ブルッティ・マ・ブオーニと言う名のお菓子☆

イタリアではポピュラーな
「ブルッティ・マ・ブオーニ」(Brutti ma buoni)
というお菓子・・
下の写真はオーブンに入れる直前のものです。
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大まかに言うと、ナッツとメレンゲやお砂糖を
混ぜて焼くものです。
直訳すると「醜いけど 美味しい」とか、
「不細工だけど美味しい」とか、
「見かけは悪いけど美味しい」とか・・
いろいろ訳し方があるんですが、
共通するのは・・・・そうです!「美味しい」ってことです♪

発祥地と言われるピエモンテ州では、
ノッチョーラ(ヘーゼルナッツ)を使う
レシピが多いようです。
ノッチョーラの名産地なので、必然ですね。

このお菓子は、作り方も簡単なためか、
ピエモンテ州だけではなく、他の州でも見かけました・・・
アーモンド入りのブルッティ・マ・ブオーニ(Brutti ma buoni)を
トスカーナ州の伝統菓子として、習ったこともありました。
この時は、見た目があまり不細工ではなかったので
ちょっと意外でした。
勿論とっても美味しかったのですが、
私にはなぜか不細工なほうがピンとくるお菓子です。

このお菓子名、ロンバルディア州辺りでは、「ブルッティ・エ・ブオーニ」と、
名前が変わるようです。
ma(=英語のbut) の部分がe(=and)
になっていて、
「醜くて美味しい」=「不細工で美味しい」=「見かけが悪くて、美味しい」
意味がちょっと分かりにくいですが、
醜いということを肯定的に捉えている、このネーミングも・・・深い(笑)
ユーモア精神でつけたのかもしれませんね~

相当前の話ですが、
「不実な美女か、貞淑な醜女か」というような邦題サブタイトルの
イタリア映画があったんですよね・・・ (→5/17追記:突然思い出したのですが、、、
タイトルは「パッション ダモーレ」 デシタ!)
今で言う「イケメン、モテモテの男」が最終的に選ぶのは、どちらの
タイプだろうか?という普遍のテーマ・・・大真面目に作られた面白い映画でした。
美女は相当な美女で、醜女の方はハンパナイ感じ・・・最後にどちらが選ばれるのか、
予測できないスリルのある映画だったんですよ~(笑)
結末は・・ご想像にお任せしておきますね~^^


さて、話が相当脱線しましたが、、、、
このお菓子の名前を聞くと、なぜか必ずあの映画を
思い出してしまうんですよね~^^

ブルッティマブオーニ、ブサイクだけど美味しくて・・・1個でやめられないお菓子・・
だんだん愛着がわいてくる不思議なお菓子です♪
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今月のお教室のドルチェにもなってます~☆



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by isolala | 2012-05-16 16:35 | 教室の様子・メニュー | Trackback

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