小豆島 「なかよし屋」農園見学☆
小豆島旅行記の続きです。
早速、オリーブ農園に行きました。
昨日も今朝もオリーブの木はたくさん目にしているのですが、
元気なオリーブの木を見る度、嬉しくなって、近寄って葉っぱや実を
見ているだけで、幸せを感じます。
いつから、こんなにオリーブのことが好きになったのでしょうか・・・

というわけで、またまた農園見学です♪

小豆島がオリーブを栽培することになったいきさつや
オリーブの実が健康に育つために
気を付けている事柄などを
堤さまが説明してくださいました。
今から約100年前、ツナなどの魚を保存するための
オリーブオイルを自給する目的で、当時の農商務省が
三重、鹿児島、そして小豆島を候補にしました。
三つの中で小豆島だけが、栽培に成功し、現在に至っています。
詳しくは「なかよし屋」をクリックしてみてくださいね~
楽天市場のサイトですがページ中頃に
小豆島のオリーブオイルについて分かり易い説明があります。

上の写真は小豆島の主要品種「ミッション」です。
レモン畑も見せていただきました。

レモンが可愛く育っています~
青いレモンも人気があるそうです。

この後、オリーブ牛を見に連れて行ってくださいました。
その途中で見た絶景です。


牛舎に到着。

オリーブ牛とは、オリーブオイルを絞った後のオリーブを食べて
育つ牛のことだそうです。
「なかよし屋」のオリーブ農園のオリーブを食べている牛との対面でした。

農園見学の後、堤さまが時間がまだあるのなら・・・とエンジェルロードに
連れて行ってくださいました。
満潮の時には海に沈み、干潮の時だけ島につながる道が現れる・・
このつながった道の上で手をつなぐと願いが叶う・・とか。
ロマンチックですね~

ナルホド、ハートの絵馬がたくさんありました~縁結びロードですね。

堤さまは、暑い中、私たちを待っていてくださり、ありがたいことに
土庄港まで送ってくださいました。
高速艇の待ち時間に、港前にあった
ニ十四の瞳、「平和の群像」のブロンズ像を観ました。

高速艇で、高松駅に着くと、1時間位の待ち時間がありました。
まだ、5時前で夕食には早いけど・・・讃岐うどんはハズセナイね(笑)
となり、いつのまにか、Iさんが、リムジンバスの切符売り場の
お姉さんに、近くに美味しい讃岐うどんのお店がないか
聞いていたのでした~
この讃岐うどんが大当たり♪
大根おろし、ネギ、天ぷら数種をセルフサービスで盛り付けます。
私のは天ぷらなしのもの・・既に食べかけだったので;
Iさんのもの(+レンコンの揚げ物)を撮影。

最後の最後まで、ラッキーな旅でした。
小豆島の景色やオリーブたち、人情厚い方々との出会い・・・
皆さま、本当にお世話になり、ありがとうございました。
小豆島はまたいつか訪れたい場所です☆
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by isolala | 2012-09-03 15:15 | 旅行(国内) | Trackback
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