ロザマリーナの工房見学とチェトラーロの海辺観光
旅行記の続きです:
2019年5月12日 日曜日
昨日は、フィレンツェ→ナポリ→チェトラーロと移動し、料理レッスンを
受けて疲労気味?と思いきや
皆さん元気よく起床・・
テーブルいっぱいに朝食が準備されていた。


生ハムや果物、チーズも目に入ったけれど、
カフェと甘いもので軽くすませた。
後で聞いたら「昨夜のマグロの炭火焼が冷めてもまた
すっごく美味しかった」
と言う・・そこまで気が回らなかった。
テーブルに出ていたということは、アニータもおススメだったのね・・きっと。
さすが、イゾラーラの生徒さんは頼もしい^^
専用車で、アニータさんの妹さんが営む
ロザマリーナ(地域によってはサルデッラとも呼ぶ)
の工房訪問。


ロザマリーナは鰯の稚魚に塩と唐辛子などををまぶして
漬けこんだ発酵食品。
辛そうに見えるが試食してみると、
樽にドルチェ「dolce」と書かれているものは、パプリカの
辛くないものを配合しているので、見た目よりは
辛くない。
それに比べてピッカンテ「piccante」のほうは
パンチが効いて辛い。
いずれも独特の旨味がある。
あれこれ試食させていただき、
いくつかお土産に買う。
その後、アニータさんご夫妻も一緒に
チェトラーロの海辺を観光。
と言っても小雨がふってきたので、
きれいなチェトラーロの海辺を散歩はできなかったが、
ライオンの頭に見える岩礁を観た。

その後、
「女王の岩礁」Scoglio della regina
を観に行った。

アニータさんのご主人であるアンジェロさんが
この岩礁にまつわる伝説を説明してくださった。
その伝説とは・・短くまとめると、
停泊中の船のそばを通り過ぎた女王が、温泉の硫黄の匂いがしたため立ち止まった。
そのため、この岩礁は「女王の岩礁」と名付けられたのだが、それからしばらくして、
子宝に恵まれなかった女王が懐妊した・・
その象徴がこの岩礁であり、この近くの裏山にある温泉の湯は、
今でも婦人病に効能があると言われている・・というお話。
チェトラーロの小さな伝説を身振り手振りで根気強く説明してくださった。
案内してくださった、アニータさんご夫妻の
ホスピタリティー、そして深い郷土愛を感じた。
お二人とはここで別れ、専用車でパオラ駅へ。
早めに着いたので、駅構内でお茶をして、12時過ぎの列車に乗った。
車中、アニータさんが作ってくださったパニーノのランチ。

サレルノには14時半頃着いた。
徒歩10分のマリーナまで歩き、
船で(35分要)アマルフィに向かった。
その様子はまた次回に~
旅行記つづく・・・
by isolala | 2019-06-04 01:07 | イタリア旅行’19 | Trackback




