カラブリア州チェトラーロにて①

旅行記の続きです。


2018年6月22日 金曜日

カラブリア州のチェトラーロに到着。
アニータさんは、毎日、あれこれと料理をなさる方で、
日頃から料理が日常生活の主要な割合を占めている。
冷蔵庫や貯蔵庫には、ハムやトマトソースやジャムなど、
手作りの美味しいものをたくさん保存している。
その中から、
ランチとして、いろいろなものを出してくださった。
ご主人手作りのワインを片手に
いただいたのは、
・リコッタチーズ
・小玉ねぎの酢漬け

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・生ハム
・ポルペッティーナ





食後酒もいろいろ・・・
どれも手作り!

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アニータさんと、旦那さまのアンジェロさんと3人で
いろいろ話しながら、美味しいものをいただいているうちに、
旅の疲れもとれてリラックスできた。


夕方、部屋で少し休んだ後、
午後6時頃から、9時過ぎまで料理を習いながら、
夕食を作った。
できあがったものは、
☆野菜のフリット
☆ロサマリーナのスパゲッテイー
☆いわしのオーブン焼き
☆イースターのお菓子

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上記写真以外にも
ズッキーニの酢漬けや
フリッタータなども作った。



21時頃になると
外も暗くなり始めた。



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美味しい夕食をゆっくり楽しみ、
食後酒も少しずつ試飲・・・

部屋に戻って、熟睡。



旅行記つづく・・・




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# by isolala | 2018-08-14 22:43 | イタリア旅行’18 | Trackback

2018年6月 ローマ空港からラメツィア・テルメ空港へ☆

旅行記の続きです。


2018年6月21日 夜
フィレンツェからローマに戻ってきた。
ホテルに預けていた荷物を受け取り、
部屋で少し休んだ後、19時頃
ホテル近くを散策した。
外はまだ明るい。

感じの良さそうなワインバーに入ってみた。
明日から別行動になる娘と、
きりりと冷えたスプマンテで乾杯。
おつまみ兼夕食に選んだのは、
☆なすのグリル バジリコソース

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☆海老とズッキーニの花のリゾット

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そして、最後に
さっぱりしたものが食べたくて、
☆フルッタ ミスタ
(フルーツミックス)・・・
マチェドニアのようなものか
とイメージして注文。

なるほど;名前の通り、数種のフルーツには違いなかった;
カメリエレに確認すればよかったね。。
まあ、これはこれで、体調が整いそうでok。

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早めにホテルに戻り、荷物の整理をして就寝。

翌朝、ローマフィミチーノ空港で、
10:20分発 KLMオランダ空港アムステルダム成田行きの搭乗ゲートまで
娘を送り・・・
その足で、私は、構内のアリタリアカウンターで手続きを済ませ、
11:10分発のカラブリア州にあるラメツィア・テルメ空港行きに搭乗した。
12:25分着。
空港には、今回お世話になるアニータさんとご主人が
待っていてくださった。

空港から約1時間、海沿いの町、チェトラーロに入り、
そこから山のほうに少し登ったところにある、眺めの良い
お宅に到着。


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部屋に荷物を置いて、早速、台所におりていった。


旅行記つづく・・・




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# by isolala | 2018-08-13 22:19 | イタリア旅行’18 | Trackback

2018年6月 フィレンツェにて②

旅行記の続きです。


2018年6月21日

フィレンツェでゆっくりランチをして、
ローマに行くことにした。

やってきたのは、
星付きリストランテ「オーラ・ダリア」
昨年夏も立ち寄ったものの、
お店の夏休みだったので、
2年ぶりの訪問。

マルコシェフに渡しそびれていた
自著「つくりおきイタリアン」を渡すと、
とても喜んでくださった。
カメリエレがシェフからです・・と言って
スプマンテをサービスしてくださった。


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テーブルパンの
フォカッチーナは焼き立てのほわほわ、
ピリ辛のトスカーナ産オリーブオイルをつける・・
泡ものに合う~


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1人前コース料理を
2人でいただきたい・・
野菜を食べたい・・
そんな勝手なお願いをした・・
最初に出てきたのは、
☆カルチョーフィのグリル いんげん豆のソース



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☆ほろほろ鳥のトルテッリーニ

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☆海老と野菜のパイ仕立て



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どれも本当に美味しかった。

ふとお店の隅にあるテーブルに置いてある本に気が付いた。
カメリエレに訊いてみると
マルコシェフの最新本だったので、
1冊購入した。
大きくて立派な本・・・料理のイメージが膨らんでくる
本だった。

最後に私はカフェで締めくくったが、
娘はハーブティー・・


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ケースの中から
好きな種類を選べる・・・おしゃれな演出。
すっかりくつろいだ娘は、マルコシェフの本をめくる・・
カメリエレが、最後の一滴まで、ていねいに注ぐ・・



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充実した時をすごした。
帰り際、マルコシェフに
「明日から1週間ほどカラブリア州とバジリカータ州に、
料理修行に行ってくる」と伝えると、
「気を付けて・・がんばって」とのお言葉。
「また来年、会いましょう」と答えて、お店を後にした。

サンタマリアノヴェッラ駅から列車でローマに向かった。


旅行記つづく・・・




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# by isolala | 2018-08-12 23:20 | イタリア旅行’18 | Trackback

2018年6月 フィレンツェにて①

旅行記のつづきです。


2018年6月20日
カッラーラから列車で、フィレンツェに移動。
B&Bに荷物を置いて、少し休んで
ストロッツィ宮殿で行われる
ミニコンサートに向かった。

フィレンツェ在住のJさんが誘ってくださったのは、
宮殿の中庭に面した部屋での
音楽家武満徹への敬意が表された
音楽会だった。

ピッコロとオーボエ、そして、詩の朗読
がコラボされたコンサートが
始まった。
ピッコロは邦楽横笛に聞こえたり、
オーボエは尺八に聞こえたり、
その合間に詩の朗読が入った・・・
前衛的ともいえる内容は、
少し難解だったが、
作曲家武満徹の研ぎ澄まされた世界を
垣間見られた時間だった。

音楽会は1時間半くらいで終わり、
Jさんの案内で、
地元の人で賑わうトラットリアに行った。

☆スパゲッティ カレッティエラ
☆Spaghetti alla carrettiera 


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にんにくが効いていてピリ辛、ワインがすすむ~



フィレンツェと言えば・・
☆ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ


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美味しいボルゲリワインとともに3人でシェア~
写真右側の小鉢の中にはローズマリーとオリーブオイルが入っている。
このローズマリーの枝で、オイルをお肉にパタパタパタっとはたく。
魔女のほうきみたいだ・・・
ふって食べると、もっと美味しくなった~♪

女子トークで盛り上がり、
リラックスできて、楽しい夜だった。


翌日は再びローマに移動した・・・
あっ、でもちょっとその前に、フィレンツェでランチをしたのだった。
その様子はまた次回に~


旅行記つづく・・・




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# by isolala | 2018-08-10 23:05 | イタリア旅行’18 | Trackback

コロンナータのラルド見学☆

旅行記の続きです:



2018年6月20日
カッラーラでの朝、
すっきりと目覚めて、テラスに出てみたら
澄んだ空気の向こうに山脈と
快晴の空が広がっていた。




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朝食は、美味しいバナナケーキや、
フレッシュいちじく、
そして自家製さくらんぼのコンポート入りの
ヨーグルト。

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さくらんぼのコンポートは、Kさんが
最近作った保存食・・
手作りが
生活に溶け込んでいるのだった。


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朝食後に、また山を見る・・・




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ワイン畑からの眺め・・・
きれいな環境の中で、バラの花も健在。




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私も清々しいきれいな空気を胸いっぱいに吸って、
このB&Bを後にした。

kさんの車で
コロンナータ村に向かった。

元々は大理石を運ぶために作られたトンネルを通ったり、
山の中にある大理石の石切り場の近くに立ち寄った。


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コロンナータ村にあるラルドの工房を訪問。

大理石の村で、昔から作られているラルドは、
この町でしか作りえなかった手法であると実感した。
つまり大理石の容器があってこその産物なのである。

下の写真の容器に入っているものは、
豚の脂肉を岩塩とハーブで熟成させている・・
半年以上熟成させた後、乾燥させると
「コロンナータのラルド」ができあがる。




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元々は、大理石の石切り職人のために
保存の効くものとして考えられたものであり、
村民の食糧であったものが、
今となっては「コロンナータのラルド」
として、世界中の食通に知られている・・

見学させていただいた工房は、こじんまりとした工房で、
伝統的手法を守り、真面目に作り続けている生産者さんだった。


ショウケースの中には、自家製サラーメといっしょに
ラルドが並んでいる。(写真右上のほう)


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快晴の中、Kさんの案内で町を散策。

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昼食は勿論、ラルド・・・
今まで何度か口にしたことはあったが、
コロンナータ村の、この切りたてのラルドは
想像を上回る美味しさだった。
口に入れた時の、
とろける食感、
熟成された旨味が広がり、
ハーブのほのかな香りもして
絶品だった。




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ランチの後は、
列車でフィレンツェに向かった。


その様子はまた~


つづく・・・




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# by isolala | 2018-08-08 11:40 | イタリア旅行’18 | Trackback

2018年6月 カッラーラのワイナリーへ☆



旅行記の続きです。


2018年6月19日

ローマ発9:57分発のインターシティーに乗車
トスカーナ州のカッラーラ・アヴェンツァに13:37分着。
約3時間半、時間はかかったが、ローマからの直通だったので、
楽だった。

カッラーラは、あのミケランジェロが、
こだわって使った上質な大理石の産地である。

そして、この地で、ワインを作っている日本人女性が
いる・・・彼女とは、今年の2月に東京で開催した
ワイン会に出席したご縁があり、今回、この地を訪問する
機会に恵まれた☆

駅に迎えに来てくださったKさんと、
地元のスーパーマーケットで買い物をして、
着いたのは・・・
息をのむほど、素晴らしい場所だった。

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この静寂な場所から見える景色は、神秘的で、
清々しかった。


きれいな空気の中で育っているブドウの畑


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お昼ごはんを食べそびれていたのだが、
kさんが「お昼ご飯たべましたか?」と聞いてくださった。
何だか子供みたいに、
「いいえ、ちょっとおなかすいてます」(笑)
素直に答えてしまった。

直ぐに、出してくださったのは、
☆自家製の白ワインと、
☆トマトソースのスパゲッティ



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ワインは美味しいし、
パスタも美味しいし、
素敵なシチュエーションの中での
この昼食の心弾む嬉しさは忘れられない。

ギャラリーの芸術作品やテラスの彫刻を鑑賞したり、
太陽の光で、少しづつ変わっていく山を眺めたりしてすごした。
テラスから山脈を望む一番良い場所には、
大木達美氏の作品「コスモピープル」が存在している。
その白く美しい姿は、守り神のように優しい。


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20時すぎていても、外はまだ明るかった。
そうこうしていると夕食がはじまった。

☆トマト、モッツァレラ、バジリコの
サラダや海老のサラダ



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☆いわしのスパゲッティー



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どのお料理も素材が新鮮で、身体にやさしく
美味しかった。
自家製の美味しいワインを片手に、
話も弾んだ。

食後は、とびっきり美味しい赤ワインをいただきながら
テラスから見えるほたるを眺めたり、
星を眺めた・・ゆったりと幸せな時が流れた。

翌日はまた、朝から爽やかなのだった。
その様子はまた~


つづく・・・

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# by isolala | 2018-08-07 07:10 | イタリア旅行’18 | Trackback

2018年6月ローマ スペイン広場近くのリストランテにて☆

旅行記のつづきです。



2018年6月18日 月曜日
観光バス(City Sightseeing Roma)
を降りて、スペイン階段を見上げると、
やはり観光客でいっぱい・・・
せっかくだから、と、階段を登った。
下を見降ろし、老舗ブランド街として知られる
コンドッティ通りを指差して
「あの道を5分ぐらい歩いて左に曲がると
美味しいリストランテがあるからね♪」
自分にも言い聞かせるように元気に言ってみた。
さあ、がんばって、もう少し歩こう。

予約を入れていた、ちょうど19時頃
リストランテ(Settimio all'arancio)に着いた。
スプマンテでかんぱ~い!


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アンティパストに選んだのは2種・・・
写真左側の
☆ズッキーニの花のフリット




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かる~く揚がっていて、
中にはモッツァレラが入っている・・
スプマンテとの相性の良いこと!



そして上の写真右側の
☆海老とカルチョーフィのソテー・・・
これが絶品。
もう一度アップ・・・
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素材のの鮮度と火の通し加減が良くて、
胡椒もアクセントになって・・・
これは強く印象に残った。


プリモは、ローマと言えばコレ・・
☆カルボナーラ

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やっぱり、まちがいなしの美味しさ!


セコンド(メイン)には、

☆いかのソテー

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本日のスペシャリタ(おすすめ料理)とのことだったが、
ふ~ん・・思いっきりシンプルな調理法だけど・・

これが、口に入れると
旨味がジュワー・・・なのだった。

ドルチェは、
上面がパリッパリで、中身はクリーミーで濃厚な
☆クレーマカタラーナ


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☆ピスタッキオのジェラート

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楽しく美味しい時間を過ごせた。


タクシーでホテルに戻り、荷作りをして就寝。
明日はトスカーナ州カッラーラに移動・・・

その様子はまた~


旅行記つづく・・・



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# by isolala | 2018-08-06 09:01 | イタリア旅行’18 | Trackback

2018年6月 観光バスの中から見たローマの名所☆

旅行記の続きです・・



2018年6月18日
マルタ発11:40分に搭乗して
13:05分にローマ着。

荷物が多いので、タクシーでホテルに移動。
一旦荷物を預けて、
ホテルのそばのカッフエでパンとカフェの軽食。

ローマを観光したいと言う娘と
ホテルから徒歩10分、テルミニ駅側から出ている観光バスに乗った。
日本での、はとバスのようなもの・・・
見晴らしの良い2階に乗った。
フォロ・ロマーノや
ヴィットリオ エマニュエレ2世広場などを
周り・・・



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サンタンジェロ城やその他
スペイン広場を周った。

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この日のローマは蒸し暑かったので、
バスでの観光は、とても楽だった。
イヤホンガイドから流れてくるクラシック音楽も心地よかったし、
要所要所では日本語での歴史的な説明もあり、興味深く聞けた。

好きなところで降りられるので、スペイン広場近くで降りた。
19時にスペイン広場から徒歩7~8分のトラットリアを予約していた。


夕食の様子は、また後ほど~
旅行記つづく・・・


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# by isolala | 2018-08-05 22:07 | イタリア旅行’18 | Trackback

2018年6月 マルタ共和国にて②’

旅行記のつづきです。


2018年6月17日 夜

ホテルで少し休んで、
マルタの郷土料理があるお店に行ってみた。


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20時頃になってもまだまだ明るい・・・
遠くの方が夕陽になってきた。



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☆ディップの盛り合わせ
 12時方向から時計回りに、
 ・きのこ
 ・いかと豆
 ・オリーブ
 ・サーモンクリーム

メインは
☆タコの煮込み
付け合せとして
☆カポナータ
☆じゃがいもと玉ねぎとベーコンの軽い煮込み


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ディップをあれこれパンに塗って、白ワインを片手に
美味しくいただけた。

タコの煮込みは、
お店の人のおすすめ・・・家庭料理の
定番ということだったけど、クローブなどの
香辛料が口に合わず、珍しく残してしまった。

その他は、飾り気のない料理で、
家庭料理らしかった。

デザートはマルタの郷土菓子として、
カンノーリをすすめられる・・
お店の人に「カンノーリはシチリアのお菓子と思ってたけど?」
と言うと、「マルタもカンノーリをよく食べるし、少し違う」
と言うので、注文してみた。


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やはりシチリアのものと、よく似ているが、
こちらのものは、リコッタチーズのくせが強い。
マルタ島の味というより、このお店の味なのかもしれない。

お料理はあまり印象に残らなかったけれど・・・
ワイン片手に夕暮れの刻一刻と変わる景色
を眺めながら食事ができて、良い時間を過ごせた。

ホテルまでの帰り道、大画面でサッカーのテレビ中継をしている
お店があった。
お店の周りはからも、大勢の人が見られる。


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川のこちら側から、サッカー画面を見た。
チームが一点入れても「ウォー」とこだまして迫力がある。
シュートが決まらないときは「オー・・・」と、トーンが落ちる。
いずれにしても、臨場感、一体感があり、思いがけず
楽しかった。

炎天下の昼間とは、うって変わって、涼しくなっていた。
30分以上見ていたが、少し肌寒くなってきたので、
ホテルに戻った。

荷作りをして就寝。
翌日はローマに向かった。


旅行記つづく・・・





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# by isolala | 2018-08-04 22:28 | Trackback

2018年6月 マルタ共和国にて ②


2018年6月17日

今日は、コミノ島に行くことにした。
朝食は、マルタ島のストリートフードである
パスティッチ(pastizzi)を頬張った。
何層にもなったパリパリの生地の中には
リコッタチーズと玉ねぎとパンチェッタ
が入っていて、とても美味しかった☆


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コミノ島に行くため、フェリー乗り場行きの
バスを待っていると・・・バスは来たけれど、
満員で、立っていくしかなさそうだった。
とその時・・・

道路の向かい側から
「コミーノ~ファイブエウロ!」と
何度も繰り返すおじさん・・・
娘が「あっちに乗ろう!」
という。
見ると、10人乗り位のの古びたライトバンが待機していた。
何人かが集まったらすぐに出発となるらしい。
私達2人以外に2名いたが、なるべく人を集めたいおじさんは
向かいのバス停に人が来るたびに、
「コミーノ~ファイブエウロ!」と繰り返す。
バスが、2ユーロだったので、確実に坐れることを考えると
5ユーロは高くないと思った。
それにこのおじさん、短パンにサンダルで、
つべこべ言わずに、ズバリ要点のみを伝えて、
一生懸命、道路の真ん中に立ってアナウンス・・
印象的なのである。

10分ぐらいして、6人位の客が集まったところで出発~
出発した後も次のバス停留所で、家族連れを見かけると、
「コミーノ~ファイブエウロ!」と車の中から懸命にアナウンス。
なかなか来ないバスを待っているより
乗ってしまおうか・・・てな感じで4名乗車。
いつのまにか満席になっていた。

クーラーはないけど、後ろのほうから良い風が入ってきて、
ポンコツ車はデコボコ道をゆれながら走った。
景色も見られて、何だか楽しかった。
約40分、コミノ島行きフェリー乗り場に到着。 

車を降りた娘が、
「さっきの車、後ろのガラスがなくて、布を張ってたの、気が付いた?」
「え~~!。。。そうなの!?・・・どうりで、パタパタ音がして、
良い風が入ってたけど、そういうこと?」
「お母さんに言うと、こわがると思って、言わなかった~笑」

「日本だったら、後ろのガラスがない車で走るなんて考えられないけど、
全く、あのおじさん、ホントたくましいわね」

そんなことを話したりしながら、
しばらく待っていると、フェリーとモーターボートの中間くらいの
20人乗りくらいの船がやってきた。


船に乗り込み、飽きずに美しい海の色を眺めた。


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船は途中、洞窟の側まで近づいてくれて・・・
コバルトブルーの海は、
美しく透き通っていた。






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30分位でコミノ島に着いた。
この日は気温30度で陽射しも強かったので
ビーチベッドパラソルというのを借りた。

娘が、売店でバーガー&チップスを買ってきたので、
それを食べて、
きれいな海を眺めて過ごした。




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この日の青い海の美しさとともに
「コミーノ~ファイブエウロ!」の
フレーズがいつまでも心に残った。

3時過ぎに、フェリーで本土に戻った。
いったんホテルに戻り、夜は、マルタ島の
郷土料理があるというお店に行ってみた。


旅行記つづく・・・



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# by isolala | 2018-08-03 16:02 | 旅行(イタリア以外) | Trackback