モスタルダ試食会?

イタリアから帰って来ると、私はお惣菜を作りたいのですが、
家族はイタリアンを食べたがります。
でも今週は料理教室も始まるので、予行演習?しなくては
ならないレシピがあり、好都合です^^
今夜はボッリート・ミストを作りましたよ~
以前、教室メニューにも登場したその名の通り、ミックス茹で肉です。
日本でもサルサ・ベルデをつけて食べる料理をイタリアンの
お店のメニューに見かけたりします。
が、今夜はモスタルダを添えましたよ~
モスタルダとは・・・一見ジャム?と間違えそうなのですが、食べてみると
甘さの後に、セナぺ(=SENAPE=イタリア版からしのようなもの)
の辛味が後でツーンとくる不思議な食べ物デス。

今月の教室メニューのセコンドには、ボッリートミストを作り、
お土産に買ってきたモスタルダを付け合せます。
ボッリートミストは以前、教室のクリスマスメニューにも登場したので、
既に習った方もいらっしゃるかと思いますが、
前回は、アンティパストが多く、パスタを省略したので、今回、イタリアの
いろいろな州で食べられてるボッリートミスト&そのブロードを
使ったパスタも作ります。
初めて登場するアノリーニ・イン・ブロードという
パスタを皆さんと作りましょう☆

このモスタルダへの関心は、2年前にエミリアロマーニャ州の伝統料理を習う中で、
深まりました。その様子はコチラです。
その時はモスタルダをトルテッリの詰め物の一部として、使いました。
シェフのマンマや奥さまのエディが手作りし、持参したモスタルダに、
興味が湧きました。

何日も手間がかかるという保存食のモスタルダをいつか自分でも
作ってみたいと思ったのです。
今回パルマでのコーディネーターのAさんに「パルマ滞在中に、
モスタルダの作り方を習うか、詳しく知りたい」希望も伝えていました。

そして、今は数少なくなったモスタルダ工房にAさんがコンタクトを
とってくださったのです。

下の写真はリンゴのモスタルダを作る行程を再現しながら、
説明をしてくださった時の写真です。(詳しくは、長くなりますので、
いつか別枠で・・・)
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オーナー自ら伝統食を真面目に守り続けています・・・
作り方をオープンに、丁寧に語ってくださいました。

今は家庭で作るのは稀な伝統食材として、お店で買うのが主流だとか。
工房は思ったより奥行きが広く、丁寧で真面目な仕事ぶりがうかがえました。
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難しそうですが、どんな風になるか、一度だけ作ってみたいな・・・
と思う私デシタ。

ここの工房の丁寧できちんとした仕事に感心して、その他の
ジャムやジェラティーナも買いました・・下の写真左半分のジャム瓶に入ったもの。
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年末にかけてのお教室で、チーズなどに合わせて試食しましょう♪

このモスタルダは、北イタリア、ロンバルディア州のクレモナやマントヴァ、
そして今回旅したエミリアロマーニャ州のパルマ地方などでは、お肉以外でも
チーズといっしょに食べたり、ハムに付け合せるそうです。
特にこれからクリスマスにかけて種類も増えて、
スーパーにも並ぶということでした。

因みに家族は面白がって美味しいと言っていました。
今月のお教室のメイン・イベントは
手打ちのアノリーニ・・・そして、おみやげのモスタルダを
お肉やチーズといっしょに試食会♪
生徒の皆さんも面白がってくださると嬉しんだけど・・・

不思議な味に驚く皆さんの顔が早く見たいです(笑)
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by isolala | 2012-10-15 23:52 | 教室イベント | Trackback

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