2018年6月マルタ共和国にて ①
2018年6月の旅行の様子を
備忘録として、こちらにまとめておきます。
2018年6月15~16日
6月15日、
成田発13:15分のアリタリア便で、ローマを経由して
マルタ共和国に向かった。
現地時間の22:35分着。
数日後には、イタリアでの食の研修旅行を控えていたが、
今回はマルタで英語短期留学をしていた娘
に、マルタを案内してもらった。
娘は、6月初めにフランスに滞在後、マルタに入国していた。
私は、アリタリア航空を使う必要があったので、
ローマ経由で入国。
マルタ島は、ヨーロッパのどこからも近くて、行きやすい。
ここは、イタリアの南側にある地中海にある島国で、
地図を見ると、シチリア島の南に位置している。
1964年にイギリスから独立し、
2004年にはEU加盟国となっている。
マルタ空港には娘がお出迎え。
ホッとしたのもつかの間、
B&Bを通して予約していたタクシーとの連絡がとれず、
空港で20分位ウロウロしてしまった;
空港内にある、タクシー受付カウンター
(長蛇の列)に並ぼうとした頃、
何とか運転手と連絡が取れた。
市内中心部にあるB&Bに着いたら夜中の
12時近くになっていた。
とにかく無事に着いて良かったということで、
就寝。
翌朝、6月16日
チェックアウト後、
徒歩圏内の娘が滞在した学生寮に行った。
昨日で語学学校を終えた娘の、荷造りを待って、
主要観光地で、宿泊施設も多い
サンジュリアンのホテルに移動。
ホテルに荷物を置いて、
バスで約30分、首都ヴァレッタに到着。
バスを降りて賑やかな商店街のほうを散策した。
カフェで休憩・・
地元の人たちが楽しそうにおしゃべり・・・
公用語は英語だが、地元では
マルタ語で話す人も多いようだ。
初めて聞く言語だった。
娘が言うには、マルタでよく見る光景として、
「おじいさんたちが、道端や広場やカフェで、
何人かでおしゃべりしていて楽しそう・・・」
「・・そうなの?それは、イタリアとおんなじねぇ」
少しのんびりしていたら、長時間のフライトや
時差の疲れがとれていく感じがした。
人任せの旅は楽だな~~しみじみ。
昼食は
魚介が美味しいとされている
イタリアンのお店に入った。
マルタ島=魚介が美味しい
と、期待していたけれど、
注文した魚介のパスタはそれほど新鮮ではなかった・・・
ちょっと食べてみて、
傷んでいるわけではなかったが、
念のため、ムール貝と海老を除けて、
いかとパスタだけを食べて、
良しとした;
昼食後はウォーターフロントを歩いたり、
マルタ騎士団の猟場になっていた場所を
見学したり、
眺望の良い公園を歩いた。
バスに乗ってサンジュリアンに戻った。
娘の語学学校のクラスメイトに、
ビーチバレーボールに誘われ、
海辺に出かけた。
誘われるままに、
砂浜でしばらく眺めていたが・・・
太陽と若者のエネルギーがまぶしい~!
とても日差しが強く、暑くていられない;
少し歩いたところにあるカフェリストランテで
2時間ほど待機。
オレンジジュース、マルタビール、炭酸水、
何か頼まないといけないので、
またまたマルタビール;
覚悟を決めて(笑)
のんびり待った。
ビーチバレーを終えた娘が迎えに来たので
ホテルに戻った。
夕食はタイ料理のお店で、ガパオライスや
麺料理をいただいた。
この日はむし暑かったので、
マルタの地ビールと
ピリ辛のタイ料理を
とても美味しく感じた。
そぞろ歩きでホテルに戻って就寝。
旅行記つづく・・・
by isolala | 2018-08-01 23:35 | Trackback