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オッソブーコ☆

2月はほんとうにあっという間に過ぎてしまいますね。
今月のレッスンも明日が最終日・・
アドバンスコースの教室メニューはロンバルディア州の
郷土料理を作りました。

下の写真はセコンド(メイン料理)
☆オッソブーコです。

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オッソブーコを直訳するとオッソは骨、ブーコは穴という意味です。
骨付きすね肉を煮込んで、骨の髄の部所を味わうロンバルディア州の
郷土料理です。

ミラノで食した時には、オッソブーコとサフランのリゾットを
いっしょに盛り付け、髄の部分を少しだけリゾットにかけてありました。
その盛り付け方が伝統的盛り付け方だそうです。

その時の写真がちょうどあったので、
のせておきますね。


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# by isolala | 2019-02-27 23:16 | 教室の様子・メニュー | Trackback

ミラノ風リゾット☆

今月の教室では、久しぶりにミラノ風リゾットを作りますよ~
別名サフランのリゾットとも呼ばれるのですが、
ミラノがあるロンバルディア州の郷土料理です。

☆リゾットアッラミラネーゼ Risotto alla milanese

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出来上がったリゾットをお皿に盛り、
お皿の底を軽くトントンとたたくと、上の写真のように広がります。
ミラノの某リストランテ風に平らに盛り付けてみました。
フォークで口に運ぶ都度に幸せでした(自画自賛です)


ミラノで何度かいただいたことがある
リゾットは、肉の出汁がしっかり効いていて、
見た目はシンプルでも
本当に美味しくて・・
調子に乗って食べていると、
バターやチーズがたっぷり使われて
いるためか・・
セコンド(メイン料理)を待つ間に、
いつのまにか満腹になってしまい;
セコンドが入らなくて・・・
ということになったことがあります。。。

というわけで、今月の教室のコースメニューのプリモには、
身体にやさしく、量を控えめに
でもお肉の出汁を使うというところは、
しっかり守りながら、ミラノ風リゾットを作りましょう。

そしてセコンドには、
オッソブーコOsso buco alla milanese
を作ります。
オッソブーコは、オッソが骨、ブーコが穴と言う意味で、
骨付すね肉の筒切りをじっくり煮込む郷土料理です。

下の写真は、骨なしのすね肉で作ったものです。
オッソブーコとは呼べないのですが・・・
見つけやすいすね肉を使った
煮込み料理は、基礎クラスで作ります。

☆オッソブーコ風・・リゾット添え

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郷土料理クラスは、
骨付きすね肉を使います☆




# by isolala | 2019-02-17 22:09 | 教室の様子・メニュー | Trackback

アルポルトのコース料理とカッラーラ産ワインのアッビナメント(組み合わせ)♪

昨日は、スペシャルなワイン会に参加しました。
イタリアはトスカーナ州のカッラーラの地で、美味しいワインを作っている
大木和子さんが来日中。
昨年の今頃・・・彼女がカッラーラ産ワインを
紹介する会に参加しました。
そのワインがとても美味しかったことや
以前から訪れたいと思っていたカッラーラに
興味が湧きました。
ちょうど6月にフィレンツェに行く用事が
あったので、現地を訪れてみたのです☆

その時の旅行記は↓


 



そんなご縁があり、今回、ご希望の生徒さんを募って9名で
「片岡シェフのお料理とカッラーラ産ワインの会」
に参加してきました。

当日は、西麻布アルポルトで12時開会。
ワインは4種類、カッラーラ産の
白ワイン マルモル ラクリマ Marmor Lacrima 2種
赤ワインの マルモル アニマMarmor Anima 2種
合計4種のそれぞれのワインに合わせて、
片岡シェフがメニューを考えてくださいました~♪

最初にシェフからカッラーラ産ワインの紹介、
メニューの紹介がありました。

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(写真中央が日本のイタリア料理界を牽引し続ける片岡シェフ、
右がカッラーラ在住、カンティーナ大木のオーナーの大木和子さん、
お二人だけを撮った写真がなく、私も一緒に写っています;)
この日のお客様の中には、
日本ソムリエ協会名誉会長の熱田貴氏もいらっしゃり、
ワインのお話をしてくださいました。
とは言っても、堅苦しさは全くなく、「ワインは勉強なんて考えないで、
自由に楽しむことがいいんです・・・」と、和ませてくださいました。


さあ、まずはアンティパストから
★白身魚のカルパッチョ
☆白ワイン マルモル ラクリマ 2016

新鮮で爽やかなサラダ仕立てのお料理と、
爽やかな果実味や清涼感のある
ワインがぴったり~美味しい。

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★人参のムース ウニのコンソメジュレ
☆白ワイン マルモルラクリマ 2015

コンソメやうにの旨味、ムースの
食感やほのかな甘みが一体となっています。
このお料理に合わせたワインは、
コクがあり、後味にある果実味が華やかで、
相性ぴったりです!

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★スカンピのソテー アンディーブのオレンジ煮  


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海老とオレンジ風味のアンディーブとの
バランスがよくて美味しいお料理と
マルモルラクリマのワインの相性もピッタリです。

ここからは赤ワイン
☆マルモルアニマ 2015
お料理は
★トリッパと豚足のフィレンツェ風煮込み パートブリック揚げ


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トスカーナ州のワインに敬意を表して
郷土料理を組み入れた心意気を感じるお料理。
赤ワインのマルモルアニマは、
果実味がしっかりしていながらも
まろやかで香りも華やかです。
シェフの洗練されたトリッパ料理が
よく合います~ 


引き続きトスカーナ州の郷土料理
をアレンジした
★猪のラグーのスパゲッティ 黒トリュフ添え



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コースの途中でパスタがほど良い量で
出てくるのがうれしい。
赤ワイン マルモルアニマとの相性は
とても合っていて、さらに楽しくなります。


ここでメイン料理の
★牛ロース肉のタッリアータ
そして
☆赤ワイン マルモルアニマ リゼルバ2015




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このワインも
適度な酸味がありながらも
まろやかさがあり、
上品な花の香りもあって
お料理にすんなりと合います。

最後には美味しいドルチェとカフェで締めくくりました。
★キンカンのトルタ、ティラミス、ジェラートの盛り合わせ
 

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全ての料理と4種のワインとのアッビナメント(組み合わせ)は
好相性で、美味しくて楽しいぜいたくな時間でした。
ご一緒してくださった皆さま、ありがとうございました! 



# by isolala | 2019-01-28 21:07 | 教室イベント | Trackback

’よみうりカルチャーえびす’での講座☆

今週行われた講座では、旬の生鱈を扱いました。
塩を振って塩鱈にする方法をご紹介。
予め作っておいた自家製のものを持参。
当日は、オリーブオイルで揚げました☆

イタリアでは、鱈と言えば地域によって
南の方ではバカラ(塩漬け鱈)であったり、
比較的北の方ではストッカフィッソ(干し鱈)であったり、
保存が効く食材として、生鱈よりもポピュラーです。
それを使った様々なレシピが
家庭料理として受け継がれています。

いずれにしても、その風味は独特で、
旨味が濃くて美味しい食材なのですが、
日本では、手に入りにくいのです。

ということで、旬の生鱈に塩をして、
鱈のバカラ風なものを作ると・・・
これはこれで、簡単に作れて
とても美味しいんですよ~☆

今月は、赤ピーマンの干し方や
オーブンで乾燥する方法と、それを使った
付け合せもご紹介しました。

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                                      ↑ 講座用テキストより



今月に引き続き、2月は鱈のフリットを使って、
「塩鱈とじゃがいものトマト煮」
「塩鱈とトマトソースのスパゲッティ」を
作る予定です。

おかげさまで今回も
盛況のうちに終了しました^^
ありがとうございました



# by isolala | 2019-01-19 23:17 | 外部仕事 | Trackback

2019年 新しい一年が始まりました。


2019年 明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします。
 
元旦は、おせち料理でお祝いしました。
家族が食べられる分だけ・・・
ここ数年恒例の「がんばりすぎない おせち料理」を
作りました^^


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おかげさまで、心穏やかな元旦を迎えることが
できました。

今年も感謝の気持ちを忘れずに、
食の探求を真面目に、そして
楽しく続けていきたいと思います☆


# by isolala | 2019-01-03 14:14 | 未分類 | Trackback

2018年 ブォンナターレ!!Buon Natale!! 

今月は、前倒し日程でのおもてなしレッスンを行いました。
1年のレッスンの締めくくりになりますので、
おもてなし優先レシピで、イタリアンに限定せず、
かなりアレンジしたものもありました。
皆さんと作ったものを
備忘録として、記しておきます☆

・季節の野菜のマリナート
・穀類とさば缶のサラダ
・かぼちゃのリゾット
(アレンジとして、アランチーニとグラタン)
・低温調理のローストポーク
(付け合せとして、野菜のハーブパン粉焼き)
・りんごのケーキ

どれも忙しい時に役立つように組み立てた
「つくりおき」レシピにしましたよ~☆
皆さんの撮影タイムに私も紛れてパチリ。
リゾットやグラタンなど、撮りそびれましたが;
手元にある画像だけアップしておきますね~



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おもてなしメニュー・・・とは言っても
家族や親しい人たちのために、ちょっとだけ
おしゃれした簡単メニューでした。
お陰様で、
毎回、ミニパーティのように
和気あいあいと賑やかでした♪

今日はクリスマス・・・Buon Natale!(メリークリスマス!)

皆さま、どうぞ健やかで穏やかな
年末年始をお過ごしください☆☆☆



# by isolala | 2018-12-25 14:46 | 未分類 | Trackback

TOSテレビ大分「ゆ~わくワイド&News」出演☆

先週は、
TOS(テレビ大分)の番組に出演させていただきました。
自著の中から「たこのトマト煮」そして、そのつくりおきを使う
「たこのピリ辛パスタ」をご紹介しました。
テレビ局のホームページに内容を掲載してくださっていますよ~
11月27日火曜日放送でした↓



毎回声が小さく、とにかく固かったのですが(料理じゃなく、私)笑
・・・出演4度目にして、何とか大きい声が出て、少しホッとしました^^

出演の数分前に写真をとってくださいましたよ~☆
「サーカスのポーズで~」「えっ・・・」「いたでしょ!ボーカルグループが」
「えっ、しらな~い」そんな楽しい会話を聞きながら、
「ミスターサマータイム♪・・♪」と、
そこだけ思い出しながらなんとなくポーズ♪



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毎回和ませてくださって、フォローしてくださる皆さまに感謝です!
ほんとうにありがとうございました☆




# by isolala | 2018-12-07 23:56 | 外部仕事 | Trackback

ペペローニクルスキPeperoni crushi☆

今年初夏に訪れたカラブリア州やバジリカータ州で、
度々目にした食材、ペペローニクルスキ・・
その土地で収穫できる赤いペペローニ(ピーマン)を乾燥させたものです。
下の写真は・・・

☆カラブリア州カストロヴィッラリにて


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☆カラブリア州チェトラーロの庭にて


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☆バジリカータ州マテーラの料理店にて


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種などを除いて、砕いて使ったり、油で揚げたり・・その味わいは深く、
今回の旅行で一番気になった食材でした。

帰国してから一層、気になってきて(笑)
試行錯誤をしていましたよ~
赤ピーマンを天日に干したり・・・

結局、私を含めて忙しい人にも作れそうなのは、やはりオーブン乾燥かな
と思いながら、いろいろなスーパーで赤ピーマンを物色。
皮の薄い赤ピーマンが良いのですが、なかなか見つからず・・・
夏が過ぎ、秋が過ぎようとしていたある日、これだ!と思うピーマンを
見つけたのです。
とりあえず多めに買ってきて、いろいろ試作。
ついに美味しいペペローネクルスキができました。
すぐにお店にTELして、お取り置きを頼み買ってきました。

下の写真の左手前にある2個は、
肉厚のパプリカですが、大きさの比較に、
いっしょに写してみました~


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乾燥させれば、保存が効くし、今度いつ入荷するかわからないので、
国産赤ピーマンを大量買い;
そして・・・
勿論、現地のものには、かないませんが、
なんちゃってクルスキができました。


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ということで、今月のアドバンスクラスは
自家製乾燥ピーマンを使って、まずは、バジリカータ州ロトンダの
アグリの看板料理を再現します☆

☆さやいんげんとじゃがいものズッパ
 Zuppa di fagiolini e patate


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ペペローニクルスキを砕いて、使います。
ズッパとは本来、具だくさんのスープのことですが、
このお料理は、敢えて水分を飛ばしてアンティパストのように
いただきます☆




# by isolala | 2018-11-12 13:23 | 教室の様子・メニュー | Trackback

タッペ(Tappe)という名の生パスタ☆

今月のイゾラーラ料理教室のアドバンスクラスの
プリモピアット(第一の皿)には、
タッペという生パスタを作ります。

この料理を習ったバジリカータ州ロトンダのアグリのシェフに
タッペの意味を聞いてみたのですが、
特に名前の由来ははっきりしていないようです。
tappezareが布や紙を貼るという意味があるので
何となく、料理用語の色紙切りと同じように
張り紙?などと勝手に思っているのですが。。
とにかく、
☆タッペ Tappe


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数日前にコツコツ、一人でつくりましたよ~
とは言え、作り方はとってもカンタンで、
冷凍もしておけるので、便利。

今月の教室メニューは先月に引き続き、
バジリカータ州をテーマに組み立てています。

タッペといんげん豆を地鶏肉と野菜のブロードで煮る・・
☆タッペといんげん豆のスープパスタ
 Tappe e fagioli


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一見地味なのですが、地鶏肉と野菜の出汁が効いていて
スープはアツアツで、タッペはペロンとしていて、しかも腰のある食感
お豆もほっこり・・・郷土料理の底力を感じるお料理です☆





# by isolala | 2018-11-07 14:22 | 教室の様子・メニュー | Trackback

豚肉を低温調理でロースト・・・☆

気が付けば、いつのまにか秋が深まって、
朝夕、寒くなってきて、このまま冬になっていきそうに寒い今日この頃。

今月の’よみうりカルチャーえびす’での「つくりおきイタリアン」
のテーマは・・・

低温調理の
☆豚肉のロースト

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作りたては厚めに切ってご試食いただきました。
つくりおきしたものは、ハムのような使い方ができます。
当日は、持参したものをうす切りにして、
サンドイッチやサラダにしました。

豚肉の低温調理をテーマにした講座が
お陰様でとても好評でした☆

そして、今月のイゾラーラ料理教室は
バジリカータ州マテーラから持ち帰った
テラコッタのお鍋が大活躍してくれました。

イゾラーラ料理教室の皆さまの関心が高い・・
それとも私の郷土料理への熱量が高かったのか、
引き続き、来月もバジリカータ州をテーマに
教室のコースメニューを組み立てますよ~☆
じゃがいもといんげんの煮物や
熱々のスープパスタや
ハーブを効かせた仔羊のローストなど、
滋味深いお料理を作りましょう~~☆



# by isolala | 2018-10-31 13:34 | 外部仕事 | Trackback