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サンカッシャーノ デイ バーニ でのイベント②

旅行記のつづきです・・・


2023年10月23日(月) 夜

今夜のイベントの和食メニューは、

卵焼き、あさりの味噌汁、野菜の炊き込みごはん、すきやき。

このメニューは既にヴェネツィアやフィレンツェでもパフォーマンスしたものだったが、

今日は何しろ人数が35人分!

今まで見たこともないような大きなお鍋に、炊き込みご飯を仕込み、味噌汁を作り、

大きなフライパン6つにすき焼き材料を仕込んだ。


そして、卵焼きを作り始めると・・・シェフがスマホビデオで撮影を:

私の手元を撮りながら、ブラーバ(すごいね)、インテレッサンテ(おもしろいね)

なんて言ってくださる(汗)・・

実るほどこうべを垂れる稲穂かな・・・集中しなくてはいけないのに、

シェフの謙虚な佇まいに、こんな時にそんな格言まで頭に浮かんできた;

あがってしまったが、とにかく何とか失敗せずに作れた;


19時頃から宿泊客のオーダーが入り始め、厨房が忙しくなってきた。

シェフと和食の盛り付け方など決めて、あとはシェフにお任せした。


次はいざ晩さん会へ・・・

私とアシスタントさんは、控室に引き上げて、15分位で

エプロンからパーティードレスに着替えて;

歌舞伎の早変わりみたいに?時間との勝負状態・・

晩餐テーブルに座った。


私とアシスタントさんが作って、シェフが盛り付けてくださった和食・・

コース仕立てで

最初に出てきたものは、


☆卵焼き


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☆あさりの味噌汁


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☆野菜の炊き込みごはん




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☆すきやき 温泉卵添え



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そして、シェフからのスペシャルなサービスは

☆チーズのラビオリ




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クリーミーなチーズが手打ちのもちっとした

ラビオリに包まれていて絶品だった。

最後に皆で記念写真・・・




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             (プライバシー保護のためボカシ入り)





23時頃、控室で私服に着替えて通用門から

ホテル フォンテ・ヴェルデを後に帰途についた。

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HOTEL Fonte Verde di San Casciano deiBagni での

長い1日が終わった・・・

これでヴェネツィア、フィレンツェ、サンカッシャーノ・デイバーニでの3か所の

和食イベントがすべて無事に終わった・・・心からホッとした。


☆☆☆☆☆

さて、旅行記をいったんおやすみします。

今回、アシスタントさんのNさんがカメラマンの役割を果たしてくださって

たくさんの良い写真がまだまだあるのです。

が、アナログ人間の私のスマホからブログへの取り込みがスムーズにいかず・・・

自己流の、ややこしい方法で写真をアップしました;

その問題を少し解決して、余裕をもって旅行記を

再開したいと思います。


てんてこ舞いだった先週と今週は、

クリスマスメニューでの教室レッスンや

カルチャー教室講座で慌ただしくしておりました。

おかげさまで盛況のうちに、無事に終えることができました。

あっという間に12月も終わりそうです。

ブログに訪れてくださった皆様、ありがとうございました。

皆さま、健やかに良い年をおむかえくださいますように・・☆


# by isolala | 2023-12-24 12:24 | イタリア旅行’23 | Trackback

サンカッシャーノ デイ バーニ でのイベント①

旅行記のつづきです・・・


2023年10月23日 (月)
夕方から開催される和食イベントに備えて、
13時過ぎに開催ホテルに向かった。
トスカーナ州のサンカッシャーノ デイ バーニにある
Hotel Fonte Verde (di San Casciano dei Bagni)
に行った。
広大な敷地にあるホテルは、背景は
糸杉の見えるなだらかな丘で、のどかな雰囲気だった。

門から中に入っていくと、
思いがけず、ヴィンチェンツォシェフが私たちを出迎えてくださった。


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フィレンツェからTELで打ち合わせた時に、
私の拙いイタリア語に根気よく応じてくださって、
優しいシェフだとは分かっていたが
実際にもとても親切に、大らかに出迎えてくださった。

このホテルは、高級スパ施設があるラグジァリーなホテルで、
宿泊客は1週間ぐらい滞在して、身体をリフレッシュする。
そのため今日の夕食メニューに、和食がクローズアップされたというわけだ。

☆今夜1日だけ和食が提供されるダイニングレストラン・・・


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レストラン内では、温泉が湧き出た場所に銘板が掲げられている


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主要な場所を案内していただいた後は
ホテル側で控室を用意してくださっていたので、
アシスタントさんと3名で仕事着に着かえて厨房に入った。

ホテルの立派な厨房を使わせていただいたのだが、撮影は禁止。
緊張はしていたが、
総料理長のヴィンチェンツォシェフが、とても親切な方なので、
長時間労働だったが楽しく動けた。

合間にすみっこでシェフとの写真・・・プレゼントした自著を
手にとってくださった・・・


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彼ははナポリ出身、2人のお子さんがいらっしゃるパパでもある・・・
そのためかとても親しみやすく、私やアシスタントさんが
動きやすいように、フレンドリーに、気を遣ってくださった。

写真を撮れたのはここまでで、
19時を過ぎた頃から、厨房は慌ただしくなっていった・・・


旅行記つづく・・・



# by isolala | 2023-12-24 00:31 | イタリア旅行’23 | Trackback

フィレンツェからシエナ県「キウージ」へ☆

旅行記の続きです~


2023年10月22日 日曜日
午後に、Gさんの車でフィレンツェ郊外に行くことになっていたので、
彼女のお宅に伺う前に、午前中はサンミニアート・アル・モンテ聖堂見学に行った。


フィレンツェからシエナ県「キウージ」へ☆_a0154793_21060023.jpg


午前中の空気が澄んでいる。
高台にある教会は、正面の白と緑の大理石が
快晴の空をバックに目に映えて清々しく美しい。
すぐ近くにあるミケランジェロ広場よりもさらに高台なので、
フィレンツェが一望できる。
アシスタントさん二人が楽しそうに快晴の中で
写真を撮っている姿も微笑ましく、
爽やかな気分だった。
その後、道に迷ったりもしたが、
無事にGさんと合流して、郊外にあるキウージに向かった。

キウージに着くと、カフェのテラス席で
Jさんが用意してくださったチーズやハムなどなどを
広げてピクニックのような美味しいランチになった。



フィレンツェからシエナ県「キウージ」へ☆_a0154793_00132269.jpg


今日のお宿は、Gさんのセカンドハウス。
荷物を置いて、少し休んだ後、町の中を散策・・・



フィレンツェからシエナ県「キウージ」へ☆_a0154793_00364760.jpg


キウージの小さな町は古代ローマ時代の遺跡が時折発掘されるらしい。
エトルリスクに興味のある人に人気があるそう。


明日の、「HOTEL FONTEVERDE」のイベントが終わらないうちは
何となく落ち着かない・・と言いつつ・・
近くにあるバールで、トスカーナの糸杉のある風景を眺めながら・・



フィレンツェからシエナ県「キウージ」へ☆_a0154793_00291601.jpg

とにかく乾杯!





フィレンツェからシエナ県「キウージ」へ☆_a0154793_00085415.jpg


いよいよ明日は、
35食分の和食を作る;
細かな段取りをアシスタントさんと打ち合わせる。

緊張してくるけど体力が勝負・・!と思い、
眠るべく、とにかくベッドに入った。

翌朝の眺め^^


フィレンツェからシエナ県「キウージ」へ☆_a0154793_01101756.jpg


いざ!サンカッシャーノ・デイ・バーニ
「HOTEL FONTEVERDE」の厨房へ!


旅行記つづく・・・


# by isolala | 2023-12-04 08:00 | イタリア旅行’23 | Trackback

フィレンツェの「眺めの良い庭」でイベント☆

旅行記のつづき・・・

’23年10月21日 (土)


見晴らしの良いGさんのお宅の庭で会食・・・する予定が
あいにくの雨で前半は室内で開催された。
それでも、室内からもドゥオーモの眺めが素晴らしい



フィレンツェの「眺めの良い庭」でイベント☆_a0154793_23565045.jpg


こちらのお宅で、料理家3名で順番に10人分の料理を作った。
最初に私が作ったものは、和食家庭料理として
☆肉じゃが


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☆野菜の炊き込みご飯


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フィレンツェのスローフード協会に所属している
料理研究家のジャンマルコさんは、
「肉のカチュッコ」という煮物を作り、もう一人の
料理研究家は黒米のスープ煮を作った。
出来上がった順に、保温カバーで包んだ。
このカバーは、イタリア語で
casetta cottura(カセッタ コットゥーラ)という。

なかなか忙しい現代人には関心を持ってもらえないかな?
と思いきや、アメリカのテレビでサスティナブルな時代のものとして
放送されて以来、工房では予約注文しか受けられない位の
需要があるらしい。


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上の写真、それぞれのお料理鍋が大切に包まれている^^
すべての料理ができて皆で試食しながらパーティー♪
食べ終わるころ、幸いなことに、雨が上がった♪


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庭からの眺めが素晴らしい。
主催者にもお客様にも喜んでいただいて、充実した1日だった☆


翌日はフィレンツェ郊外キウージへ行った。
その様子はまた次回に~

食にまつわる旅行記つづく・・・

# by isolala | 2023-11-21 00:45 | イタリア旅行’23 | Trackback

フィレンツェのもつ屋台のランチ、そして夕食の日本食☆

旅行記のつづき・・・


’23年10月20日 金曜日
生粋のフィオレンティーナ(フイレンツェ人)のGさんに、
お昼は絶対食べさせたいものがあると言われて、小さな広場の
屋台で待ち合わせた。
アシスタントさん2人が臓物系大好きです~♪と言うので、私はそれほど
には張り切らないのだけれど(嫌いではない)・・フイレンツェにいるなら
これは行かなくちゃ☆

Gさんイチオシの屋台の料理人はフィレンツェの
スローフード協会代表だったらしい。
素材にこだわり、当地の伝統的ストリートフードである
美味しいトリッパやランプレドットを作ることに
情熱を注いでいることが
その屋台のカウンターで試食していると伝わってきた。

パニーニを頼むとそれだけでお腹がいっぱいになってしまうので、
おかずだけを頼んだが、やはりしょっぱい・・のでトスカーナパンも注文・・一緒に食べると
ちょうどバランスがとれて、とても美味しかった。


☆ランプレドット


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☆タンのクロスティーニ


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☆トリッパ

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あれこれシェアしながら・・
美味しくて、何か赤ワインを飲みたくもなるから不思議だ^^
気が付いたら、ランプレドット、タン、トリッパを
トスカーナパンとキャンティーワインとともに完食☆

いつも多忙なGさんは、「じゃまた夜にね~」オートバイに乗ってさっそうと中心地へ~
私たちはそこからバスでのんびり中心地に戻った。
今夜は、翌日のイベントの打ち合わせを兼ねて、
Gさん、フィレンツェ在住のJさん、スローフード協会の方を含め7名で
日本食レストランで会食の約束があった。

もつ屋台の昼食後は、スーパーマーケットに寄ったりして宿に一旦戻った。
夜はお久しぶりの日本食^^

☆寿司


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☆ほうれんそうの味噌汁



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☆鶏肉のから揚げ
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☆てんぷら


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ドルチェは
☆大福アイスの盛り合わせ


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翌日のイベントに備えて早めに宿に戻った。
明日はサン・ミニアート・アル・モンテ教会そばの個人宅の庭で・・
その様子は次回に~


旅行記つづく・・・



# by isolala | 2023-11-17 23:15 | イタリア旅行’23 | Trackback