マルケ州 伝統料理① 

今日はジャンカルロ氏によるマルケ州の料理。
朝、たくさんの食材が運びこまれると、
今日の授業への期待でワクワクした。
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鶏肉や兎・・やはり丸ごとをさばいていく。
たくさん習った中で、特に印象に残った料理は・・

下の写真のマルケ州の有名な郷土料理

ラザニアに似た料理。
☆ヴィンチスグラッシ(Vincisgrassi) 
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そして、チチェルッキアという、珍しいお豆を使ったパスタソース。
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このお豆はチェチ(ひよこ豆)に似ているが、それよりも不揃いで、固い。
日本でも流通している、マルケ州の生産者、ラテッラエイルチェッロ社の、
スペルト小麦を使った乾燥ロングパスタにこのソースを合わせた。
地元でとれたお豆をパスタソースにするところも
家庭料理らしくて・・しみじみと美味しかった。
☆チチェルッキア入りファッロのスパゲッティー(Spagetti di farro con cicerchia)
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そして下の写真は、もう一品、チチェルッキアを使った料理。
☆パニョッタに入ったチチェルッキアのスープ(zuppa di ciceruchia in pagnotta)
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滋養のある、ホッとするスープも作った。
☆パッサテッリ(Passatelli in brodo)
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今日は写真のように、ポテトマッシャーを使っっていた。
日本でもそんなに頻繁に食するわけでもないので、
代用器具で良いと思った。
ポテトマッシャーに似た、パッサテッリ専用の器具は、
イタリアでもなかなか見つけられない・・

下の写真は・・名前を変えて、他の州にもありそうな
素朴な伝統菓子
☆チャンベローネ(Ciambellone)
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今日はマルケ州の郷土の産物を使い、長く庶民に愛されてきた
郷土料理を習って、とても有意義だった。
やはり、基本となっているものは、
スローフード、地産地消の食文化だ。
こういった料理には、家庭料理のパワーを感じる。
そのパワーに、今日も元気づけられた☆
Grazie mille!
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by isolala | 2010-10-07 23:00 | 料理留学2010 | Trackback

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