バジリカータ州マテーラにて②

旅行記の続きです。


2018年6月27日 水曜日


今日の料理の先生は、4歳から17歳までの5人のお子さんのマンマ、
ほとんど毎日、家族7人分の料理をしている彼女は、
やはり手順も良く料理を仕上げた。
その間、ご主人は、小さな子供
の面倒を見てくださっていた。

できあがったお料理は、
生地を発酵させるところから作った
☆フォカッチャ
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☆ズッキーニなどののフリット

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☆カヴァテッリ トマトソース チーズ添え


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マテーラパンにトマトをのせたものや
カチョカヴァッロチーズやピリ辛サルシッチャも並んだ


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この日のメインは、
日本から習いたいとお願いしていた
この地方の郷土料理・・
羊肉と野菜の煮物。
パスタ生地でで覆う
☆ピニャータ


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(人物写真にはボカシを入れています)



自家製アマレーナのマルメラータを使った
☆クロスタータ


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子供たちは素直で、可愛い。
7月2日のブルーナのお祭りについて、
マンマのスマートフォンで昨年のお祭りの
動画を見ながら、身ぶり手ぶりで、
一所懸命説明してくれた。

お祭りには、「勝利の馬車」と呼ばれる、日本での
お祭りの山車のようなものが出るらしい。

この山車は、宗教にちなむ張り子の人形を中心に、
いろいろな装飾や絵で飾られている。

お祭りの最後に、人々が競って山車に飛び乗って、
その飾りを引きはがす。

飾りを手に入れた人は、その年は幸運。
子供たちは、1年で一番楽しみな日だと言っていた。

そして、話題になったのが宮崎駿のアニメの話。
公開されたのは全部見たと言っていた。
ラピュタ、トトロ、ポニョを知っていた。

千と千尋の神隠しは?と聞こうとしたが・・
イタリア語でも英語でも訳が思い浮かばず
情けない。
日本が誇れるスタジオジブリ作品、英語名だけでも覚える必要が
ありそうだ。

マンマは、一番下の4歳の男の子が片時もじっとしていないので
手がかかると言っていたが、
一家のマスコット的存在で楽しかった。

この地で5人の子供を育てながらたくましく生活している
マンマに料理を習い、この家族と美味しくて楽しい食事をしたことで、
マテーラは私にとって、不安を感じさせる未知の土地ではなく、
忘れられない場所になった。

ホテルへの帰り道は、イルミナリオがところどころ
点灯していた。



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7月2日には、このイルミナリオがすべて美しく光って
賑やかだろう・・・

23時頃ホテルに戻り就寝。



旅行記つづく・・・



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by isolala | 2018-08-26 23:44 | イタリア旅行’18 | Trackback

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