小豆島、オリーブ公園、「東洋オリーブ」訪問
小豆島旅行の続きです~
マルキン醤油記念館からオリーブ公園へ移動しました。
ここはなだらかな丘になっていて、内海がとてもきれいに見渡せます。
ギリシャ風の白くてきれいな建物が、オリーブの木と共に目に優しく映ります。
内海を見ながら、
昼食に小豆島名物の「ひしお丼」をいただきました。
ひしお丼とは、「醤の里」の醤油やもろみを使っていて、
地元の食材を使った佃煮orそら豆をが付いている丼ものという決まりが
あるそうですよ~
今日は、そら豆を醤油で煮たものが付いてきました~
テーブルには、「お好みで何にでもかけてお試しくださ~い」
って感じで、オリーブオイルを置いてあります。
遅めのランチ後、公園内をぶらぶら歩き、オリーブの木に癒されながら、
オリーブ記念館に行ってみたりしました。
中に入ると、試飲ができるコーナーがあったり
日本でのオリーブオイル発祥の地としての歴史や、小豆島のオリーブに関する
記事などが展示してあリました。
外に出て、少し散歩すると。、小高い丘の上から、内海の景色が広がります。
何度見ても見飽きません。
この後、「東洋オリーブ」を訪問しました♪
以前の教室イベントでも好評だったEXVオリーブオイル「トレア」を生産しているということで、興味がありました。
オリーブの栽培や搾油方法について、農園課長の土居さまに、
丁寧に説明していただきました。
こちらのオリーブ園では、今後の課題として生育中の数種のオリーブの木も
見られました。
ミッション、ネバディロブランコ、ルッカなどの
木の様子や葉っぱ、果実の様子なども観察できました。
品種名「ルッカ」にたくさんの実がついていました~↓
今はオフシーズンで稼働してないのですが、
搾油機も見せてくださいました~
1時間以上、農園や搾油所で、充実した楽しい時間を
過ごさせていただきました。生産者の方の熱い思いが伝わってくるような
案内をしていただきました。こちらのHPの「オリーブへの想い」よかったら
クリックしてみてくださいね~
飛行場から直接、マルキン醤油記念館、オリーブ公園、
そして、東洋オリーブを訪問・・・
お陰様で本当に充実した時間でした☆
この後は、今日の宿泊先に向かいました。
つづく・・・
by isolala | 2012-08-30 23:43 | オリーブオイル | Trackback