メルボルン、イタリア人街ライゴンストリート☆
旅行記の続きです~
2013年8月26日
宿泊したホテルの最寄り駅であるフリンダース駅
(flinderes street station)界隈を散歩。
この日、午前中は事務的な用事をすませた。
午後は、チョコレート専門店でお茶したりしながら、繁華街を歩いてみた。
テイクアウトができる簡単お寿司屋さんがけっこう多い・・・
経営しているのは大抵中国人らしい。インド料理や
多国籍?料理屋さんもある・・・
歩いているとアジア人をよく見かけた。
移民が根を張って生活している活気を感じた。
夕方、イタリア人街ライゴン・ストリートに行ってみた。
(オーストラリアにはギリシャ人街、イタリア人街、チャイナタウンや
ベトナム人街など移民の町が存在する)
ライゴンストリートは軒並み、イタリアのトラットリアやリストランテが並んでいる。
ところどころに、イタリア食材店もあり、イタリア料理に必要なものは
大抵、調達できそうだった。
お店の前に呼び込みのお兄さんやおじさんが立っていて、
「食べるとこ決まった?うちは美味しいよ~」などなど、イタリア語混じりの英語などで
声をかけてくる。ゴメンナサイ~行くとこ決まってるの~・・
宿泊先のホテルの受付の人オススメの「ティアーモ」に行ってみた。
ハウスワインは、イタリアワインと思いきや・・・
オーストラリア産「カベルネ ソーヴィニヨン」だった。
オーストラリアは、自国の農産物流通システムがしっかりしていると
聞いていたが、やはりここでも納得したのだった。
美味しい白ワインを片手に、ピッツァマルガリータ、かぼちゃのリゾット、
ルコラのサラダ等をKさんとシェアして楽しく過ごした。
遅くならないうちに、タクシーで宿泊先の近くまで戻り、近くのカフェで、
オーストラリアビールをひと口飲んで、ホテルに戻って就寝。
旅行記つづく・・・・
by isolala | 2013-09-04 16:34 | Trackback