アルバ トリュフの町 ピエモンテ⑤
ピエモンテ旅行記の続きです。
ピエモンテ州で過ごした後、マルケ州に移動したのですが、
このブログでは5日間のピエモンテ滞在のみ綴ることにしたいと思います。
今週からイゾラーラ料理教室も始まるため、その様子なども記したいのですが、
旅行記が終わりそうにありません;
というわけで先の話になりますが、別枠で旅行記をまとめさせていただきますので、
よろしくお願いします。
さて、話を旅行に戻しますね・・・・・・
トリュフで知られているアルバの町へ行きました。
毎年、10月から11月にかけてトリュフ祭りが開催されています。私が訪れたのは
このお祭りが始まる2日前でした。
それ程、賑やかではありませんでしたが、それでも私の様な観光客をちらほら見かけました。
さすがに、エノテカやトリュフ関係のお店が並び、ドゥオーモに通じる通りを
ウィンドウショッピングするだけで何だかワクワク♪
お店の入口には収穫したトリュフが大切に宝石のように
並べてありましたが、眺めるだけでも歓迎ムードだったのでしっかり観察。
毎年行われている白トリュフ祭りでは、白トリュフの競売やその年の最高の白トリュフの
コンテストがあったり、いろいろと楽しそうです。
そんなお祭りを2日後に控えて、活気づいているような商店街を散策しました。
どちらのポルチーニがお値打ちか・・?な~んて比べてみたり
次の写真は・・こんなに大きい壜詰のきのこ・・
左に写っている男の人の顔よりもずっと大きくて、・・・面白~い♪
歩くだけでも楽しめます♪
この町で美味しいと評判のリストランテで、白トリュフを味わいたいところですが
「白トリュフは夕食で出すから・・」
というアグリツーリズモのオーナーの言葉を思い出して、アルバの町を後にしました。
続きはまた~♪
by isolala | 2010-11-07 17:25 | ピエモンテ2010 | Trackback