまた次回に~~

# by isolala | 2010-03-22 20:22 | シチリア州2008 | Trackback

シチリア トラーパニのアグリの夕食☆

旅行記:

2008年11月12日
ヴッチリア市場の近くにある食堂で
ランチをいただいた後は、一旦ホテルへ戻り、
車でトラーパニへ移動。

広くて可愛いアグリツーリズモに到着。
直ぐに夕食の時間になった;
折角の夕食なのに、お腹が全く空いていなかったが・・
次々と、美味しそうな家庭料理が運ばれてきた。
残したら、アグリの厨房の人に悪いな・・
1食1食が、貴重な体験・・
いろいろな思いが頭をよぎる。
・・・とにかく、意を決して、少しずつ取り分けた。
こういう時、大皿で各自取り分ける、食事はありがたい。

この日のコース料理、
最初に運ばれてきたのは、
☆パーネフリット(揚げたパン)
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プリモ2種
☆ズッキーニのリゾット
 
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☆ノルマ風パスタ
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セコンドは
☆ポルペットーネ
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☆じゃがいもの付け合せ
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☆オレンジピール入りのトルタ
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☆完熟の柿とブドウ
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柿はこちらでもkaki と発音する。
イタリアでは柿はポピュラーな果物で、生産量は世界で5番目だと、
何かに書いてあった。品種の特徴で、熟す前は渋くて食べられないので
完熟させることによって渋みのない状態で食べるのだとか・・・
他の州の市場でも見かけたことはあったが、
いただいたことがなかったので、試してみた。
日本で食べる熟しすぎた柿の味・・・甘い。

シチリアの家庭料理コース・・最初から最後のフルーツまで、
お腹が空いてたらもっと美味しいだろうな・・・とは思ったが、
それでも温かみのある美味しい料理だった。

ごちそうさまでした!

部屋に戻って、シャワーを浴びて、眠った。
こういうのを「食い倒れ」って言うんでしょうね(笑)

明日はマルサラ酒のカンティーナ、塩田の見学・・・

その様子は次回また~~

# by isolala | 2010-03-21 23:57 | シチリア州2008 | Trackback

パレルモ、ヴッチリア市場の近くでランチ☆

旅行記:


2008年11月12日 

ヴッチリア市場で合流したレイさんを含む総勢13名での昼食タイム。
地元の人しか知らない食堂?のようなところだった。
まず新鮮な魚が無造作に並べられている。
奥には美味しそうなアンティパストがズラリ・・お皿を持って並んだ。
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*野菜のグリル、マリネやパン粉焼きが多い・・どれも美味しそう。
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*ポルペットーネを平たくしたようなひき肉料理
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*ピーマンのパン粉焼き
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*ズッキーニのパン粉焼き
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*なすのパン粉焼き
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*じゃがいもとトマトのマリネ
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*なすのトマトソース
これは味が濃そうだと思って取リ分けないでいたら、
後でパスタの上にソースとしてのっかていた。
・・ナルホド、 パスタも自分でチョイス・・「おばちゃん、アタシ(orオレ)、今日はこのソースにしてよ~」
な~んて注文する分けね・・・~いいな~
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*私のアンティパストの盛り合わせ
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アンティパストをいただいているとパスタが運ばれてきた。
☆あさりとムール貝のスパゲッティー
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☆ノルマ風スパゲッティー(上記のナスのトマトソース)
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☆鰯とフィノッキオのスパゲッティー
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☆海老のスパゲッティー
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☆海老の素揚げ
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☆カジキマグロのソテー
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☆いかのフリット
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人通りの少ないちょっと廃墟のような建物もあるような静かな場所・・
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・・その中に、パッと現れた、パワフルスポット・・・食のエネルギーに満ちた
わくわくする空間・・
皆でシェアして、いろいろなお料理を試して楽しむと同時に、
一皿一皿の味を記憶に刻んだ☆


この後、ホテルに戻り、トラーパニに移動。
今夜から3泊するアグリツーリズモに無事に到着。

その様子は、また次回に~~

# by isolala | 2010-03-21 22:50 | シチリア州2008 | Trackback

シチリア回想記~パレルモにて

突然ですが、2008年のシチリア旅行記を
こちらの方にまとめることにしました。
今回の旅は、一人では、絶対に実現しない旅・・・
なぜなら、シチリア=危ない、怖い という
先入観が私の中に根強くあったからです。
幸運にも急遽、某料理教室主宰の
シチリア美食ツアーの末席に参加することになり、
安全で充実した旅ができました。
日にちが前後して読みずらいかと思いますが、
よかったらお立ち寄りくださいね~

旅行記:

2008年11月11日

朝早く成田AM7時半集合、エールフランス便 9時半発にて
パリ着→乗り継いでローマ着→乗り継いでエアワン便 で
パレルモ 22時半到着。

夜遅くパレルモのホテルに無事到着。
とにかく手足を伸ばしてぐっすりと眠った。

☆  ☆  ☆

2008年11月12日 
朝、どこからともなく聞こえてくる荷物を運搬しているような
朝の気配の物音で目が覚めた。

食堂に降りて行くと、コーヒやカスタードの美味しそうな香りが漂っていた。
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大好きなカスタード入りのパンを2種選択♪
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食後直ぐにパレルモ観光へ出発。前方を歩く今回の美食旅行チーム
(以降美食チームと記す)について行くとマッシモ劇場に着いた。

・・・ゴッドファーザーⅢの撮影が行なわれた場所!
素晴らしい建築のオペラ劇場であるというだけでも必見の価値が
あると思うのに、それにもまして、あの名場面の正にその場所にいた。
アルパチーノ演じるマイケルを狙った銃が、運命のいたずらで
最愛の娘メアリーに命中してしまう・・・
マイケルが天に向かって絶望の慟哭を挙げる、あの名場面の階段・・・

その階段を遮るように立ってしまった下の写真・・
でもこの写真しかないのでアップ決定;
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しばらく歩くとバロック建築が特徴的な「クワットロ・カンティ」
とよばれる面白い交差点に出た。
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上の写真はその一角、他の3方向角にも、それぞれに彫刻などの装飾があった。

・・・目に染みるように美しく青い空を時々仰ぎ見ながら歩いた。
*カテドラーレ 見学・・
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その後、王宮内のパラティーナ礼拝堂を見学・・
素晴らしいピエトレ デューレ(モザイク) こんな素晴らしい芸術作品が
目の前に不意に現れる。
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そして、シチリアの日常の食材の宝庫、ヴッチリア市場見学
*お惣菜屋さんのようなところ・・その場で買って、食べながら歩けるようなもの
 (=ストリートフード)も売っている。
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*大きな缶に入ったアンチョビ
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*オリーブの実各種
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*シチリア名産ヌビアのニンニク
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*かたつむり
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*野菜(カルチョーフィやフィノッキオ・・)
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*サボテンの実
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そして、美食チームは、ここでシチリア在住のコーディネーターの
礼子さんと無事に合流。
いよいよシチリア食!ガツンと美味しいランチタイム・・!

その様子はまた次回に~~

# by isolala | 2010-03-21 20:49 | シチリア州2008 | Trackback