ピアディーナの屋台

ラヴェンナ駅には17時30分頃に着いたが、
適当なのは18時36分発の列車しかなく、
時計を見ると、まだ1時間弱も時間がある。
早めにイェジに戻りたかったが、あきらめて、駅前の並木道を歩いた・・・
お腹も空いていたので、一人でも入れるトラットリアを探しながら歩いたが
適当なお店がなく・・・
ふと、並木道沿いにある、箱型屋台のようなお店に目がとまる。
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寒かったので、屋外で食べるのはちょっと迷ったが、近づいてみると・・・
狭いながらもちゃんとしたお店・・・
何故って、出来あいの生地かと思いきや、
生地をのばすところから作っている。
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時間がかかりそうだけど、美味しそうなので、待つことにした。
焼きたてのピアディーナ。
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中身は、ソーセージやチーズや野菜などチョイスできる・・
あっさりめに、トマトと焼茄子を選んだ。
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生地が香ばしくて、焼いた茄子とフレッシュトマトの組み合わせは
本当に美味しかった!
食べながら、ラヴェンナはエミリア・ロマーニャ州であり、
ピアディーナは確か・・名物であることを思い出した。
さすが、本場のピアディーナは美味しいのね、やっぱり・・☆

この後、18時36分の列車に乗った。
リミニとファルコナーラで乗り換えてイェジに着いたのは
21時55分だった。遅くなってしまった。

イェジの駅前にはタクシーがあると聞いていたが、
タクシーなんて、そもそも普段から停まってない雰囲気・・
下宿先まで20分位かかる・・暗くて怖い。

駅の隣のバールで「タクシーに乗りたいけどどうしたらいいの?」
と聞いたら、怖いオネエさんに「そこの電話で呼べ」と怒鳴られる・・?
って、怒ってるような話し方なだけ?
意を決して、もう1度、オネエさんにタクシーの電話番号を聞くと、
カードを放りなげてくれたので;
公衆電話でかけようとしたが、通じない。
バールの中は感じが悪く、早くこの場を離れたい・・

外に出てケータイを使って(日本を経由してつながるシステム)
つまり、国際電話でタクシーを呼び出す;
やっとつながった!
「タクシーをお願いします。今、イェジの駅前です」と言うと「何処まで行くんだ?」
と聞かれ、下宿の住所を言うと、「今日はもう家に帰ってきたから、
仕事はしない、眠い」と電話を切られてしまった。

仕方がない・・全身、緊張して歩き始めた。
10時半位なのに誰も歩いてなくて、外灯もなく・・
心底、怖かった。
20段くらいある石段をひた走り、坂道を走り、何とか下宿に帰り着いた。
部屋に着いたら、汗が噴き出て、座り込んでしまった。
反省点2つ。
駅前にタクシーが停まっているかどうか、
人任せにしないで、事前に、自分の目で
確認するべきだったこと。
イェジの町はローカルなので
列車の本数がとても少ないということを肝に銘じて、
行動しないといけないこと。

長い一日だった・・・
明日も日曜日で学校はお休み・・・
イタリアに来て、始めて、目覚まし時計をセットしないで
眠る☆
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by isolala | 2010-10-09 23:59 | 料理留学2010 | Trackback

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