カヴァテッリ☆とニョケッティサルディ☆
今月の教室メニューのパスタは
セモリナ粉をこねて生パスタを作っています。
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左がカヴァテッリ・・・カヴァーレcavare(掘る)という単語が語源に
なっています。地域によって、別名チカテッリ、カヴァティエッディともよばれます。
セモリナ粉をこねたものを小さく切り分けて、
2本指or3本指で生地を掘るようにして成形します。
右側は、ニョケッティサルディ・・・gnocchetti sardi
(サルデーニャの小さなニョッキ)という意味です。
ニョッキボードを使って生地を押しつけながら
転がして成形します。
両方とも同じ生地なので、成形の時に2種作っています。
そして気軽にできるプッタネスカソース・・
このソースの食材はイタリアの家庭ではどこの家にも、
ふだんから置いてあるようなもので作れます☆
☆ニョケッティサルディ プッタネスカソース
セモリナ粉のもちもちっとした食感~
手打ちならではの美味しさに
今月もお陰様で笑顔いっぱいのレッスンです^^
明日からはじまる後半クラスの方も楽しんで
くださいますように~☆
by isolala | 2015-05-25 23:11 | 教室の様子・メニュー | Trackback