シニョーラロベルタのファミリーと一緒に☆

ヴェネチア旅行記です。

2012年10月5日 

朝、パルマから列車に乗って、ヴェネチア・メストレ駅に移動した。
今回のステイ先は、 シニョーラロベルタのお宅。
彼女のご主人がホームで、出迎えてくださった。

玄関で、満面の笑みで迎えてくださったシニョーラロベルタ(以後、敬称略)は、
写真通りの笑顔が素敵な方だった。
「あのね、これから私、駅に親戚を迎えに行かなきゃいけないの・・・
そうだ!あなたも来ない?今日は料理教室はないから、行きましょ」
と腕を組む。
一旦、部屋に荷物を置いて、駅に向かう途中で、ロベルタが
誰を迎えに行くかを説明・・・「私の母はもう亡くなったんだけどね・・・
叔母(ローマに住む母親の妹)と
姪(この叔母さんの子供)、姪の夫。
その3人がローマから到着するの」
ということだった。
さっき出迎えられた私が、今度は出迎える番になってホームに立った・・・
あっという間の展開・・・ちょっと不思議な気分だったけれど、
人懐っこくて、楽しい雰囲気のロベルタの横で、
何だかホッとしていた。

ホームで賑やかに感動の再会をするロベルタファミリー・・・
皆で車に乗り、着いたところは・・・?
ロベルタの妹さんのお宅だった。
妹さんが娘夫婦との二世帯住宅として、
改装した家を皆で楽しく見て回った。
その間、イタリア語の嵐。
人数が多いし、お天気も良いので、今度は外でおしゃべり・・・

それにしてもイタリア人の通常の会話のテンポは速い!
とても入っていけない。
何か私にできることは?・・・・そうだ!このファミリーの幸せな一日・・・
記念写真を撮ろう・・・と思った。
勇気を出して、
「記念に写真撮りますね~」と、
大きな声で言った;
手前の人にしか聞こえない;まずはシャッターを押してみた。
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「あっ、写真よ、写真!あっち向いて!」と誰かがカメラを指差した。
もう一度カシャり!
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一瞬ポーズ・・そして、すぐにまた、イタリア語の嵐の中に戻って行った。
皆が皆、とてもフレンドりーでパワフル。
どうやらローマからいらした叔母さまの娘夫婦は
つい最近、結婚式を挙げたらしく、新婚旅行と
高齢の母親をロベルタのところへ連れてくることを兼ねて、
ヴェネチアにいらしたらしい。

そんなこんなで、これは話がつきないのも無理はない。

私は、庭のブランコで楽しく遊んでいる
子供たちのところに行ってみた。
子供の会話なら理解できる・・・

・・あらっ?どうやら、少しもめている。
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右側の子が、「ゴリラちゃんを乗せたい」
と言っているのだが・・・
自分が乗りたいニコロちゃん(確かそんな名前)が、
とうとう泣いてママのところに行ってしまった。
ふたりとも可愛いな~
笑ってしまった。

夕方になったので、ロベルタとご主人、私、叔母さま、新婚ご夫婦は車で、
ロベルタの家へ・・・と向かう途中で、
彼女の料理スタジオに立ち寄った。
大きなスーパーマーケットのある集合ビルの
一角にあり、一階が広いキッチンで二階は15人位は
座れるようなスペースがあった。
ロベルタの説明を聞きながら、
この素敵な空間は、彼女の努力の結晶、
お城なのだと感じた。

家に着いて一息つくと、新婚ご夫婦と
ジャンカルロ氏(ロベルタのご主人)は
バーカロ(簡単なおつまみとお酒が飲めるバール)へ出かけた。
誘ってくださったが、ロベルタと叔母様も家に残ったので、
私は、夕食の支度を手伝うことにした。

まず、テラスにあるテーブルにお皿を並べた。
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「あとは何をしましょうか?」とはりきって言うと、
「皆が帰ってきてからで大丈夫~私も休むから
あなたも少し休みなさい~」と言ってくださった。

部屋で寛いでいると、すぐに
バーカロで軽く飲んできた3人が帰ってきた。
6人で席に座って、アンティパストをつまみながら、スプマンテを飲んだ。
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写真の左下に見える白いものから順に、
☆バッカラマンテカート(干だらをペースト状にしたもの)
☆マヨネーゼとゴルゴンゾーラチーズ
各自パンにのせて、自由に食べる。

セコンドは、既にロベルタが作っておいたという
☆ポレンタと豚肉のオーブン焼き
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付け合せに
☆カルチョーフィの煮物
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どれも、家庭的で美味しかった。

お客様用にと、構えることなく、
いつもの料理を皆で楽しく食べるのがイタリアの
一般的な家庭でのおもてなし☆

そして、ドルチェは
☆ザバイオーネ
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仕上げにメレンゲ菓子を手で握りしめるように崩してトッピング。
これが食感と味のアクセントになっていて美味しい。
カッフェを飲みながら、
新婚ご夫婦の結婚式の写真も見せていただいた。
その数枚の写真の中には、
新朗が感動して涙目になっている写真があり、
皆で冷やかしたり・・・
気さくな雰囲気で楽しかった。

部屋に戻り、早めに就寝。
今日はたくさんの人に出会い、
盛りだくさんの長い1日だった☆

明日はベネチア魚料理を習う・・・

その様子はまた~

つづく・・・
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by isolala | 2012-10-31 22:12 | ヴェネト州2012 | Trackback

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