2018年6月 カッラーラのワイナリーへ☆
2018年6月19日
ローマ発9:57分発のインターシティーに乗車
トスカーナ州のカッラーラ・アヴェンツァに13:37分着。
約3時間半、時間はかかったが、ローマからの直通だったので、
楽だった。
カッラーラは、あのミケランジェロが、
こだわって使った上質な大理石の産地である。
そして、この地で、ワインを作っている日本人女性が
いる・・・彼女とは、今年の2月に東京で開催した
ワイン会に出席したご縁があり、今回、この地を訪問する
機会に恵まれた☆
駅に迎えに来てくださったKさんと、
地元のスーパーマーケットで買い物をして、
着いたのは・・・
息をのむほど、素晴らしい場所だった。
この静寂な場所から見える景色は、神秘的で、
清々しかった。
きれいな空気の中で育っているブドウの畑
お昼ごはんを食べそびれていたのだが、
kさんが「お昼ご飯たべましたか?」と聞いてくださった。
何だか子供みたいに、
「いいえ、ちょっとおなかすいてます」(笑)
素直に答えてしまった。
直ぐに、出してくださったのは、
☆自家製の白ワインと、
☆トマトソースのスパゲッティ
ワインは美味しいし、
パスタも美味しいし、
素敵なシチュエーションの中での
この昼食の心弾む嬉しさは忘れられない。
kさんが「お昼ご飯たべましたか?」と聞いてくださった。
何だか子供みたいに、
「いいえ、ちょっとおなかすいてます」(笑)
素直に答えてしまった。
直ぐに、出してくださったのは、
☆自家製の白ワインと、
☆トマトソースのスパゲッティ
パスタも美味しいし、
素敵なシチュエーションの中での
この昼食の心弾む嬉しさは忘れられない。
ギャラリーの芸術作品やテラスの彫刻を鑑賞したり、
太陽の光で、少しづつ変わっていく山を眺めたりしてすごした。
テラスから山脈を望む一番良い場所には、
大木達美氏の作品「コスモピープル」が存在している。
その白く美しい姿は、守り神のように優しい。
20時すぎていても、外はまだ明るかった。
そうこうしていると夕食がはじまった。
☆トマト、モッツァレラ、バジリコの
サラダや海老のサラダ
☆いわしのスパゲッティー
どのお料理も素材が新鮮で、身体にやさしく
美味しかった。
自家製の美味しいワインを片手に、
話も弾んだ。
食後は、とびっきり美味しい赤ワインをいただきながら
テラスから見えるほたるを眺めたり、
星を眺めた・・ゆったりと幸せな時が流れた。
翌日はまた、朝から爽やかなのだった。
その様子はまた~
つづく・・・
by isolala | 2018-08-07 07:10 | イタリア旅行’18 | Trackback