サルーミ、チーズ、オリーブオイルの講習 と筆記試験

今日はサルーミとチーズの講習から始まった。
サルーミは日本で言うサラミという言葉と似ているので、混乱してしまうのだが、
イタリアでは、サルーミと言うのは、生ハム、ラルド、ソーセージ、サラーメ等々、
全てを含む総称となる(因みに日本で一般的にサラミと言われているものは、
サラーメと呼ばれている)・・・
このことは、今回のクラスの中で唯一のイタリア人のSが教えてくれた。
今まで、サルーミとサラーメの違いがあいまいだったので、彼女に質問したら、
本当に親切に分かり易く説明してくれたのだった。
イタリアでは本当にサルーミの種類が多く、品質の良いものも多い。

今日のサルーミの授業で印象に残ったのは、
人工的に作られたサラミや生ハムと、手作りで作られたものの
違いを比べたことだった。
実際に見比べて試食できたので、分かり易かった。
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上の写真、生ハムは脂肪のついている右2枚が伝統製法による手作りのもの、
左が人工的に作られたもので、脂肪がなく、引っ張ると直ぐに裂けてしまう。

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同様に、右のサラミは大量生産のもので、脂肪の付き方と周囲の皮が不自然。
左のものは脂肪がまんべんなく散らばっていて、皮も熟成期間を感じる自然な色である。

なるほど~
やはり、スローフードを重要視する学校だけあって、
伝統的に、つまりスローに作られたものの価値を
学べた授業だった。

引き続きチーズの授業では、スライドを中心に学んだが、
最後にフレッシュチーズと熟成チーズの違いなどを、実物の試食で学べたので、
分かり易かった。
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午後はオリーブオイルの講習会があった。
某オリーブオイルの協会のレンゾ先生が
オリーブオイルについての授業を始めた。
オリーブオイルの歴史など、学問的な
ことを、低温の声で、独特なリズムで淀みなく、説明する。
そして、ゆっくりテーブルを回りながら、時折、棒でゴツンと机を叩く・・・
ちょっと怖い感じの先生だった。帰る時に、
皆が眠そうでけしからんと怒ってらしたとか;
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最後の試飲は、私にとっては久しぶりのことだったので、
懐かしくて楽しかった。
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そして夕方、今回のコースの総まとめの筆記試験があった。
英語とイタリア語が選べる・・・私はイタリア語を選んだ。
母国語が英語の生徒は早々と終わっていたようだ。
私はと言えば、とにかく夢中で、時間ぎりぎりまで;
書くだけは書いた。

明日はいよいよ実技試験だ。
何となく、疲れを感じながら下宿に帰った。
大家さんの広い庭を通って部屋に入る前に、何と
暗がりで石段に、つまずいてしまった。

部屋に入ったら、足首がみるみるうちに腫れてきた。
冷蔵庫に氷が入ってるのを思い出して、とにかく冷やした・・
ねじっただけのようだ・・よかった~骨折はしていない。
明日は実技試験・・・

とにかく、早めに眠ることにしよう・・・

寝てる間に、治ってますように・・・☆
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by isolala | 2010-10-27 23:00 | 料理留学2010 | Trackback

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