リグーリア州、レッコとジェノヴァにて☆

旅行記

2013年11月9日 土曜日
今日は料理レッスンのコーディネートを
お願いしたJacqelineさんと、列車でレッコという町に行った。

リストランテ「Vitturin」のチェーザレシェフに
郷土料理を習った。
a0154793_2359259.jpg

パスタ生地を伸ばしてスタンプ型の道具を使って
コルツエッティを作ったり、
生地に詰め物をして包むパンソッティを作った。
a0154793_0245372.jpg

そして、レッコのフォカッチャ・・・
このフォカッチャ作りには技が必要である・・
つまり、生地ををうす~く伸ばすのが難しい。
薄い生地の上にストラッキーノチーズを置いて
薄い生地を被せる。
a0154793_23512887.jpg

高温で数分焼くと出来上がり。

試食タイムにホールの席に移動した。
最初に運ばれてきたのは・・・
☆レッコのフォカッチャ
a0154793_06857.jpg

a0154793_034282.jpg

うす~い生地がパリッとしていて、中にはジュワっととろけた
チーズが入っていて、とびっきりの美味しさだった。
☆パンソッティ くるみソース
a0154793_1394380.jpg

☆コルツェッティ 松の実のクリームソース&オリーブソース
a0154793_1401515.jpg



帰りはオーナーの息子さんが車で駅まで送ってくださった。
ジェノバに戻り、町を歩いた。
a0154793_21191055.jpg


折角なので、世界遺産に登録されたLe Strade Nuove
ed il complesso dei Palazzi dei Rolli
(レ・ストラーデ・ヌオーヴェとパラッツィ・ディ・ロッリ制度)
にも行った。
この名前の長さは、16世紀に建てられた邸宅群とその通りと、
その時代に作られた制度までもが世界遺産に登録されたことを表している。
a0154793_20595980.jpg

赤の宮殿、白の宮殿など・・・貴族の邸宅群がある通りを歩いた。

その後、老舗お菓子店、ピエトロ・ロマネンゴにも行ってみた。
a0154793_219281.jpg

中に入ってみると、きれいなお菓子が並んでる。
手荷物にしないと壊れそうなお菓子・・
a0154793_21583160.jpg

a0154793_21402256.jpg

家族と教室用のお土産に何種類か選んだ。

試食を兼ねた夕食用にファリナータ
(ひよこ豆の粉でつくるおせんべい?のようなもの)、
じゃがいものフォカッチャなどを買った。
そして、Pretiというお店のトルタ・サクリパンティーナという
マルサラ酒味の珍しいケーキを一つ購入した。
a0154793_1262427.jpg


調理器具のお店にも行き、
日本から予約していたコルツェッティを受け取った。
オリーブの木でできたスペシャルなもの・・・
素敵にできあがっていた。
早く試してみたい。
[PR]

by isolala | 2013-12-07 01:45 | リグーリア州’13 | Trackback

2013年リグーリア州にて、郷土料理を学ぶ☆

旅行記


2013年11月8日金曜日
午前中、サボーナ県のヴァラッツェにある
リストランテ「il volo dei Gabbian」でリグーリア州の
郷土料理を習った。

マヌエラシェフのレッスンはとても分かり易く、
調理のポイントも的確な説明で納得できるものだった。
a0154793_150995.jpg

彼女のご主人もシェフなのだが、今回は助手に徹してくださった。
レッスンは手順良く進められた。

そしてこの時私は、厨房で、イゾラーラ料理教室にあるものと
同じものを見つけた・・・それはBENZA社の
・タッジャスカオリーブのペスト
a0154793_230483.jpg

私が自分の教室で、この会社のオリーブオイルも使っていると
伝えると、どこかから持ってきてくれたのが
BENZA社の
・エクストラ・ヴァージン・オリーブオイル
a0154793_1401777.jpg

何と、写真左側の容器のものも含めて、このリストランテでは
長年こちらのオリーブオイルを使っているそう・・・
以前、2010年にオリーブオイルの勉強で(自己研鑚のため)
リグーリア州に来たことやタッジャスカオリーブの話などをした・・・
この地の人々がオリーブ品種「タッジャスカ」に
誇りを持っていることを再確認した。

レッスンが終わっての試食タイムは厨房ですることになっていたが、
ホールのほうに席を用意してくださった。
左上から時計回りに
☆Cappon maguroカッポン・マーグロ(魚介類や野菜のサラダ風のもの)
☆Acciughe ripiene詰め物をした鰯、
☆Frisceuフリッシュー(小麦粉と水とイーストを混ぜて、揚げたもの) 
a0154793_1245370.jpg

ドルチェは下の写真、お皿の上部にのっている
8枚花びらの形の
☆Canestrelliカネストレッリ
同じ生地で作ったトルタもサービス・・食後酒のパッシートと
いっしょにいただいた。
a0154793_12512121.jpg

お料理は、どれもとても美味しかった。
食事の途中で、シェフががお嬢さんを連れてあいさつに来てくださった。
a0154793_1311128.jpg

シェフに似て、利発そうで、はにかみ屋さんのお嬢さん達・・
思わず「なんて可愛いの!」と言うと、
シェフはシャイで素敵な笑顔をみせてくださった。
[PR]

by isolala | 2013-12-06 09:27 | リグーリア州’13 | Trackback

2013年リグーリア州にて、小さな文化交流☆

旅行記


2013年11月7日木曜日
ペルージャからフィレンツェ経由で
リグーリア州のジェノヴァに移動した。
ジェノヴァ・ブリニョレ駅には3時ごろ到着。
駅周辺を散歩した。
フォカッチャのお店やお菓子のお店など
覗きながら歩いた。

夕方、社会人対象の日本語基礎クラスでの、
小さなイベントに参加した。
というのも普段の授業に日本から来ている私が
参加することで、小さな文化交流の場に
なったのだった。
スポーツ、アニメなど、日本に興味を持つ
きっかけは様々であるが、
懸命に日本語を習っている人に対して、
無条件の親近感が湧いた。

その日は、先生が巻き寿司を、
私はお土産にあられせんべいを持参。
生徒さんのお手製のケーキなどもあって、
真面目ながらも楽しい雰囲気だった。
a0154793_0552912.jpg

ある生徒さんから、
「どんなイタリア料理が好きですか?」
「和食には、てんぷらやお寿司の他に
どんなものがありますか?」と聞かれた。
折角質問してくださったのに、
ありきたりなことしか言えなかった。
拙いイタリア語で懸命に答えたが
和食については、もっと分かり易く
イタリア語でも説明できるように、一度文章にして、
きちんと頭の中に入れておこう・・・
大切なことだと思った。
[PR]

by isolala | 2013-12-05 23:18 | リグーリア州’13 | Trackback