'17夏 アブルッツォ州にて③シェフと一緒に農園見学☆
旅行記:
2017年8月2日
今朝も快晴、暑い1日が始まった。

階下で朝食・・

食べられる分だけを選んだ。

ぶどう以外はすべて自家製。
食後、散歩に出かけたが、あまりの暑さに直ぐに戻って、
フロントの横にあるスタッフルーム兼読書コーナーで
料理本を見たりしながら涼んだ。
しばらくするとペッピーノシェフとアンジェラ(奥さま)が
いらした。
昨夜の料理がとても美味しかったことなど
お礼を言った。
最近は長男と奥様に厨房を任せて、ペッピーノシェフは
ホールを任せている次男をフォローしながら全体を
統括しているようだ。
ペッピーノシェフが「今日は菜園や牛舎を案内するよ」と言ってくださった。
午後、私達は、まずは近くの菜園を案内していただいた。


いろいろな野菜が元気に育っている。
シェフは木イチゴを摘んでくれたり、ブルーベリーや
ブラックベリーなど手渡してくださる・・・



甘くて濃いベリー類を
つまみながら周った。

熟したトマトは、今夜のリストランテで使うらしい。

ミント、ローズマリー、フェンネル(写真省略)、
アリウムやチャイブなど、
リストランテで使う香草などが続く・・・


あらっ、これは
日本の紫蘇・・・も栽培していた。

さやいんげんやとうがらし・・・いろいろな野菜がたくさん。



シェフは時々、水やりもしながら、ひとつひとつ丁寧に
案内してくださった。
この後、車で牧場や小屋を見学した。
その様子は次回に・・・
つづく・・・
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by isolala | 2017-09-27 00:23 | イタリア旅行’17 | Trackback
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