モディカの街、チョコレート工房 「ボナユート」

旅行記


2008年11月16日 
ラグーサから、すぐにモディカの街に着いた。バロック様式の建物に目を奪われる・・
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・・ここモディカはラグーサと同じく世界遺産の町なのである。
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アンティーカ ドルチェリア ボナユート訪問
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ここは、レイさんが以前働いていたお店ということだった。
そのおかげで、和気あいあいの雰囲気で楽しい時間を過ごせた。

工房の中でチョコレート作りの一部を見学。
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この工房では古代アステカ伝来の伝統的製法を守り続けている。

お店の方で、試食させていただく・・
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ざらっとした食感・・・これはカカオマスに熱を加える段階で砂糖が溶ける
温度ではなく、カカオが解ける最低温度で製造するため、
砂糖の粒がそのまま残っている・・・ということだった。
砂糖のジャリジャリとした食感や甘さ、、カカオの香りや苦みが
試食するにつれて、添加物のない素朴な美味しさに感じられた。

家用とお教室用にお土産として多めに購入した。
この後、モディカの街を散歩した。
高台にある協会まで行ってみた・・
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・・教会からの眺めは、明かりが灯って美しかった。
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この後は夕食のため
キアラモンティグルフィという村に移動。

その様子はまた次回に~~
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# by isolala | 2010-03-25 21:12 | シチリア州2008 | Trackback

シチリア回想記 チーズ農家、ラグーサでのランチ☆

旅行記

2008年11月16日 
チーズ農家のアグリなので、
チラリとチーズ工房を見学できた・・
塩水に浸かったチーズ
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カチョカヴァッロとプロヴォーラチーズ
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朝食のプチクロワッサンにも、自家製リコッタチーズが入っていた♪
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午前中は、ラグーサの街を散策。
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ラグーサはバロック建築の建物が美しくて、楽しかった。
そして、シチリアの空の青さは・・格別だった☆
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散策の後、ランチは地元のトラットリアに入った。
☆アンティパストの盛り合わせ
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ドライトマトのソットオリオ、オリーブ、野菜のグリル、
野菜のパン粉焼き等いろいろ。

☆ブロッコリーのニョッキ
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☆トマトソースのリガトーニ
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どれも美味しくて、楽しかった☆

午後はモディカのチョコレート工房に向かった。
途中の絶景スポット・・
・・丘の斜面に家が建っていて、そこだけ浮き上がって見える。
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この後、訪れたモディカの様子は
また次回に~~
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# by isolala | 2010-03-25 20:14 | シチリア州2008 | Trackback

ラグーサで、シチリア家庭料理の夕食☆

回想記

2008年11月15日 
映画のロケ地になったパラッツォ アドリアーノから
ラグーサへと移動。
雨がサーと降って、いきなり晴天になったり、
不安定なお天気だったが、幸運なことに
途中で、車の窓からきれいな虹を見られた。
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ラグーサのチーズ農家のアグリに到着後、アグリの食堂での夕食は、
シチリアの内陸地方の家庭料理
☆ズッキーニとなすのグリル
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☆ペペロナータ
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☆パニーノ・・?
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ラザーニア生地のようなものに
チーズやトマトソースが挟んである。

☆ニョッキ オレンジとハム
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☆ラビオリ トマトソース
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☆鶏肉のグリル+ポテトグリル
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☆サルシッチャのフリット
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☆カンノーリ2種・・
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・・リコッタチーズを使ったプレーンなタイプと
チョコレートを混ぜたもの 

ひとくちにシチリアと言っても広い・・・
魚介料理のところもあれば、今日のように魚介の全くない料理もある。
内陸の山の辺料理・・
最後のドルチェの自家製リコッタチーズのカンノーリまで、
どれも美味しかった!


明日はチョコレート工房見学・・・
その様子はまた次回に~~
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# by isolala | 2010-03-24 23:01 | シチリア州2008 | Trackback

「ニューシネマパラダイス」 パラッツォ アドリリアーノ訪問

旅行記

2008年11月15日
オリーブオイル農家訪問の後は、
あの名画「ニューシネマ パラダイス」のロケ地になった
パラッツォ アドリアーノ に向かった。
途中、人も車もあまり通っていない山の奥を道に迷いながら・・・
羊さんに遭遇~
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「ゴッドファザー」所縁の?「コルネオーネ村」の道標を見かけたりもした。
車は田舎道の奥へ奥へと入ってきた。

午後3時頃、無事に到着~
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確かにこの風景だ・・・
そう思っていると、この建物はセットで撮影用に用意されたもので
外回りは映画の舞台だが内部は別の場所で撮影した・・という説明・・;

では「実際の建物」とは?・・・ぶらぶらと歩いてみる。

この噴水のある場所・・・
以前テレビで、トト少年の子役が成長して青年になり、
日本からの取材のインタビューに答えていたのも、この場所だった。
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散歩の途中、「空家あり」のプレートが何枚か目についた・・・
お昼休みでお店はしまっていて、あんまり活気のない印象を受けた・・

歩いて数分、「実際に撮影された場所」に着いた。

なるほど~・・♪
扉には鍵がかかっていて内部は見られなかったが、
映画のシーンが断片的に蘇えった。
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扉の前の階段の上からの眺め・・
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ぶらぶらと歩きながら、噴水のある広場に戻った。

途中で、中年の女性を見かけたので、「この辺にカッフェはありませんか?」
と聞くと、5分位の道のりだったが一緒に歩いて連れて行ってくれた。
いつの間にか少女もこの親切な母親といっしょに
歩いていた。はにかみ屋さんの笑顔が可愛いかった。

お店に入って、ショウケースを見ると、素朴で美味しそうなお菓子が並んでいた。
勿論、カンノーリも。
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噴水の前でお味見~パリッとした皮の中、程よい甘さのリコッタが美味しい。
これだけの田舎なのに、こんな美味しいドルチェを作れるなんて・・・!
おやつを食べた後は
今夜の宿泊地、ラグーサのアグリに向かった

続きはまた次回に~~
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# by isolala | 2010-03-24 22:51 | シチリア州2008 | Trackback

トラーパニのオリーブオイル農園

旅行記


2008年11月15日 
朝食後、3泊お世話になったアグリを後にして、
オリーブオイル農園見学。
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ちょうど収穫の時季だったのでラッキーだった。
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小道の脇の方には野生のルコラ・・
きれいな花をつけていた。
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上の方に目を向けると
ザクロが実をつけている。
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こんな恵まれた環境で育つオリーブ・・その実を絞ったオリーブオイルの
力はすごいだろうな~・・・・
ちょうどオリーブの実を収穫していた・・
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じゃまにならないように、こちらもしばしプチ収穫?
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大粒ノチェラーラ、小粒はビアンコリッラ、中粒はチェラスオーロ・・・
アルベルト氏の丁寧な説明。

奥の方が住居に通じているらしいパティオの入り口が見えた。
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下の写真は案内してくださったアルベルト氏。
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パテイオや農園を散歩した後、搾油所に入った。
りっぱな最新設備がそこにあった。
のどかな田園風景からは、意外にも思えた。
代々続く昔ながらの搾油所=伝統的搾油方法
というわけではない。

オリーブオイルは枝から離れた途端に酸化(=劣化)が始まるので、
いかに外気に触れる時間を短縮して良質なオイルを絞り出すか・・・
突き詰めていくとこのコンピューター設備になったと語るアルベルト氏。
オリーブオイルにたいする熱い思いが伝わってきた。
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3品種、それぞれの試飲タイム
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ビアンコリッラ種(一番小さかった実)、ノチェラーラ種(一番大きかった実)
、チェラスオーロ種(中間の大きさの実)から絞ったオリーブオイルを比べてみた・・・
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草の香りや青いリンゴの香りがした。ピリッと辛い。
最後に3種をブレンドしたものも試飲・・・味が少しまろやかに
なっていると感じた。

試飲が終わると、オリーブオイル、塩、オレガノをふったパンをいただいた。
トマトを挟んでパクッ・・・シンプルなのに本当に美味しかった!

このオリーブ農園を後にして車で移動・・・
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何度も道に迷いながら、でこぼこ道をかき分けるように行き着いた小さな村は・・
パラッツォ アドリアーノ☆ 

続きは・・また次回に~~
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# by isolala | 2010-03-24 21:40 | シチリア州2008 | Trackback

エリチェ天空の城、リストランテでの夕食☆

旅行記

2008年11月14日 
昼食会の後は、城で囲まれているという、エリチェに行った。
石畳を上へ上へと歩いた。
絶景・・
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・・どこかで見たことがあるような・・・ジブリ作品の「天空の城、ラピュタ」は
この景色が基になっているらしい。
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曇り空で、時折小雨もぱらついたが、却って神秘的で美しい眺めだった。

帰りはトラーパニの町にある食材屋さんに立ち寄った。
今夜は自由行動なので、ここで、美味しいチーズやハムを買って、部屋で軽食・・・
といきたかったが、リストランテでも、もう少し食の探求をしたかったので、
外食と決めた。
「部屋でパーティー組」に混じって、店内のいろいろな食材、ワインなどを
見るだけでも楽しかった。
・大きなカチョカヴァッロなどのチーズ
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・唐辛子をまぶした生ハム
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・子羊のサラーメ など
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・ドライトマトやミニトマトのソットオリオ(オイル漬け)
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・ペペロンチーニ リピエーニのソットオリオ
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「外食組」は私とMさんの2人だけだった。
レイさんがリストランテまで案内してくださり、
帰りのタクシーの段取りをつけてくださったので、
安心して食事ができた。

お店の近くにある本屋さんで料理の本を数冊買った後
食事開始・・・
☆パッパルデッレ・トラーパニ風
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☆ひき肉のロール巻き・・ 
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・・リストランテのスペシャリタ(おススメ)料理。
ピスタッチオやアーモンドも入っていて、美味しかった☆

そして、本場シチリアの
☆カッサータ
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キョーレツに甘かった。伝統的にはこれ位甘いのかもしれない・・
・・・強く印象に残った。

遅くなってしまったが、タクシーで無事にアグリに戻った。

旅行記続く・・・
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# by isolala | 2010-03-23 22:01 | シチリア州2008 | Trackback

トラーパニ、マンマの「カッサテッレ」☆

旅行記

2008年11月14日
午前中、シチリアマンマのレッスンを受ける前に、
日本へのお土産調達や食材見学をした。
・オリーブの塩漬け
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シチリア名産マグロのからすみ
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・ハムやチーズもある・・
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・・ショウケースの右上には、昨日見学した塩田の塩もあった。

その一帯のビルの中に入っていくと
魚市場になっていた。
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その後、レッスンを受けるお宅に向かった。

下の写真は、既に仕込み中のブロードの
説明をするマンマ。
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シチリア名物のカッサテッレを作った。
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いよいよ試食。
主役のお皿をアッピールして思わず抱えた下の写真。。。
却って見えにくいケド・・この写真しかないのでアップ決定;
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カッサテッレをスープといっしょに口に運ぶ・・
・・滋味深いブロードとリコッタ入りカッサテッレ・・
これは絶品だった!

☆ボッリートミスト
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☆フレッシュフルーツたっぷりのお祝いトルタ(ケーキ屋さんのもの)・・
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・・美食チームの中の、新婚さんカップル♪のお祝いに、
用意してくださったもの。

美食チーム、シチリアマンマのファミリー・・・大人数で囲んだ食卓は、
賑やかで、美味しくて、楽しかった☆


午後はエリチェ観光・・・

その様子は次回また~~
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# by isolala | 2010-03-23 21:22 | シチリア州2008 | Trackback

トラーパニのアグリの厨房で・・・☆

旅行記:

2008年11月13日 
マルサラ酒と塩田見学から戻り、アグリの部屋で少し休んで、
厨房に行った。
アグリの厨房で、シチリア料理を習って、それが夕食となる予定。
厨房で見かけた主な食材
*いわし
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*ヤリイカ
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パセリ、ヌビアのにんにく
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自家製アチューゲ(アンチョビ)
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カポナータに使う
*揚げたてのなす
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パスタのソースの鍋をかきまぜたり、いかに詰め物をしたり・・・
厨房にあるいろいろなシチリアらしい食材を見たりしながら、
大まかな作り方を教わりながら・・・
ドルチェも手伝った・・
*素朴な焼き菓子
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フレンドリーな雰囲気で、賑やかで楽しかった。
後半はアグリの方々に任せて食卓に座った。
さあ、お食事タイム・・・仕上がってくるお料理をわくわくしながら待った。
待ってる間のアンティパスト
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☆シチリアのカポナータ・・
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・・揚げたなすがやっぱり決め手・・美味しい!

*ズッキーニのフリット・・
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ズッキーニのフレッシュな味がして美味しい。

☆鰯のパスタ
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☆インサラータ (フィノッキオ入り)
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☆やりイカのリピエーニ
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ドルチェの
☆トルタ・・
・・リコッタチーズが効いていて、素朴な味。
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この日もアンティパストからドルチェまで、美味しかった。
ごちそうさまでした!

明日の午前中はシチリアマンマのお宅でのレッスン~

その様子はまた次回に~~
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# by isolala | 2010-03-22 22:50 | シチリア州2008 | Trackback

トラーパニの塩田見学、ランチ☆ 

旅行記

2008年11月13日 

午前中は、急に雨がサーと降っては、直ぐに晴れ、
しばらくすると急にまた、曇ったり、雲間から、お日さまがカーッと照り付けてきたり、
少し不安定な天候だったが・・・
塩田に着く頃には、完全なる晴天。
真っ青な空からシチリアの太陽が、
11月とは思えないエネルギーで、照りつけてきた。

葉書でみたことのある風車が見えた。
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この風車は海水を塩田に引き込むためのものらしい。

下の写真、
塩が積み上げられ、その上にテラコッタを被せて保護。
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少し視線をずらすと、真っ青な空が広がっている。
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いよいよお待ちかねのランチ
下の写真、突き当りの建物に向かった。
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まずは、
☆アンティパストの盛り合わせ・・
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*ホタテのグラチナート から時計回りに、
*フリッタータ
*タコの煮こみ
*玉ねぎとまぐろのマリネ
*オリーブの実
*カジキまぐろのハム
              等
続いて、
☆クスクストラパネーゼ・・
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・・クスクスに魚介の旨味がしみ込んでいて絶品。

☆いかのパン粉焼き
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☆魚のグリリア
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☆ドルチェ・カッサテッレ・・
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リコッタチーズが入ったドルチェ。
(以前、トスカーナの学校で、ナポリの郷土料理として習った、
「トルタ生地で作るスフォリアテッレ」によく似ていた)

アンティパストからドルチェまで、どれも
本当に美味しかった☆


この後、アグリに戻って、夜はアグリの厨房で料理レッスン。

その様子はまた次回に~~
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# by isolala | 2010-03-22 21:38 | シチリア州2008 | Trackback

マルサラ酒のカンティーナ訪問☆

旅行記


2008年11月13日

アグリ泊、1日目の朝、キッチン付の
快適な部屋、同室になったMさんと、
ヨーグルト、パン、カッフェで楽しい朝食☆
部屋を出ると、テラスから山も見える・・
雲行きが怪しい・・・と思ってる間に雨がザーッと降って・・・でも直ぐに止んだ。
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テラスの門扉を開けて左にまっすぐ行くと、受付のある建物になっている。
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午前中、まずはマルサラ村にあるフローリオ社を訪問した。
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日本でも、時々お料理などにも使って、なじみのあるマルサラ酒・・
まず、フローリオ社側の専門家の説明を受けながらカンティーナ見学。
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室温調節のため、内部はいろいろな工夫がされている。
床は石灰石を敷いて熱い気温がこもらないようになっているらしい。

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必要に応じて、カンティーナの突き当りの窓やドアを開けて空気の対流ができる。
地面にはなだらかな傾斜がついていて、風の通り道を作っている。
マルサラ酒の発祥についても、製造方法について白熱する説明と
レイさんの素晴らしい通訳。
時々、チームのJさんが発するロジカルな質問も加わり、
アカデミックな、心地よい時間が過ぎた。

いよいよ試飲タイム。
2種のマルサラ酒
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左がレゼルバ~2年熟成で、 右がヴェルジネ~5年以上熟成
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・・やはり熟成期間の長い方が褐色度が増している。
味をみてみると、左は甘みがあり、食後酒だけでなく
料理酒にも良さそうだと思った。
右側のヴェルジネの方は、
すっきりとしているのに、奥深い香りと味があり、食後酒に最適な感じだった。
このヴェルジネは日本には輸出していないということだった。
この後、売店もある展示室をみてみると、老舗ブランドらしく、
センスの良いポスターなどが貼ってあった。
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ラベルのデザインや瓶を入れる缶のパッケージも個性的。
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ほほぅ~と感心したのは、古い瓶に埃がかかるままに、歴代のマルサラ酒の
ボトルを保存展示していることだった。清潔でスタイリッシュな部屋の中で、
目を引いた。
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というのも、日本の感覚からすると、ボトルをきれいな状態にして
展示するだろうと思ったのだ・・・
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埃さえも彼らにとっては歴史を感じさせる、大切な証に思えるものであるに違いない。

棚の中のボトルとラベルをよく見てみると、このボトルたちは、
ほこりがかからないように棚に陳列されているのではなく、
昔からのほこりがとれてしまわないように
往年の姿のまま、保存されているようだった・・・面白い。
瓶のホコリは老舗の誇り・・・な~んて。
歴代のマルサラ酒に敬意を表して、
大切にしまわれていることに感心した。

ここで、荷物になると思いつつ、家用とお教室のお土産用に
2本のマルサラ酒を買った。

そしてこの後、トラーパニの塩田に向かった。

その様子はまた次回に~~
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# by isolala | 2010-03-22 20:22 | シチリア州2008 | Trackback