’17夏 タウラージ村にて① ワイナリー訪問☆

旅行記のつづき:

2017年7月30日
車でタウラージ村に到着。

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1990年に創立した、アントニオ・カッジャーノ社のワイン醸造所を訪問した。
北のピエモンテ州のバローロと比較して、
南のバローロと評されている’タウラージ’ワインを生産している。

門を入ると、アヴェッリーノ地方、標高4~500mに位置するということで、
眼下には、内陸の丘陵地帯が広がっている。


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建屋の玄関に飾ってあるタウラージ村の地図をデザインした
ようなタイルが目についた。


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中に入っていくと、メインカウンターに、ワイン陳列。
別格扱いの?マグナムボトルのタウラージが飾られていた。


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右奥に進んで行くと、壁にはワイナリーの歴史が分かるパネルや
タウラージの主要品種のアリアニコのぶどうの写真が飾られていた。
椅子など、樽の素材で手作りしていたものが置かれている。



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その奥には、
収穫後、温度管理をしながら約4ヶ月熟成させる
ステンレスタンクが並ぶ。



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さらに、醸造機器の設備もあるスペースを通り、
木樽での熟成をしている場所に下りて行く・・・

傾斜面になっている洞窟を次々に進んで行くのは探検みたいで楽しい。
このワイン醸造所は、醸造家でもあり、建築家でもあるアントニオ・カッジャーノ氏が
洞窟を掘りながら作っていったそうだ。


下の2枚の写真に写っているのは・・
先導してくださる息子さんのジュゼッペ・カッジャーノ氏。



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地下には
主要品種アリアニコを最低3年以上熟成させ、
タウラージ村の名を付けられたワイン名’タウラージ’
が並んでいる。



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ジュゼッペ氏はワインに関するものだけではなく、
この空間にあるアートなもの・・

例えば
プレゼピオ(キリストの誕生の場面が小さな模型になったもの)や



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樽の木材で作られたランプシェード・・

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アンティークの樽の重さを計るもの・・

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十字に抜いた煉瓦の空間にワインボトルを配置しているもの・・


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壁にずらりと並ぶアンティークのワインオープナー等など、
この空間にあるアートなものをにこやかに案内してくださった。
創業者である父親への尊敬が伝わるものだった。


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見学が終わり、1階にあるカウンタースペースで待っていると、


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いよいよ試飲タイムになった。

最初は土着品種の白ワイン
・ベシャール
(fiano di avellino)


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まろやかで、ほのかに柑橘系の香りがした。
魚料理に合わせたいな・・






カンパーニャ州の代表的白ワイン
・ファランギーナ
(Faranghina)



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フレッシュな果実の香りがあり、後味がすっきりしている。
野菜のマリナートと合いそう・・

そして3番目に試飲したのは、アリアニコ100%
3年以上熟成して’タウラージ’として商品化するものとは別途、
タウリという名で、早く飲めるものとして商品化されているもの

・タウリ
(aglianico)


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熟成されていない分、果実味があって、
タンニンもほどよく、軽い。
ラザニアやなすの料理と合わせたいと感じる。

どれを飲んでも合わせる料理が浮かんでくるのは・・
お腹が空いている。

この後、すぐ近くのアグリツーリズモにランチに行った。
美味しいワインを片手に、自家製の美味しさに感激☆

その様子は次回に~


旅行記つづく・・・





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by isolala | 2017-09-11 01:47 | イタリア旅行’17 | Trackback

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