300年農家のスローフードな昼食 ③

旅行記のつづきです・・

2011年9月12日月曜日 ③
大家族の昼食が始まりました。
先ずはマルゲリータがお皿に注いでくれた、
タリオリーニ・インブロードから・・・
a0154793_10545279.jpg

見た目は地味めのこのブロード・・口に含んだ途端、
もうそれはそれは美味しくて、「え~!!」
と叫んでしまいました~心の中で(笑)
どうしてこんなに美味しいの?
それは、やはり雌鶏だから・・・何日か前に、もう卵を産まない雌鶏を
どうしょうかね・・・ということになり、今日のメニューになったらしく、
この雌鶏は本当に最後まで私達人間のために役割を果たしてくれたんですね~
感謝します。
そして、この中に入っていた細麺のタリオリーニの美味しかったこと!
麺がブロードに浸っていても、手打ち麺の食感をしっかりとどめていて
絶妙な一体感と旨味を出しています。

その後には自家製のものが続きました・・
自家製生ハムやサラミ
a0154793_11171550.jpg

自家製ペコリーノチーズ
a0154793_11175839.jpg

雌鶏とじゃがいも、それぞれの蒸し焼きと
a0154793_11192026.jpg

茹でた雌鶏(ブロードのだしにもなった)が回ってきました。
a0154793_11202063.jpg

私の取り皿の様子・・
a0154793_12113586.jpg

上記のメニューの組み立て方・・・雌鶏をすべて活かしきった無駄がでない
メニュー構成はさすがです。
この後は自家製ヴィンサントとカントゥッチやお菓子
a0154793_12343492.jpg

a0154793_12351441.jpg

自家農園のフルーツも回ってきました。
a0154793_1236117.jpg

90パーセントが自給自足という(コーヒやお砂糖などは買うというお話でした)
300年続いている農家の底力を感じた、感動の昼食でした。
a0154793_1221374.jpg

ゆっくり過ごした後は、働き者の女主人のマルゲリータが駅まで送ってくれました。
別れるときに「本当に今日はありがとう・・どうぞお元気で・・」としか
言えなかったけれど;心が通じたことを感じました☆

a0154793_13374810.jpg

静かな無人駅でローカル列車を待ってアレッツォに戻りました。

明日はアレッツォを発って、フィレンツェに向います。

その様子は次回また~
[PR]

by isolala | 2011-10-06 13:39 | トスカーナ州2011 | Trackback

トラックバックURL : https://isolala.exblog.jp/tb/13758061
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。