ルッカのオリーブ農園見学☆

旅行記の続きです。

10月10日 ルッカにて (午前)
朝、アグリの玄関に、パオロさんが、既に収穫したズッキーニがあった。
地元のリストランテに納めるものらしい。
☆花つきズッキーニ
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花びらの中に水滴が見える・・・
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フレッシュなこの花の中に、今の時季の
きのこをソテーして、サルサベシャメッラと
パン粉でまとめて、詰めて・・・フムフム・・
頭の中で1品出来上がった(笑)

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玄関先の鉢植えにも目が行く。
あっ、これはツナとケッパーを詰めて、ソットオリオの保存食にする、あの唐辛子?
朝から、いろいろなレシピが頭に浮かんでくる・・・
仕事熱心なのか?食いしんぼうだからなのか・・・

食堂に入って、朝食。
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自家製メロンジャムとパンとブドウをいただく。
美味しいカッフェもいただき、パワーアップ。
さあ、農園に~オリーブに会い行こう。

陽の当たる丘に着いた。
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どの木にも実がたわわについている。
一部をアップ・・・
☆フラントイオ種
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☆レッチョ・デル・コルノ種
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☆ペンドリーノ種
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他にもモライオーロ種など見て回った。

オリーブを見ると嬉しくて何故か、にやけてくる私・・・落ち着いて!
冷静に・・パオロさんの説明をメモする。
オリーブオイルに対する思いを語る生産者さんにはいつも感動を覚える。

いつも顔に汗が見えるパオロさん・・
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お忙しい中、ありがとうございました。
Grazie mille!

この後、ルッカ料理学院に行った・・・

その様子は次回に~

つづく・・・
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by isolala | 2012-11-06 13:26 | トスカーナ州2012 | Trackback

小豆島 「なかよし屋」農園見学☆

小豆島旅行記の続きです。

早速、オリーブ農園に行きました。
昨日も今朝もオリーブの木はたくさん目にしているのですが、
元気なオリーブの木を見る度、嬉しくなって、近寄って葉っぱや実を
見ているだけで、幸せを感じます。
いつから、こんなにオリーブのことが好きになったのでしょうか・・・
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というわけで、またまた農園見学です♪
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小豆島がオリーブを栽培することになったいきさつや
オリーブの実が健康に育つために
気を付けている事柄などを
堤さまが説明してくださいました。

今から約100年前、ツナなどの魚を保存するための
オリーブオイルを自給する目的で、当時の農商務省が
三重、鹿児島、そして小豆島を候補にしました。
三つの中で小豆島だけが、栽培に成功し、現在に至っています。
詳しくは「なかよし屋」をクリックしてみてくださいね~
楽天市場のサイトですがページ中頃に
小豆島のオリーブオイルについて分かり易い説明があります。

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上の写真は小豆島の主要品種「ミッション」です。

レモン畑も見せていただきました。
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レモンが可愛く育っています~
青いレモンも人気があるそうです。
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この後、オリーブ牛を見に連れて行ってくださいました。
その途中で見た絶景です。
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牛舎に到着。
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オリーブ牛とは、オリーブオイルを絞った後のオリーブを食べて
育つ牛のことだそうです。
「なかよし屋」のオリーブ農園のオリーブを食べている牛との対面でした。
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農園見学の後、堤さまが時間がまだあるのなら・・・とエンジェルロードに
連れて行ってくださいました。

満潮の時には海に沈み、干潮の時だけ島につながる道が現れる・・
このつながった道の上で手をつなぐと願いが叶う・・とか。
ロマンチックですね~
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ナルホド、ハートの絵馬がたくさんありました~縁結びロードですね。
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堤さまは、暑い中、私たちを待っていてくださり、ありがたいことに
土庄港まで送ってくださいました。


高速艇の待ち時間に、港前にあった
ニ十四の瞳、「平和の群像」のブロンズ像を観ました。
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高速艇で、高松駅に着くと、1時間位の待ち時間がありました。
まだ、5時前で夕食には早いけど・・・讃岐うどんはハズセナイね(笑)
となり、いつのまにか、Iさんが、リムジンバスの切符売り場の
お姉さんに、近くに美味しい讃岐うどんのお店がないか
聞いていたのでした~

この讃岐うどんが大当たり♪
大根おろし、ネギ、天ぷら数種をセルフサービスで盛り付けます。
私のは天ぷらなしのもの・・既に食べかけだったので;
Iさんのもの(+レンコンの揚げ物)を撮影。
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最後の最後まで、ラッキーな旅でした。

小豆島の景色やオリーブたち、人情厚い方々との出会い・・・
皆さま、本当にお世話になり、ありがとうございました。

小豆島はまたいつか訪れたい場所です☆
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by isolala | 2012-09-03 15:15 | 旅行(国内) | Trackback

小豆島、「井上誠耕園」見学

小豆島の旅行のつづきです~
夕食は創作フレンチをいただき、部屋に帰って、就寝。

翌朝、ホテルの部屋からの眺め・・穏やかな波を見ていると、
今日も1日、良いことが待っていそうな清々しい気分になりました。
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朝食はバイキング・・・
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しっかりいただいて、8時半にホテルをチェックアウト。


井上誠耕園内にある「カフェ忠左衛門」の前で、
八十(やそ)さまが出迎えてくださり、農園を案内してくださいました。
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上の写真の2本のオリーブの木は、
昭和21年に初めて植えられたオリーブの木だそうです。

直ぐそばにある東屋付近から、右斜めの方を見上げると、
オリーブの葉っぱの裏の白っぽい色と、
柑橘類の光沢のある緑の葉っぱの色が遠くから見ると、
2色の層になって、空に映えている様子がとてもきれいでした。
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坂の上の方は、車で案内してくださいました。
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八朔の実も頼もしい実をつけていましたよ~
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もう一度、下のカフェ忠左衛門の方に下りていくと、
園主の井上さまが待っていてくださいました。

カフェへの階段を上っていくと、ここからの眺めも素晴らしいものでした。
オリーブ茶をいただきながら、
井上誠耕園の成り立ちや歴史、当時の農園の様子などを伺いました。
そして、こちらの農園が、スペインの品種を取り入れることになったいきさつ、
スペインのルケ家の方との出会い、スタッフとの出会いなど、
オリーブを巡る様々なお話を熱く語ってくださいました。
とても興味深く、充実した時間でした。

下の写真は清々しい緑を背景に、
気さくにお話くださった井上さまです。
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カフェを後に、スタッフの方に農園から少し離れている
売店まで送っていただきました。
スペインの3種のオリーブオイルの試飲を
楽しんだり~
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トマトと蜜柑ジャム入りアイスクリームを
賞味しました。
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この後は、千枚田に移動し、
小豆島名物の美味しいソーメンいただきました。
その様子は次回に~

つづく・・・
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by isolala | 2012-08-31 20:33 | オリーブオイル | Trackback

小豆島、オリーブ公園、「東洋オリーブ」訪問

小豆島旅行の続きです~

マルキン醤油記念館からオリーブ公園へ移動しました。
ここはなだらかな丘になっていて、内海がとてもきれいに見渡せます。
ギリシャ風の白くてきれいな建物が、オリーブの木と共に目に優しく映ります。
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内海を見ながら、
昼食に小豆島名物の「ひしお丼」をいただきました。
ひしお丼とは、「醤の里」の醤油やもろみを使っていて、
地元の食材を使った佃煮orそら豆をが付いている丼ものという決まりが
あるそうですよ~
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今日は、そら豆を醤油で煮たものが付いてきました~
テーブルには、「お好みで何にでもかけてお試しくださ~い」
って感じで、オリーブオイルを置いてあります。
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遅めのランチ後、公園内をぶらぶら歩き、オリーブの木に癒されながら、
オリーブ記念館に行ってみたりしました。
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中に入ると、試飲ができるコーナーがあったり
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日本でのオリーブオイル発祥の地としての歴史や、小豆島のオリーブに関する
記事などが展示してあリました。

外に出て、少し散歩すると。、小高い丘の上から、内海の景色が広がります。
何度見ても見飽きません。
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この後、「東洋オリーブ」を訪問しました♪
以前の教室イベントでも好評だったEXVオリーブオイル「トレア」を生産しているということで、興味がありました。
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オリーブの栽培や搾油方法について、農園課長の土居さまに、
丁寧に説明していただきました。
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こちらのオリーブ園では、今後の課題として生育中の数種のオリーブの木も
見られました。
ミッション、ネバディロブランコ、ルッカなどの
木の様子や葉っぱ、果実の様子なども観察できました。
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品種名「ルッカ」にたくさんの実がついていました~↓
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今はオフシーズンで稼働してないのですが、
搾油機も見せてくださいました~
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1時間以上、農園や搾油所で、充実した楽しい時間を
過ごさせていただきました。生産者の方の熱い思いが伝わってくるような
案内をしていただきました。こちらのHPの「オリーブへの想い」よかったら
クリックしてみてくださいね~



飛行場から直接、マルキン醤油記念館、オリーブ公園、
そして、東洋オリーブを訪問・・・
お陰様で本当に充実した時間でした☆

この後は、今日の宿泊先に向かいました。

つづく・・・
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by isolala | 2012-08-30 23:43 | オリーブオイル | Trackback

小豆島に行ってきました☆

小豆島には、美味しいものがたくさんあるんですね!

以前から、オリーブオイル関連で、小豆島に行きたいと思ってはいたものの、
なかなか訪れる機会もないままになっていたのですが、
ありがたいことに、今回、いろいろなご縁が重なり、
1泊2日の短い旅でしたが、充実した食材の研修旅行になりました。

高松空港に出迎えてくださったYさんが30分位の高速艇の待ち時間を利用して
素敵な景色のところに案内してくださいました☆
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高速艇で小豆島入りし、
まずは、お醤油の香りが漂っている「醤の郷」と呼ばれる地域にある
「マルキン醤油記念館」を訪問しました♪
1時間以上も大野常務さまに、醤油の製造工程などの説明とともに、
丁寧に案内していただきました。
製造工程のパネルや道具の展示などもあり、
下の写真の樽には・・・何となく記憶の底に眠っている
懐かしさのようなものを感じました。
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下の醤油差しは、万博記念に特注したという、岡本太郎氏の作品だそうです。
やはり、オリジナリティーがあって、楽しいですね。
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創業1907年・・・約100年の歴史は、日本の食文化の歴史とも通じるもので
興味深いものでした。
お醤油やお味噌作りは、正に日本が世界に誇れる食文化です。
子供や若い世代に、この素晴らしい食文化をお料理を通して、
継承していかなければ・・・という思いが湧いてきました。

醤油記念館の見学後は、工場をぐるっと周りました・・・
内海に面しているんですよね・・・
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敷地が広々としていて、ちょうどお昼休みで、
何人かで楽しそうに体操をしていたり・・・
和やかな雰囲気でした。
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重要文化財の建物のの扉の向こうにある・・・
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310個あるという貴重な天然醸造蔵の一部を拝見させていただきました。
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創業時から守られ維持されているこの桶は圧巻でした。
美味しい醤油ができないはずはないと納得しました。
詳しい様子は→マルキン醤油記念館

見学の後、売店で、知る人ぞ知る?
しょうゆソフトクリームを試食♪ 
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ちょっぴりしょっぱくて、とっても美味しい~!
おススメです☆

この後は、オリーブ公園や「東洋オリーブ」を訪れました~

つづく・・・
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by isolala | 2012-08-30 14:37 | 旅行(国内) | Trackback

アレッツォからルッカへ、日帰り旅行

旅行記のつづきです。

2011年9月10日土曜日
今朝7時05分にアレッツォ発のフィレンツェ行きの列車に乗り、
フィレンツェで乗り換えてルッカ駅には10時30分の到着。
構内で友人のT子さんと再会を喜んだあと、直ぐ近くのカフェで
ひとしきり積もる話をして気が済んだところで(笑)
ルッカ・イタリア料理学院に向いました。
私も短期留学で学んだこの学校は、2008年に現在の場所に移転したので、
今回は初めての訪問になりました。
当時、新校舎になる前の建物を見学してはいたのですが、
改装後はとっても素敵な校舎になっていました。
校舎という言い方は当てはまらないかもしれませんね~・・
まるでトスカーナのアグリツーリズモのような
自然がいっぱいのセンスの良い、美味しいものがたくさんありそうな(笑)
素敵な場所です☆
下の写真は、小さな山を背景にして、
広い敷地の中に厨房のあるメインの建物。
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入り口を入ると厨房になっていて、奥には寛いで食事ができるような
素敵なダイニングルームもありました。
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外にはピッツア釜やパン釜まであり、テーブルや椅子が、どうぞここで寛いで
行ってと誘いかけるように設置されていました(笑)
勿論、誘い込まれるように座り、のどかなトスカーナの幸せな空気に包まれて、
心地よい時間を過ごしました。
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余裕のある敷地内には簡易プールまであり・・
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畑には、ミニトマトが実を付けていましたよ~
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ネピテッラ(野生のミント)、ロリエ、ローズマリー、
そして、セージなどの香草がありました・・・
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授業の料理実習ではきっと、香草などはこちらの畑で間に合うのでしょうね・・
詳細、ご興味ある方はコチラをどうぞ~☆ルッカ・イタリア料理学院
そこから町の方まで出て、昼食。
外が真夏の暑さだったので、発泡性白ワインがのど越し爽やか~
先ずは
☆ポマローラソースのペンネ
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一見、フツーに見えるトマトソース・・完熟トマトの力なのか、ほんとに美味しい♪
☆生ハムとメロン
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最高の組み合わせに安心する一皿。

友人がオーダーしたのもちょっとお味見♪やっぱり美味しかった
☆豚肉のグリルとペペロナータ
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この後、以前から訪れたかった美味しいオリーブオイルを生産している
アグリツーリズモに行きました。
T子さんは完璧なイタリア語で、アグリのオーナー夫妻に
細かいこともいろいろ質問をしてくれました・・・
夫妻とは顔なじみの彼女のお陰で、本当に心から満足した農園見学や
オリーブオイルとワインの試飲までもができて
安心で、幸せな時間を過ごせました☆

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上の写真、太陽を燦々と浴びて育った野菜の向こうに見えるのが
宿泊施設のある建物です。
広い畑には、ピーマン、なす、かぼちゃ、トマト、キャベツ等々、
元気いっぱいの、いろいろな野菜がありました。

アグリの玄関には、新鮮な野菜が並んでいました~
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レストランに頼まれているという
☆自家製ズッキーニの花
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☆EXVオリーブオイル
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☆自家製ワイン
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かぼちゃをお土産に頂き、購入したオリーブオイルを抱えて、
18時30分発の列車に乗って、盛りだくさんな充実したルッカを後にして、
フィレンツェ行きを乗り継いでアレッツォに戻りました。

再訪できた2011年9月の今日のルッカ・・!
この日の終わりに、トスカーナの自然の風景や人々の人情を思いながら、
自分が初めてルッカで勉強した時の気持ちをしみじみと思い出しました・・☆
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by isolala | 2011-09-25 23:01 | トスカーナ州2011 | Trackback

リグーリアのオリーブオイル農家  束の間旅行記⑤

昨年秋のオリーブオイル研修の続きを
記します~

オリーブオイル博物館を後にして
海岸通りを東に向うとジェノバの手前に
目的地・・サボナ県にあるオリーブ農家に着きました♪
タッジャスカ種のオリーブがそこかしこで
果実をつけていました☆
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タッジャスカ種は比較的小粒で、緑色や濃い紫色の実が入り混じって成熟する・・
(写真では見え難いのですが・・;)
本や映像では分かっていたんですが、その様子を目の当たりにすると
納得度は増します~・・フムフム。
オリーブの搾油所に入ってみました。
こちらでは手摘みにより収穫されたオリーブを
昔ながらの回転式石臼によるコールドプレスで搾っているそうです☆
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棚にはオリーブオイル以外にもタッジャスカオリーブの実の塩水漬けや
小鰯のオイル漬け等など美味しそうな壜詰めが並んでいましたが
空港での荷物制限など考えて購入は断念。
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ピエモンテでの滞在先のオーナーのジョルジョ氏は、
こちらのオリーブオイルを気に入っていて、アグリツーリズモでも
リストランテでも愛用しています・・
日本に帰ったら、試飲して結果を報告することになっていました。
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試飲を依頼されたのは、右側の「フィオーレ」という名の
EXVオリーブオイルでした。
帰国してからのこちらのオリーブオイルの試飲については既にアップしました・・・
オリーブオイル関連は、またちょこちょこアップいたしますのでね~♪
リグーリアでの私のささやかな一人オリーブオイル研修・・私なりに得るものは
本当に大きいものでした☆

この日、リグーリアを後にして、滞在先のピエモンテに戻りました。
いよいよ明日はピエモンテを発つ日・・・
最後の朝までも近くのワイン農家を見学!という
盛りだくさんな朝でした♪
その様子は次回また~♪
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by isolala | 2011-01-06 20:36 | リグーリア州2010 | Trackback

オリーブオイル博物館  束の間旅行記④

新年のご挨拶をしたばかりで、昨年秋の話をするのも気が引けるのですが;
ここは一気に、昨年暮れにアップした束の間旅行記を
区切りの良いところまで、(あと3回くらい?たぶん)続けますので、よろしく
お付き合いくださいませ。

さて、
インぺリア県にある念願のオリーブオイル博物館の様子からです。
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この博物館は隣接する「olio carli」という会社が管理してます。
ちょうどお昼休みで閉まってたので、隣接する会社に行ってみました。
このカルリ社は、1911年(約100年前)に、イタリアで初めて
オリーブオイルの宅配を始めたそうです。
オリーブオイルの宅配・・イタリアにおけるオリーブオイルの
需要の高さを感じますね~
宅配というシステムを発案した、この会社の企業理念は
事務所入り口の待合室に置かれているモニターで説明していました。
このモニターを見ていたら・・・会社の人が話しかけて下さり・・
会社内をを丁寧に案内して下さいました。
社内はとても清潔でスタイリッシュな雰囲気・・
廊下の随所に、フラッテッリ・カルリ(カルリ 一族)のオリーブオイルの
栽培や搾油に情熱を注いできた歴史が白黒写真のパネルになっていました。
奥に進むと、オイルを壜詰めして、箱に入れるオートマシーン
の工場設備もありましたよ~
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カルリのEXVオリーブオイルが整列して運ばれる様子を撮ってみました♪
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一通り見学した後、隣の博物館へ~
階段を上がると直ぐに美しいステンドグラスに迎えられました♪
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博物館はオリーブオイルの栽培の歴史、生産技術等などが、
分かりやすく理解できるような工夫があって
とっても楽しめます・・・オリーブオイルに興味のある人には特に!
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この会社のオリーブオイルへの情熱の歴史も伝わってきましたよ~
その熱い思いで、オリーブ博物館を建てたのではないかと思いました。

興奮気味に館内を見終って外に出ると・・・
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昔のオイル用の壺が展示してある向こう側にお土産屋さんが見えました。
カルリのオリーブオイルは宅配用なので
イタリアでも市場には出ていないということでした。
勿論日本には無いので、ここでオリーブオイルとメモ帳など買いました。
興味深かったのは、
オリオ・カルリのEXVオリーブオイルが驚くほど安価だったことです!
その話はまたの機会に・・♪
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by isolala | 2011-01-04 23:17 | リグーリア州2010 | Trackback

リグーリアのオリーブオイル研修  束の間旅行記①

2010年10月1日
リグーリア州にオリーブオイルの研修に行きましたよ~
良い状態のリグーリア州のタッジャスカ種100%の
EXVオリーブオイルは、くせがなくまろやかな風味なので、
どんなお料理にも合わせやすいため、
私もよく使ってます♪
日本でも高品質なオイルとしての定評もあるので、
その特徴などを現地で、きちんと確認したいと思ってたんですよね・・
いよい念願の当日、リグーリア州に向かって
朝早く静かなアグリツーリズモを出発・・車に乗り込む前に、パチリ。
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途中、カネッリの町を車の中からさくさくっと見て回り、
ジョルジョ氏のお気に入りの場所(下の写真)にちょっと寄ったりしました。
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そんなこんなで、朝早く出発したのですが、リグーリア州に入ったのは
お昼近く・・・リビエラ海岸の側のお店でランチをすることに。
「魚が美味しいお店」という意味の看板にテンションが上がります♪
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ジョルジョ氏の馴染みのお店らしく、賑やかに招き入れられました;
テーブルについて直ぐ、全てのテーブルに備えてある、
金紙で遮光されたオリーブオイルに気が付きました♪

リグーリア州のEXVオリーブオイルには、金や銀で覆われているものが多いんです。
高級感を出すため?
何年か前までは私もそう思ってましたが・・;
違うんです~(笑)
これはタッジャスカ種で作るこのEXVオリーブオイルが
とてもデリケートで太陽の光にも弱いため、
遮光の紙で覆われているという分けなんです。
さていよいよアンティパストに
タコとじゃがいものマリネが運ばれてきましたよ~
タッジャスカオリーブの実も美味しい♪
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上の写真、白ワインの右隣の金紙に包まれたものがオイルです。
このEXVオリーブオイルをお皿の隅っこにちょこっとたらし、
パンに付けてみたり・・
ポテトやタコにもつけてみたり・・
口直しにグリッシーニをかじったり、きりりと冷えて美味しい
ベルメンティーノ種のリグーリア産ワインを一口飲んだり、忙しい・・
正に実地での研修ですよね♪
続きはまた~♪
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by isolala | 2010-12-29 10:28 | リグーリア州2010 | Trackback

マルケ州のオリーブ農園

午後は、マルケ州のアンコーナにある
コッレ・ノービレ(Colle nobile)
というオリーブオイルの生産者を訪問。
30代のジョルジョ・トンティ氏の
説明は、オリーブへの情熱が伝わってくる熱いものだった。
マルケ州では、たくさんのオリーブの品種が栽培されているという話だった。
フラントイオ種・モライオーロ種・レッチーノ種
(ここまではトスカーナの主要3品種と同じだ)・・・その他に、こちらの農園では、
ミニョーラ種・ラッジャ種などを栽培しているらしい。

オリーブオイルの実がたくさん連なっている様子に魅せられ何枚も写真を撮った。
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下の写真はミニョーラという品種。
グラドュエーションがきれいだった。
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事務所でコッレ・ノービレのEXVオリーブオイルを試飲・・
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新鮮な野菜の香りやハーブ系の香りがした・・
香りにおいては、トスカーナのオリーブオイルより控え目な印象だと
思った。味わってみると、ピリッとした辛みやスパイシーさがあったが
比較的、穏やかだった。
マルケ州の郷土料理には、山のものと海の両方の料理があるので、
この穏やかさはどちらにも合わせやすい気がした。
帰りに珍しい、単一品種のEXVオリーブオイルの小壜を発見。
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左からラッジャ種、ミニョーラ種、フラントイオ種・レッチーノ種
日本に帰ったら、じっくり試飲してみよう。
それぞれの単一品種の特徴が分かっていれば、
何種かの品種がブレンドされているオリーブオイルの特徴を
より深く分析するヒントになるはずだ☆

今日も学ぶことの多い楽しい1日だった。
Grazie mille!
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by isolala | 2010-10-08 23:00 | 料理留学2010 | Trackback