かじきまぐろをペペロナータのソースで☆

今日で、今月の料理教室が終わりました。
今月は魚介のクスクスをコース料理のプリモ(第一の皿)として、
皆さんと一緒に作りました~シチリアの西、海岸沿いにある
トラーパニの郷土料理を意識しながらも、日本の家庭料理として、
気軽に作っていただけるようアレンジしたレシピで作りました。
世界一小さいパスタと言われているクスクスが、魚介の旨味を吸って、
とても美味しくなるこのお料理・・・・
シチリアで食したクスクス料理の美味しさを伝えられてホッとしています☆

前菜として作ったペペロナータ(パプリカのトマト煮)☆・・・
a0154793_10574850.jpg

時間のある時に作っておくと、前菜としては勿論、
いろいろなレシピに応用できます。
下の写真のように、軽く煮たかじきまぐろにソースとしてかけ
今月のセコンド料理(第二の皿=メイン料理)にしました。

☆かじきまぐろのペペロナータソース・・・
a0154793_2245364.jpg

・・・冷たくても美味しいんですよ~^^

そして、ドルチェのカンノーリ・・・専用器具が必要な、シチリア伝統菓子を
家でも作る方は・・・・少ないだろうと予測していましたが・・・・
意外にも皆さま、作る気満々で♪
アルミホイルを丸めてにわか専用棒を作ったり、
器具をネットで探して取り寄せたりしました^^

シチリアの風が吹いた今月レッスン・・・
私も毎回楽しませていただきました~☆
[PR]

by isolala | 2014-05-27 23:55 | 教室の様子・メニュー | Trackback

カンノーリ再び♪

先週末に再び、シチリアの郷土菓子を作りました~
外側の生地部分を最初に揚げるのですが、
リコッタチーズクリームは人数分だけ詰めます。
レシピ用撮影・・折角なので5本分完成させました。
☆カンノリ(Cannolii)
a0154793_2140890.jpg

クリームは食べる都度に必要な本数分、詰めないと、
時間が経つほど外側がしんなりしてきます。

さて、そう言えば・・・映画「ニューシネマ パラダイス」のロケ地である
パラッツォ・アドリアーノ村を訪れた時のこと、小さなお菓子屋さんの
ショウケースにカンノーリを見つけて買い・・
a0154793_22293470.jpg

噴水のある小さな広場で頬ばったら・・・
すっごく美味しかったのを思い出します。
地味めなお菓子屋さんだったんですけどね。

下の写真は宿泊したチーズ農家のアグリツーリズモのカンノーリ・・・
a0154793_2222930.jpg

小ぶりなカンノーリで、フレッシュなリコッタチーズを使っているので、
本当に美味でした。

ついでにイタリア各地で過去に習った
カンノーリの画像を一気にアップしておきますね~^^
☆トスカーナ州にて・・・
a0154793_2218348.jpg

☆マルケ州にて・・・
a0154793_22193810.jpg

☆ヴェネト州にて・・・
a0154793_22214490.jpg


さて、我が家のカンノーリ・・・
今月のレシピ用に撮影した後・・・
自分用に2個お皿に取り分けました♪
a0154793_2321467.jpg


カンノーりと言えば、映画ゴッドファーの最終章を思い出します^^
2代目ゴッドファーザーのマイケル・コルレオーネが
父の代からの長い付き合いがあるファミリーのドンが実は裏切り者だと分かり・・・
報復のためマッシモ劇場でのオペラの最中に・・・・
その時に、オペラを鑑賞しながら、裏切り者のドンが、美味しそうに食べてしまった
お菓子・・・それがカンノーリだったんですよね~~
思わず食べてしまうくらいシチリア人にとって重要なお菓子・・・印象的な演出でした。

私に、いろいろなことを思い出させてくれるお菓子です☆
[PR]

by isolala | 2014-05-14 23:21 | 教室の様子・メニュー | Trackback

魚介のクスクス☆

今週から始まる教室では、シチリアの地中海に面した
トラーパニの名物のクスクス料理を作ります。
☆魚介のクスクス
a0154793_22565658.jpg

伝統的には魚介を濾して濃厚なズッパ(スープ)だけを
クスクスにかけるようですが、
今回は魚介の形を残した仕上げにします。
いずれにしても魚介の旨味を吸ったクスクスは
後を引く美味しさです♪

最近何度か試作を兼ねて夕食として作ったのですが、
このお料理を作りながら、シチリアに思いを馳せると同時に、
マルケ州にある料理学校で、ズッパディペッシェ(魚介のスープ)を
試食した時のことも思い出しました。
・・当時、チュニジアから留学していたKさんが「故郷では、ズッパディペッシェと
クスクスを食べる料理がある」と言っていたのです。
宗教上の理由から豚肉をいっさい口にしないため、小食のイメージがあった彼が、
美味しそうに安心しておかわりして食べている姿が印象的でした。
クスクスは、アフリカ、中東、フランス、イタリアなどで様々な
お料理と一緒に食べられているようです。

さて、今月はプリモとセコンド(メイン)を一緒に作ってしまう方法で、
かじきマグロをいっしょに煮て、2種のお料理を作っちゃいます。
a0154793_2050021.jpg

残った時間で、オレンジサラダ、あるいはクラスによっては
ペペロナータを作りましょう☆

下の写真はトラーパニのリストランテで味わった時の
・魚介のクスクス・・・
a0154793_22564971.jpg

クスクスに魚介の味が浸みた美味しさでした。

いろいろな国に支配された歴史を持つシチリアの料理はギリシャ、ビザンチン、アラブ、
フランス、スペイン等などの影響を受けていて、多様です。
魚介のクスクスもアラブからシチリアに伝わったお料理です。
今月のイゾラーラ料理教室はシチリアのお料理をお伝えします☆
[PR]

by isolala | 2014-05-12 00:56 | 教室の様子・メニュー | Trackback

カンノーリ☆

久しぶりにシチリアの伝統菓子、カンノーリCannoliを作りました。
中に詰めるリコッタチーズクリームの美味しさも重要ですが
揚げ油をオリーブオイルにすると、揚げ菓子なのに、
さっぱりとして、勿論胸焼けなどもなく、より一層美味しく感じます。
シチリアではオリーブオイルで揚げないそうなのですが、
何年か前から私は、こういう揚げ菓子も、
くせのないEXVオリーブオイルを選んで揚げています。

さて、我が家では、粉糖でむせやすい人や、
砂糖控えめにしている人がいるため、
粉糖は各自のお皿で、お好みでかけます~
とりあえず、かける前のものを撮影シマシタ。
a0154793_145355.jpg


何だかワイワイ食べてるうちに・・・粉糖掛けのカンノーリを撮り忘れてる!
って気が付いたのですが、まっいいか・・・また作れば。
何となく大胆になってしまうのはなぜ?
1本ではおさまらず、
2本目に手が伸びる・・・カロリー気になるけど細かいことは
この際イイワ~もう。
そんな気になってしまう、お菓子ですのでね~(笑)

このお菓子は、イタリア映画「ゴッドファーザー」の最終章に
出てくるんですよね・・・
その話は今度また~・・・・!

「カンノーリ」今月の教室メニューのドルチェとして登場します。
レシピ用に、仕上げの粉糖をかけたものを撮影するため、
近々にまた作ります!
[PR]

by isolala | 2014-05-04 15:33 | 料理・食材 | Trackback

連休後半の楽しみは・・・☆

今月の料理教室をすべて終え、一段落ついた先週末、
二子玉川ライズ・ガレリアで開催されていた
「オリーブマルシェ」に行ってみました。
気ままに歩いていると、昨年秋に訪れたトスカーナ州キャンティーの
エノテカで買おうかどうしょうかと迷って、
結局、荷物になることや、ノヴェッロ(新オイル)ではなかったということで、
買ってこなかった小箱入りのオリーブオイルを見かけました。
イタリアから来ていた生産者さんに、このオリーブオイルを知っているかと
聞かれたので、昨年、グレーベインキャンティーで、
見かけたことを話すと、とても喜んでくださいました^^

試飲もできたので、ちょっとだけ試してみました・・・
フレッシュな若草などの香り、ピりッと舌をさす辛味など
特徴的なトスカーナ州のオリーブオイルの味がしました。
むせてしまうので、帰ってゆっくり試飲してみようと思いました。

というわけで下のオリーブオイルを買ってきましたよ~
a0154793_22555766.jpg

小箱入りの3種はレッチーノ、モライオーロ、フラントイオという
トスカーナ州のオリーブの代表的品種をそれぞれ絞ったもの。
左のものはブレンドしたものです。

さて、連休前半はバタバタと忙しくしていましたが、
後半は少しのんびりできそう~
どこかへフラリと旅したい気分ですが、、、
そうも言ってられないので。。地に足をつけて
・・・・
あれこれオリーブオイルの試飲を楽しんだり、
5月と6月に教室メニューとして考えているシチリア料理や
リグーリア州の料理などの試作をかねて^^
家族をもてなすとしましょうかね~☆
[PR]

by isolala | 2014-05-01 00:52 | オリーブオイル | Trackback