時どき、有機野菜を使ってみる。

最近、「すべて無農薬の野菜・・」あるいは「産地直送の野菜・・」
「すべて有機野菜・・」など、こだわりの野菜で作られた料理がブームですね。
「産地から有機野菜を直送してもらっている」という方もいらっしゃるとは思いますが
毎日となると大変かもしれません・・。
私の場合はというと・・・なるべく、国産の農産物を使うようにはしています。
日々、安全で美味しい食事を作りたいとは思いますが
私の場合はラフな感じで、時どき、有機野菜を使ってます。

野菜の味をダイレクトに味わう献立の場合や
スーパーの通常の野菜売り場の目当ての野菜が何となく元気がなさそうな場合、
有機野菜コーナーなどで買い求めたり・・
そんな時、必ず確認しているのは「有機JASマーク」です。
このマークを付けられる野菜は2年以上、農薬や化学肥料を使用しないで
土作りをされた畑で生産されたものです。いろいろな厳しい審査に
合格した野菜だけにこの「有機JASマーク」が認められるのです。
こちらの写真の左上「三つの重なった円のあるマーク」
を目安にしてます。
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このマークは左の丸い円が太陽、右側の重なっている丸は雲(雨)が植物を育む
ことを意味してるマークだそうです。
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今月のイゾラーラ料理教室のアンティパストにしている
☆乾燥そら豆のピュレ を絡めていただく野菜も
ダイレクトに野菜の味がくるメニューなので
取り入れてますよ~☆

日々続く、毎日の食事作り、臨機応変に・・ラフに!
安全で美味しいものを作りたいですね~☆

# by isolala | 2010-04-25 13:20 | 料理・食材 | Trackback

子羊と新じゃがのオーブン焼き

今月のイゾラーラ料理教室のセコンド(メイン)は
☆子羊と新じゃがのオーブン焼き です。
子羊の「においがだめ」っていう人もいますが
このお料理は最終的には子羊のほのかな香りがして、
外側はパリッとしていて中はしっとりと柔らかく仕上げます。
今の季節の新じゃがといっしょにオーブンで焼きます。
こちらが焼きあがったものです。
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この写真のような天板を使わずに、
テーブルに出せるようなオーブン皿で
焼いてすぐにテーブルに置き、
銘々取り分ければ子羊の大好きな方はたくさん、苦手な方は
1切れだけ、なあんてことも自分で選べますね・・
今のところ子羊のほうも好評で、
苦手な方も「おかわり♪」となりますので、
教室ではこんな風に盛り付けてます。
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いずれにしても、じゃがいもは人気です♪
じゃがいもは新じゃがにせずに普通の男爵いもを使っても
ほくほくとして美味しいのですが・・・
旬のものは勢いがあって、元気をもらえるような気がします。
春の野菜、今月はアンティパストにも☆そら豆のピュレ を
いろいろな春野菜に絡めていただいてます。
テーブルはすっかり春ですよ~
外がもう少し暖かくなってくれると嬉しいですね・・
もうすぐですよね☆

# by isolala | 2010-04-19 10:52 | 教室の様子・メニュー | Trackback

教室、長野へ日帰りツアー

教室での希望者を募り、昨日、長野県東御市に行って来ました♪
目的地は玉村豊男氏の「ヴィラデスト ワイナリー」でした。
眼下に上田盆地を見渡し、北アルプスの稜線が見える
この丘に立った時、「きれい・・・」という
感嘆の声が広がりました。
ワイナリーの方に親切な説明をしていただきながら
「小学校の社会見学みたいねえ」なんて笑いながら散歩しました。
ホント楽しくて・・・こんな清々しい自然の中では
人は童心にかえりますね。
ワイン作りの説明を感心して聞いてるうちに、早く試飲したくなって・・
お腹もちょうど空いてきた頃、ヴィラデストカフェに到着。
ワーイ、ワーイ!ランチだ、ワインだ♪ と心の中で叫びながら・・
あらっ・・もしかしたら声に出してたかもしれませんね。
何しろ童心にかえってましたから(笑)

いよいよガーデンファームに隣接するカフェレストランへ入ると・・
何と玉村氏がいらしゃいました!
ファンの熱い視線にも;ハイテンションな振る舞いにも;
穏やかな雰囲気で、とても素敵な笑顔で、
対応して下さいましたよ~!

さあ、お待ちかねのランチです。
シードルで乾杯しました~♪
最初は☆ほうれんそうのスープでした。
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すっきりと美味しいシャルドネのワインとともに、
こちらの前菜は☆菜の花のゼリー等、白いカップの中には
バーニャカウダソースと美味しい野菜
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次にメルローのワインとピノ・ノワールのワインとともに
主菜は☆鮭のポワレ
これにも美味しい野菜添え
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デザートも美味しかったなあ・・
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全てがこの地域で生産された安全で元気な素材を使った
美味しいお料理を堪能しました☆

日帰りの旅でもいろいろなことができますねえ・・!
内容の濃い、楽しく充実した1日となりました。
皆さん、幸せな1日をありがとうございました☆

# by isolala | 2010-04-12 20:42 | 教室イベント | Trackback

プーリアの郷土料理

季節の変わり目で寒い日も多いのですが いろいろなところで
桜が満開です♪
淡いピンクの花びらが幾重にも重なってホント
美しいですね。
4月のイゾラーラ料理教室は、春野菜をたっぷり使います♪
イタリアの地図でいうと、かかとの部分にあたる
プーリア州の郷土料理
☆乾燥そら豆のピュレ に元気な野菜を合わせます・・・

プーリアでは このピュレに'チコリア'
という野菜を合わせることが多いのですが
この野菜は日本では見つけにくいので
比較的見つけ易いエンダイブを使います。
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手前にあるお皿のものがソテーしたものです。

プーリアでのチコリアに近いものは
プンタレッレなどもあります・・日本でも見つけ易くなればいいのですが
今のところエンダイブのほうがいくらか、見つけ易いので
これををオリーブオイルでソテーします。チコリアによく似た味ですよ~

今回は「乾燥そら豆を使う」ということは守り、
チコリアに似た、苦みのある野菜として
エンダイブも紹介しますが
その他には自由に~
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ブルスケッタにしても美味しいし、ちょっと苦みのある
ベルギーチコリにのせても美味しいです。
EXVオリーブオイルをタラリ~とかけて・・
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小松菜、蕪の茎、ブロッコリー、菜花、しし唐やピーマンをミニトマトと
いっしょにソテーしたもの等など、その季節に見つけ易い野菜をどうぞ。

ホントに、茹で野菜や炒め野菜がたくさん摂れて
季節の変わり目ですが、体調すこぶる整いますよ~☆

# by isolala | 2010-04-04 23:14 | 教室の様子・メニュー | Trackback

乾燥そら豆のピュレ と 野菜

今日は昨夜から水に戻しておいた乾燥そら豆を柔らかく煮て、
ピュレ状にしてオリ-ブオイルを加え、いろいろな野菜に、からめていただきました♪
来月のイゾラーラ料理教室では、昨年プーリアで購入した乾燥そら豆を使って
プーリアの伝統料理である☆乾燥そら豆のピュレと野菜のコントルノ を作ります。
このイタリアの乾燥そら豆を日本で見かけたことがなかったので、念のため、
教室用にイタリアで買ったお豆は保管中ですが・・・
「乾燥そら豆はどこで買えるのですか?他のもので代用する場合は?」
などの質問が予想されますので、質問にお答えできるように昨年から、
日本で買える乾燥そら豆を使って、いろいろ試してましたよ~♪
プーリアの歴史や文化を背景に、その土地の人々に長い年月をかけて
引き継がれてきた、こういった伝統料理を
イゾラーラ料理教室で紹介する場合、
伝統料理のスピリッツはくずさずに、でも身近に取り入れるには?
どこまでアレンジしてもいいものなのか?などをよく考えます・・・。
プーリアでステイしたお宅には、乾燥そら豆やひよこ豆などは
大きな袋に常備してありました。
平野の多いプーリアでは土壌を生かしてオリーブの樹木や野菜もよく育つのでしょう・・
美味しい野菜とオリーブオイルと・・・安価で滋養があり保存のきく豆を
ピュレ状にして・・
この組み合わせは必然のコンビネーションに思えます。

イタリアの乾燥そら豆ではないのですが、煮かたに工夫をして美味しくできた乾燥そら豆の
調理前の写真はコチラです。
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一晩水に戻すと随分ふくらみますね。
手前のお皿の左3個が乾燥、右3個がふくらんだ状態です。
この後、皮をとって、コトコト煮ます。
今日の夕飯時に野菜にからめていただきました♪
丸い器のピュレ状のものはこれで約1人分なんですよ~
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来月の料理教室用には、プーリアの空港で買ったコチラ(皮なし)を使います~♪
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滋養豊かなお豆をたっぷり、そして春の野菜をたくさん摂って・・・
プーリアの風を感じられるかもしれませんね~(笑)♪

# by isolala | 2010-03-29 00:31 | 教室の様子・メニュー | Trackback

シチリア回想記 最終回 カターニャ空港~ローマ空港へ

旅行記

 
2008年11月19日
シチリア最後の日、 
出発の早朝、B&Bの前を渡ったところから撮影・・
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この日、シラクーサからカターニャ空港へ移動
AIR ONEでローマ空港。
ここで美食チームのメンバーとお別れ。
(私とYさん、Sちゃんはサルデーニャに向かった)
シチリアの旅、アテンド役のレイさんを含む
皆さんが感じの良いメンバーだった。
おかげさまで本当に楽しかった。
Grazie mille!

以上 シチリア回想記を終わります。


追記:
今回のシチリア旅行は、本当に実現するとは思えない
様々な事情が折り重なった多忙な中での決行でした。
その背中を押してくれたのは家族でした。
家族と、この旅に誘ってくださったYさんには、
感謝の気持ちでいっぱいです。

食に関しては充実した旅になることは
ある程度、予測できましたが、
歴史ある遺跡や芸術、文化にもふれられたことや
映画のロケ地に立った時の感動も
得難いものでした。
Grazie di cuore!

これからも、イタリア料理、食の探求ガンバリマス!


長々と、旅行記にお付き合いくださった方・・・
ありがとうございました☆

# by isolala | 2010-03-27 23:57 | シチリア州2008 | Trackback

シラクーサのギリシャ劇場、ディオニソスの耳

旅行記

2008年11月18日 

ギリシャ劇場
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シラクーサが紀元前の昔、ギリシャ都市だった時代に
造られた円形劇場。

その岩盤のような椅子のようなところに座ってみた。
広くて遮るものがないためか、11月の日差しとは思えない・・
暑い位に太陽が照り付けてくる。
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「ディオニソスの耳」とよばれる洞窟
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中に入ってみた。天井は数十メートルある洞窟になっている。
暗くてちょっとコワイ;
光のある入口の方へ眼を向けた・・・
本当に耳のような形をしている。


いろいろな国に支配された歴史を持つシチリア・・その文明と歴史の遺跡・・・
シチリアの食の豊かさは、そういった過去の歴史に基づいている・・・


遺跡見学後は、シラクーサの中心地に戻って、
少し街を散策した後、遅めの昼食。

まずはセルフサービスで前菜を選ぶ・・
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私のお皿・・
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次に数人でシェアしたものは、
☆うにのスパゲッティ
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☆魚介のリゾット
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☆コトレッタ・アッラトラパネーゼ
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最後にフルーツ・・
☆フィーキディインディア
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早めにB&Bに戻り、明日の準備などして、
再度、メイン通りの両側にあるお店の
ウインドウを眺めながら散歩した。
簡単な食事もできるエノテカがあったので、
シチリアワインとサラダなどを頼んで夕食とした。
感じの良いお店で楽しかった☆



明日に備えて、早めに就寝

つづく・・

# by isolala | 2010-03-27 22:45 | シチリア州2008 | Trackback

シラクーサの市場見学☆

旅行記

2008年11月18日 
今朝は、シラクーサの市場に行ってみた。
・色とりどりの元気な野菜・・
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・カタツムリ・・
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・オレンジ・栗・クルミなど
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・トマトが美味しそう~
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朝から歌ってるおじさん発見、こちらまで楽しくなった。
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・チコリアという日本にはない野菜。後ろには新鮮な花野菜
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・カルチョーフィ(アーティチョーク)
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・ねぎ
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・サボテンの実(フィーキディインディア)
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・オレンジ・リンゴ等など・・・太陽を燦々と浴びて育ったフルーツも
元気よく並んでいた。
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この後は遺跡見物に行った。
その様子はまた次回に~~

# by isolala | 2010-03-27 22:20 | シチリア州2008 | Trackback

シラクーサ散策、魚介料理の夕食

旅行記


2008年11月17日 
カルタジローネの心躍る陶器見学、そして買い物を終えて、
夕方、シラクーサに到着。
アグリに荷物を置いて、暗くなる前に、街を散策。
遺跡が目の前で見られることに驚いた。
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待ち合わせに便利な噴水のある広場。
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シラクーサはイタリアの美人女優モニカベルッチ主演の映画「マレーナ」の
ロケ地。

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夕暮れの景色が刻一刻と変わった
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映画の舞台になるのがうなずける・・ドラマチックで美しい。
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マレーナのシーンを思い出したりした。

この後、ウインドウショッピングをして、
夕食は魚介料理のお店に行った。
☆生ガキ
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☆ブルスケッタ ニンニク、唐辛子、香草ミックス
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☆カジキマグロと海老のアンティパスト
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☆蒸し海老
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☆たこのカルパッチョ
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☆アランチーニ
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☆魚のフリット
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☆インボルティーニ
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☆魚介のスパゲッティー
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☆アーモンドのセミフレッド
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この日の夕食、いろいろな種類のお料理をシェアー☆
魚介料理はどれも新鮮で美味しかった。

・・夜遅くアグリに戻って就寝。

旅行記つづく・・・

# by isolala | 2010-03-26 22:31 | シチリア州2008 | Trackback

アグリでチーズ作り見学、そしてカルタジローネ☆ 

旅行記

2008年11月17日 
今朝7時半に希望者だけで、アグリのチーズ作りを再び見学できた。
工房に入ると、年季の入った釜が見えた・・
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インド人の職人さんが一人で黙々と作業をしていた。

端っこに落ちてるリコッタチーズ・・ちょこっとだけいただいた。熱くて美味しい・・
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カチョカヴァッロにもタグがつけられた。
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この後、2泊したアグリを後にして、カルタジローネに向かった。

午前中、陶器の街に着いた。

「階段 サンタ マリア デル モンテ」と書いている・・
この案内標までもが陶器でできている。
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この眺め自体がアートだと思った。
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階段の一段一段がマジョリカ焼きでできている!
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階段を登りながら、一通りお店をのぞいた。
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階段の上の方のお店
若い女性が絵付けをしていた・・
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お店をのぞきつつ、上まで登ってきた。
下を見下ろすと、のんびりした風景、雰囲気が楽しい。
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きれいなものがたくさんあって、いろいろ買いたいものもあったが、
荷物の重量など考えながら、セレクト。
マグカップ、キャンディーボックス、調味料入れ、テーブルナフキン立て、
クリスマスリースなど購入した♪

15時過ぎにカルタジローネを後にして、シラクーサに向かった。
シラクーサには夕方到着。
街を散歩して、魚介三昧の夕食・・・

その様子は次回に~~

# by isolala | 2010-03-26 21:48 | シチリア州2008 | Trackback