サルデーニャのポルケッドゥ 

回想記
2008年11月22日
サルデーニャ名物料理の昼食が始まった。
乳飲み子豚の丸焼きのポルケッドゥを待つ間に、いくつかのアンティパストを注文。
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上の写真、白いものはほんのり甘い、羊チーズリコッタで、
パンに塗って食べると止まらない美味しさだった。
他のものは、レバーのソテーのオリーブオイル漬けのようなものや、
玉ねぎのアグロドルチェやペコリーノチーズをハムで
巻いたもの等々だった。

そして、サルデーニャにしかないパスタ
ピンボケでごめんなさいの
☆ロリギッタス 猪のラグーソース
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三つ編みみたいにねじったものにラグーソースが絡んで、とびっきり美味しい。

そして、
☆Porcheddu ポルケッドゥ
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皮がパリパリに焼けていた・・野菜スティックをかじりながらいただいた。
思いの外、野性的な香りがした。
これは好みが分かれるかもしれない。
食べる人も野生的な気持ちになって?地元のワインなどを飲みながら、
豪快に食べられる人には、美味しいお料理だと思う。

サルデーニャの伝統料理・・・日本では馴染のないものも多くて、ひとつひとつの
お料理が刺激的に私の食のアンテナに引っかかってくる・・・

つづく・・・
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# by isolala | 2010-01-12 22:42 | サルデーニャ2008 | Trackback

サルデーニャ回想記 ヌラーゲ遺跡と生活博物館

回想記
2008年11月22日
3日間滞在するオリスターノのB&B・・今日は2日目。
宿から数歩歩くと商店街になっていた。
今日は車のお迎えが少し遅めなので、午前中
商店街を1時間ほど散歩した。
キッチングッズを売ってる小さなお店で、バーニャカウダに良さそうな
ステンレスのオシャレな小鍋を発見。一旦は荷物になるからと
あきらめたが・・・買ってしまった。
スーツケースに入れて日本に持って帰ると言ったら,
店主らしきシニョーラがとても親切に何重にもして包んでくれる・・
工作をする少女のように、あまりにも丁寧に包んでくれるのを見守りながら、
時間がないから早くしてと言えなくなってしまった;
・・急いでB&Bに戻ると、お迎えの車が既に着いていて、
お待たせしてしまった;

さあ出発!
盛りだくさんな一日の始まり。
まず’サンタ クリスティーナの聖地’と呼ばれている場所に着いた。
自然崇拝が行われていた聖地を散策した。
・井戸のある聖地。(水崇拝が行われていた)
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・石造りの円錐形の塔・・ヌラーゲ。
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中に入ってみると上まで登れるようになっていて、上からは遠くを見晴らせた。
紀元前1500年から紀元前900年に、ヌラーゲを中心に村落を
形成する文明があったらしい。
サルデーニャには現在も約7000個以上のヌラーゲの遺跡が存在しているらしいのだが、
有史以前のこのヌラーゲ文明については、何の目的でこのヌラーゲが作られたのか等の
文書資料がないため、真実は未だに解明されていないそうだ。

歩いているとオリーブの木が所々に結構目につく。
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オリーブの実が完熟して自然落下していた・・
し~んと静まりかえったこの辺は、何もかもが自然のままだ・・
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ヌラーゲを後にして、次は生活博物館に見学に行った。
この道の向こうに小さな博物館があった。
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100年前は裕福な商人の家だったそうだ。
中に入ってみると、20歳そこそこ?に見える女の子と青年が笑顔で迎えてくれた。
屈託のないような素直な笑顔・・・何だか懐かしさを覚えた。
男の子の方が受付から出てきて案内してくれた。

下の写真、
昨日のクルルジョネスを作った時に使ったパスタマシーンと同じものがあった・・
次々に改良するよりも、古いものを大切に使うことが当たり前のように
習慣になっているような気がした。
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控え目に後ろから追いてくる青年に「これは、椅子ですよね?」と聞いてみた。
彼は素早く前に回って、
「これはこうやると座ることもできるし、こうして、座面を上げれば、
ここに足をのせてブーツを履いたりできるようになっているんです。」
と説明してくれた。椅子のすぐ横には
当時の誰かが履いていた、皮で出来たブーツまで展示されている。
興味を持って何かを質問すると、丁寧に説明してくれる。
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あまり訪れる人もいないような地味な生活博物館の中にあるものは、
この青年にとって、一見古くて、見飽きたものではないのだろうか?
彼は、自分たちの先祖の知恵が嬉しくてたまらないかのように
はにかみながらも一生懸命に説明してくれる・・こちらを真っ直ぐにみる
濁りのない澄んだ眼がとても印象に残った。

コッコイと呼ばれる丸型の伝統的パン
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花弁や葉っぱなどの細かいデコレーションが美しい。
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ここまで細かいものは、ラッカーで固めて行事に使われてきたそうだ
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生活の中にあるパンで、器用なサルデーニャの女の人が、
造り出す芸術の世界・・
やっぱりサルデーニャの人は昔から手先が器用だったんじゃないかしら・・・
博物館の2階の窓から見えた景色。
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この後、’サ モラ’という所に昼食に向った・・・
途中、歩行者天国ならぬ牛天国な道路事情に・・・
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のんびり優雅な牛さん・・!
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えっー!・・豚さん、急ぎ足でどこ行ってるの?
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何とか'Sa Mora' という所に着いた。
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昼食はサルデーニャ名物・・・その様子はまた次回。

つづく・・・
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# by isolala | 2010-01-12 21:08 | サルデーニャ2008 | Trackback

サルデーニャのクルルジョネス 

回想記
2008年11月21日 
ビーチ沿いのウニづくしのランチを終えて、
夕方からの料理レッスンに向った。
山の中にある、誰もいないアグリツーリズモ?のキッチン
に着いた。
途中、ぬかるんだ道をバウンドしながら、車はでこぼこ道を山奥に進んだ。
・・空き地の向こうにやっと家らしきものが見えてきたのだった。
今日のレッスンは、☆クルルジョネスという
サルデーニャの伝統パスタ。
ラビオリのように中に詰め物をしたあとに、麦の穂をのように形作る。
教えて下さるのはシニョーラ・ピーナ。
無駄な話は一切せずに、
黙々とお料理をする・・・ちょっととっつきにくい感じもしたが、
仕事がきっちりしてるので信頼できた。

直ぐに、じゃがいもを茹でて、クルルジョネスの詰め物を作り始めた。
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このパスタは、今やサルデーニャにも作れる人は少なくなってきた
という伝統パスタ。
コーディネーターの智子さんが、この貴重なパスタを作れる人を
探して下さったのだ。
詰め物を作った後は、パスタを捏ねる。この機械が
シンプルな仕掛けなのに、スグレモノ。
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中の棒状の器具を変えれば生地をのばせる。
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薄くのばした後、丸く型で抜いた上に、詰め物を置き、
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麦の穂の形にする・・・これが難しい。

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完璧にきれいにしあげるピーナ先生の作品。
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何だか、工作のようだ。
何回も教わって、何度も試作用パスタで練習しても・・・上手く出来ない;
こんなに難しい成形は初めてだった。
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気が付いたら黙々と作業していた・・
あっ、今度は何とか上手くいきそうと思ったら、最後のところでちょっと・・
まあ、いいわねと思ってテーブルに置いた瞬間に、
見ないで~と隠したくなったのだった。
その気持ちが上の写真・・手のコワバリに出てイマス(汗)

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上手く出来ない・・1時間位やってたような・・・でも「それ位でいいわよ~」
みたいなことは言わない先生。
彼女は一つ一つ集中して完璧に美しく作る。

何度も何度も言葉少なに、丁寧に真面目に教えて下さった。
最初ちょっと、とっつきにくい感じだと思ったけれど、
実はこういう人こそ優しい。
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何とか、形になって並んだ作品。
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ソースはシンプルなものだった。
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☆クルルジョネス トマトソース
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☆クルルジョネス セージバターソース
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抜群に美味しかった!
サルデーニャの人は昔から手先の器用な民族だったんだろうな・・
匠の技の伝統パスタを習えて本当に良かった!

この後、オリスターノのB&Bに戻り、夜はサンベネデットで買った野菜
にオリーブオイルと塩をかけたものと、
宿の直ぐ近くのピッツェリアで買ったピッツァで、軽めな食事・・
胃腸の調整をしておかなくっちゃ。

今日も盛りだくさんな1日だった。
毎日会う人会う人が優しすぎて、申し訳ないような・・
不思議な気分になってくる。

明日はお祭り・・・☆
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# by isolala | 2010-01-11 23:51 | サルデーニャ2008 | Trackback

カリアリのビーチ沿いのウニBarでランチ

回想記
2008年11月21日
ビーチに着いたら、海側にいくつかの食べ物やさん・・
サルデーニャ版海の家?がいくつか見えた。
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道路側からお店を目指したら裏側が見えた・・・
山のようなうにを下処理していた。                    
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先ずはウニがどーんとテーブルへやってきた。
実をすくって食べる・・磯の香りがたちこめた。
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日本で食べるウニよりも小ぶりだった。高級品としてのウニのイメージはない・・
たくさんあるウニを砂を避けて身だけをひたすら取り出し、
口に運ぶ作業に没頭・・無言で、野性的に(笑)食した。

次は、
☆ウニのスパゲッティ
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ウニづくしがうれしい。
麺にところどころウニが絡まって美味しい・・


サルデーニャのウニと潮の香りは美味しかった!
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# by isolala | 2010-01-11 23:00 | サルデーニャ2008 | Trackback

サルデーニャ ペコリーノ工房とサンベネデット市場

回想記
2008年11月21日
今朝はペコリーノチーズ農家を見学した。
車を降りようとすると犬が走ってくるので
ゆっくり様子を見ながらおそるおそる降りた。
野犬に見えるのは敏捷な動きのせいで、れっきとした飼い犬。
広い所でのびのびと育っている感じで野性的。
しかも人懐っこい;親愛の情で飛びかかってくる。
犬好きにはたまらないのだろうが、臆病な私は、
どきどきだった;
サルデーニャの動物たちは何だかとても元気が良いな~
サルデーニャの羊の数は人間の数より多い・・なるほど。
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馬ものびのび草を食んでいた。後方に小さく見えるのはロバ。
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チーズ工房を見学した。
羊の乳用タンク
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ペコリーノサルド熟成中・・ 
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試食したら、ペコリーノサルドのスタジォナートがとびっきり美味しかった。
ペコリーノ・フレスコをクリーム状にして、びん詰になってるものがあり、
それもパンにつけて試食。美味しかったので、
家用とお教室用のお土産に買った。

この後、サンベネデット市場に行った。
とにかく大きいビルになってる市場だった。
先ず2階のお肉や野菜の売り場に行った。

部位ごとに切り分けていない、大きいまま・・ぶら下がったお肉や、
珍しい部位のお肉などいろいろ見て回った。
(写真は撮りましたが、アップは控えマス)

下の写真は馬肉専門店
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新鮮な野菜がきれいに飾られている。
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サルデーニャの人は几帳面な人が多いのかしら・・
広い売り場を歩いていると、ディスプレイにも目を引かれた。
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野菜をとても大切に扱っているような気がした。
珍しい野菜、カルド(カルドン、ゴッボとも言う)やビーツもみかけた。
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カルチョーフィの下処理済みのものが、あった。
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素朴なメレンゲのお菓子や・・
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イタリア版ドーナッツのボンボローニがあったり・・
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小さめのカタツムリもたくさんみかけた。
案内して下さったコーディネーターの智子さんによると、
サルデーニャーではかたつむりの消費量が多いが、
特にサッサリ方面ではカタツムリをよく食べるらしい。
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1階はフロアーすべてが魚介だった。
ム-ル貝が新鮮で安く売っている。
殻を開けてディスプレイしていた。
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この後、カリアリのビーチ沿いのウニ食べ放題?へ

つづく・・・
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# by isolala | 2010-01-11 21:52 | サルデーニャ2008 | Trackback

サルデーニャ パーネ・カラザウ工房②

回想記
2008年11月20日
ランチの後、
アルビーノが3年前に購入して、修復を続けている家に
案内していただいた。
彼はここをB&Bにするという夢を持っていて、
ある時はアンティークの窓枠を探したり、ドアを探したり・・
という根気のいる趣味?を楽しんでいるらしく、
それも生活の一部になっているようだ。
この家から周りを見晴らすと・・
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美しい風景が目に優しい。
都市開発に荒らされていない自然の中で、
地に足をつけて暮らすことは、
心の豊かさを育むに違いない・・・
そんな確信を持った。

そして、アルビーノの畑にも行った。
それは、開発されていない自然の中にあり、
山羊や豚や鶏が、大きな囲いの中で
放し飼いにされていた。
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その光景が目に焼きついた。

工房に戻ると、ルチアはパーネカラザウ作りの
仕事を続けていた。

毎日おんなじ仕事で嫌になったりしないのだろうか・・
でもそんな想像をするのは難しい位、
彼らは穏やかで幸せそうなのだ。
工房でまた少しパーネカラザウ作りをさせていただいた。

帰る時間が近づいてきた・・

別れ際に、幸せそうな雰囲気が伝わってきたので、
思わず本当に仲が良くて幸せそう・・と伝えると、
「いや~それ程でも・・」とは言わなかった(笑)
彼らは何と言ったか・・・
「そうだね、僕たちはとっても幸せだし、良い人生だよ。
神様に感謝しなくっちゃね」と2人は肩を抱き寄せながら
言ったのだ。

すごい。自分が幸せと言いきれる人がいったい何人いるだろう。
傍から見ても幸せなはずなのに、何かしら不満を持ってしまう人が
多いのに・・・
感謝の気持ちを忘れなければ、幸せな人生になる可能性は広がる。
そういうことなのだろう。

穏やかで優しいご夫妻の雰囲気が、心に沁みた。
お二人が継承していく、サルデーニャの伝統パン
パーネカラザウ作り・・
伝承の歴史の中に立てたような貴重な体験だった。
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この後、今日の宿になるオリスターノのB&Bに向った。
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# by isolala | 2010-01-10 23:05 | サルデーニャ2008 | Trackback

サルデーニャ回想記 パーネカラザウ工房①

回想記
2008年11月20日
今朝は、部屋の窓を開けると、ひんやりとした空気が入ってきて心地良いい。
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朝食はカッフェ、ヨーグルト、甘いパンをセルフサービスで
気ままに選べて、楽しかった。
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下の写真はB&Bの外観・・空が澄み渡って、清々しい朝!
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この後、サルデーニャの中部にあるオリエナのパーネカラザウ工房に向った。
途中、羊の群れに遭遇!
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サルデーニャではよくあることらしい。
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山に囲まれた大自然の中で、こんな光景を目にすると、人間や車が闖入者に
思えてくる・・

パーネカラザウの工房に到着。
昔から何代にも受け継がれているパーネカラザウ作りの文献のように・・・
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お手伝いさせていただく。
黒っぽい服装だけは似ている?なかなか根気のいる作業・・
でもたまにだからか、楽しい。
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ルチアが均一にうす~くのばした生地がぷ~と膨らんだ。
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時にはご主人のアルビーノが交替で釜の前に座る。
膨らんだ生地を転がしながら取り出す。
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生地を2枚にはがす。私がお手伝いさせていただいたのは、このはがす作業。
はがしたものに、ハムやサラミなど好きなものを入れてくるくるっと巻いて
頬張るという食べ方もあり、ちょこっとたべたり・・
通常は、このはがしたものを積み重ねていって、
さらに仕上げに焼いてパリッとさせたものが商品となる。
工房でのひと時は忘れられない楽しい作業だった。

上記の工程。上手くいかずに穴があいちゃうこともある。
(ご夫妻は年季が入ってるので、そんなことはないと思うが)
そんな時は、パーネカラザウにオリーブオイルを塗り
塩を振りかけてさっと焼く。
このパーネグッディアウがパリパリとしてて本当に美味しい。
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穴があいてなくても、パーネグッディアウは、
パーネカラザウのポピュラーな食べ方ですが。

そうこうしているうちにランチタイムになったので、
階上のご自宅へ移動。
パーネカラザウの代表的な食べ方であるパーネフラッタウを
ルチアに教わった。

まずご主人が冷凍庫から取り出したものは・・・
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バジリコだった。「冷凍できるの?」って聞いたら
「勿論!色は悪いけど、良い香りだよ、嗅いでごらん」
本当に良い香りだった!私は今まで野菜室で黒くなってしまって傷んだものは
香りがしないので、黒くなると捨てていたけれど。
新鮮なうちに冷凍してしまえば、
ソースや煮込みには全く問題なく使えるってこと・・・
目からうろこだった。

で、今日は冷凍バジリコをトマトソースに使った。
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バーミックスも登場。

下の写真左のフライパンでポーチドエッグを作って、
パーネカラザウの上にトマトソースと卵を重ね・・

仕上げにペコリーノチーズをふるというサルデーニャの伝統料理
☆パーネフラッタウ
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そして、ドルチェには、これも伝統ドルチェ
☆セアダス
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このセアダスは午前中、工房で仕込んでおいたもの。
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油で揚げてアツアツのところに、はちみつをかけた・・
本当に美味しかったなー☆

ランチの後、アルビーノが、ってすっかり呼び捨てにしてしまっているのは・・・
本当にこのご夫妻が心から優しく接してくださり・・・
途中から何だか、こちらだけがかしこまってシニョールとかシニョーラって
呼ぶのが他人行儀(他人なんですけども)みたいになってきたのだった。
それに、この旅は、私の友人と彼女の6歳の子供も一緒だったので、
小さな子どもの存在が、皆を童心に還るような気持ちにさせたていたようにも思う。
とにかく皆が家族のように打ち解けていた。

で、アルビーノが畑と修復中の古い家?に連れて行ってくれた。

つづく・・・・
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# by isolala | 2010-01-10 22:43 | サルデーニャ2008 | Trackback

サルデーニャ回想記、マダムフランカの料理レッスン

突然ですが、忘れないうちに
2008年秋のサルデーニャの旅の様子を
当時の日記、メモを元に、こちらにまとめる事にしました。
リアルタイムではないので、日にちが前後して読みづらいかと思いますが、
5泊6日のサルデーニャ、食にまつわるお話。
よかったらお立ち寄り下さいね~


回想記
2008年11月19日
シチリアのカターニャ発10時45分のエアワン航空に乗ってローマ経由で、
サルデーニャのオルビアには16時30分頃に着いた。
サルデーニャ在住の智子さんのコーディネートで
今日はコスタ・ズメラルダのポルト・ロトンドにあるB&Bに1泊するのだが、
空港から彼女の車で直行、荷物だけをを部屋に置き、
近くのマンマ・マフランカのお宅に急いだ。
彼女は買い出しに出かけていてまだ戻ってきていないとのことだったので、
部屋に掛けられている絵画を見ながら待っていると、
賑やかな声がした。
助手らしき女性と登場。
マンマ・フランカが今日のお料理の先生・・マンマというより
威勢の良い堂々としたマダムと呼んだ方が良いような印象・・・
マダムフランカと呼ぶことにしよう。
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今日は彼女の友人もお招きしているとのことだったので、
挨拶もそこそこに、直ぐに料理に取り掛かった。
お料理はサルデーニャの伝統料理と彼女の創作料理の両方だった。
アンティパストは
☆生ハムとチーズとキャベツのオーブン焼き
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1人分が1個まるごとのカマンベールに大きな生ハム2枚・・・量にびっくり。
これは簡単にできて、とても美味しかった。
手際良く、料理が出来上がっていった。
☆ヒメジのマリネ オレンジ風味
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オレンジの香りが効いていて、甘めの味。

ちゃちゃとカルチョーフィを下処理する・・・
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使い慣れた食材だけあって、下処理が速い!あっという間に終了。
水にレモンを入れてあく抜きと色止め。
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☆たこのマリネとカルチョーフィのサラダ添え
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このタコがとっても美味しかった!

下の写真はサメで作った伝統料理
☆ブリッダ
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魚の臭みがなくて、オリーブオイルが効いていた。

サルデーニャ産の立派なからすみ。
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フードプロセッサーにかけた。
しっとりしていて、香りも良い。
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☆からすみのスパゲッティー
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からすみの旨味と香りを存分に味わえた。

☆いかのリピエーノとズッキーニとミントのソテー
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いかのリピエーノは思ったより淡泊な味だった。
ズッキーニは、ミントが効いていて美味しかった。

最後のドルチェは、
☆ヨーグルトのムース
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甘さに安心する素朴な一皿、無意識にか・・・イタリア国旗色。

マダムフランカの友人2人は、日本の雑誌に載っていそうな?
ゴージャスイタリアンマダム。
お酌はソムリエの資格を持つマダムフランカの旦那さま。
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美味しいサルデーニャ産白ワインのベルメンティーノを片手に、
エネルギッシュな雰囲気の夕食会だった。
食後酒はサルデーニャ特産のミルト酒で締めくくり・・
アルコール度数がかなり高そうだったので、私は、味見のための一口だけ。

マダムフランカのお料理はどれもとても美味しかった。
イタリアンマダムの健啖ぶり、尽きない会話のエネルギーにも
感心した一夜だった。

夜遅く部屋に戻って、倒れこむように熟睡。
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眠るためだけのB&Bの部屋だったけれど、
ポップな色合いの部屋は清潔で快適だった。
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# by isolala | 2010-01-09 23:59 | サルデーニャ2008 | Trackback

箱根 ドライブ

日にちが前後してしまいますが
お正月に 家族と箱根の 「アクアパッツァテラス」に行ってみました~
ランチで次のようなものを いただいてみました・・・
・ぶりの カルパッチョ
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・アンティパスト おまかせ3皿
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・サーモンのクリームパスタ
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・桜海老とブロッコリーのパスタ
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・ティラミス
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・アップルパイのジェラート
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・ジャンドゥイアのジェラート
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☆窯焼き ・ピッツァ が 美味しくて印象に残ったのですが・・・
ナント!
写真を撮り忘れました ;


芦ノ湖の遊覧船を眺めながら・・
楽しく食事ができる素敵な場所でした。


その後は 隣接する「玉村豊男ライフアートミュージアム」で
優しく心地よい玉村氏のアートの世界に魅了されました。

帰りに2010年のカレンダーを買いました~・・月毎に替わる彼の花の絵は清々しくて・・
2010年の始まりに、ときめき を感じました。
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何だか良い年になりそうです☆
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# by isolala | 2010-01-08 09:38 | 好きなお店 | Trackback

謹賀新年

明けまして おめでとうございます。

皆さま 良いお正月を迎えられたことと思います。
私は家族皆で 大磯で過ごし 今日 東京に戻りました。

2010年が始まりました。
数字の区切りが良いせいなのか・・
2010年は何だかとっても良い年になりそうな・・

お正月はいつも そんな気持になる私です。
今年も 大磯で 家の近所の神社に初詣をしてお神酒をいただきました~
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良い年にしたいですね☆

今年もよろしくお願い致します。
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# by isolala | 2010-01-05 00:36 | Trackback